ウンコをしていた筆者はすっかり乗り遅れますが、アグレッシブに女性の近くの席に入ります。
酒も入ってきたのですっかりヤることしか頭にありません。
せっかくなのでと、残っている中で一番可愛い「ふみこ」さんの近くに行きました。同じ30代ということですが、お子さんが結構大きく、高校生だそう。普通に綺麗な感じなので、ふみこさんとその娘と親子丼プレイできたらなあと、漫画みたいな考えが頭に過ります。それは厳しいにしても高校生の娘がいる美人妻とヤるのって滅茶苦茶興奮しそうですよね。
やっぱ人妻を抱きたいのってその裏に何があるかだと思うんですよ。旦那や子供がいる女にチンコを挿れる背徳行為が、最高に気持ちいいんですよね。
2次会の様子、よっばらった既婚者達
2次会では、参加者の半分ほどが残りました。元々女性10名、男性は12,3名でしょうか。それが12人も残り、割合も半々くらいです。結構入り込んだテーマ、こういったサークルで「彼氏」「彼女」を作ったことがあるか、浮気経験はあるか等の話になりました。
結構みんな、やりたいことやってますね~という印象(そもそも、そういう人が集まってるのか)。
「せいこ」さん(40代前半)は少し前まで26歳の男の子を彼氏にしていたそう。筆者の年齢を聞かれ、昭和60年代であることを伝えると結構食いついてきます。肌がきれいだとか、アソコが元気そうであるとか。(せいこさんとは後日LINEをやり取りしているので、続報があれば記事にしたいと考えています。)
「るみ」さん(40代後半)はスナックのママといった感じ。会話も素人とは思えない下ネタのボキャブラリーで場を盛り上げる。頭の回転が芸人並だと圧倒されます。席を移動するときなど、身体をさわさわまさぐられ、乳首を触られて感じてしまいます。まあ、やりたくなりますよね。(るみさんにはLINEを送るも返信は来ず。魔性の女め。)
ノリノリな宴会おっさんがふざけながらも場をファシリテートし、3次会へとつなげます。
ここでようやく店を離れ、都会の表側に身を戻します。時刻はまだ16時半過ぎ。外は普通に明るいです。
3次会では各々がやりたい放題
16時から開店しているチェーン店に突撃し、オープンスペースで狂乱の既婚者サークルが始まります。
まず、寝る男がでます。パパ疲れちゃったね。
次に、化粧室近くの喫煙スペース等で女性を口説く男がでます。ずるいぞ。
そして私、カテーテルINAGAKIは手当たり次第にLINEでホテルに誘うという積極性を発揮します。
まずは50代なのだろうか、年こそいっているが整った顔立ちと清楚な雰囲気が「女」を感じさせる「えみこ」さんにチャレンジ。
「このあと二人でゆっくりしませんか?」
「ごめんなさい、この後もう帰らなきゃ」
撃沈したものの早速に気を取り直し、続けて「えみこ」さんの斜向かいの席にいる「しおり」さんに突撃LINE。彼女は筆者に割と好意的だった。見た目はナメクジを連想させるような紫がかった血色、唇であるが、ここまでくれば関係ない。行けるかな?
「このあと二人でゆっくりしませんか?」
(…気付かない)
筆者は携帯をツンツンして、LINEを見るように促します。
しかし…。シカトを決め込まれてしまう。
そのまま、他に2名の女性がいるものの、席は遠く、スマホを見てもらうこともできそうにありません。ましてや誰が誰かなんて覚えていない状況で、LINEを送信したら「カテーテルって誰だっけー?」なんて大声を出されかねないのです。
そうして私のワンナイト作戦は沈没しました。
既婚者達は街に散る
結局この後に店を出て、カラオケにいくという意見が出ると思いきや、それなら帰るという意見が出て、一旦カフェで酔いを醒まそうという話になります。なぜか団結感を大事にする既婚者集団。
筆者がLINEアタックをした「えみこ」さんは帰るはずが、ノリノリ男性幹事の一人と手を繋いでやがる。そして、「しおり」さんはノリノリ男性幹事のもう一人にベタベタしている。気もち悪っ。
私はトイレに行くと言って、そのまま街を後にしました。
既婚者達がカラオケに行ったのか、ホテルに行ったのかは知ることはできません。
まとめ:年齢層はそこそこ高めだったが、普通に出会え、そんなに激しいノリでもないので、悪い大人はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
最後に、私カテーテルINAGAKIは結婚していません。悪しからず。