思いがけない展開に唖然!『JapanCupid.com』で知り合ったロシア人女性の話。

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思いがけない展開に唖然!『JapanCupid.com』で知り合ったロシア人女性の話。

出会い系体験談

なかぞの 0 3,774 2019/07/24
中国人エステ嬢から『JapanCupid.com』という外国人向け出会い系サイトの存在を知らされ、ほんの興味本位で登録してみた私でしたが、前回のウクライナの美女とのちょっと面白い文通を体験したことで、だんだん楽しくなっていき、有料会員の期間をさらに1ヵ月延長してみることにしました。

(サイトの概要については、前回のコラム「日本人と出会いたい外国人向けサイト『JapanCupid.com』を体験してみた!―ウクライナ人編―」)をご参照ください。)

その後はたくさんの外国人女性たちと頻繁にメッセージでやり取りするようになり、サイトに登録してから2年半ほどの間に3人の女性とデートするところまでこぎつけることができました。海外在住の女性ともデートできました。そのあたりの話については、のちのちお伝えしていきたいと思っています。

今回ご紹介するエピソードは、サイト登録から1年くらい経った頃のことです。こんなことが実際にあるんだ…という、ちょっと驚かされた出来事でした。

いかつい顔をしたロシア人女性から好意を示された

休日の朝、サイトにログインすると、相手側からの好意のしるしである💛マークがいくつかと、1通のメッセージが届いていました。

私に好意を示してくれたのは、アジア圏とヨーロッパ圏の女性たちでしたが、いずれも海外在住だったので、出会える確率は低いだろうと思い、こちらからは好意を返さずスルーしました。

メッセージを送ってきたのは30代のロシア人女性で、大阪府在住となっていました。
これなら脈ありかもと思い、さっそく返信メッセージを送りました。

前回のウクライナ美女とは、おもしろ文通をしただけで終わってしまったので、今回はできることなら実際に会うところまでこぎつけたいと思いました。

メッセージを送ってきた「ソニア(仮名)」という名前のロシア人女性ですが、美人の部類に入るとは思うのですが、日本人の感覚からすると、けっこういかつい顔つきをしていて、真顔で見つめられたらちょっと怖いだろうなあという印象を受けました。

身長は164㎝とそれほど高くはありませんが、写真で見るかぎりではがっちりした体格の、洋物のアクション映画(アマゾネス系)に出てきそうなパワフルな感じの女性に思えました。

しばらくサイト内を徘徊していると、さっそくソニアから返信がありました。
短い英文で、引き続きメッセージのやり取りをしたい旨がつづられてあり、そのあとに日本語で「わたしはあなたのことが知りたいです」と書かれてありました。

私はさっそく、こちらも文通を続けたいので、いつでも連絡ください、という内容の英文を返信しました。その日は、それ以上彼女から連絡はありませんでした。

ソニアから新たなメッセージが届いたのは、3日後のことでした。
「Hi,how are you?」といった簡単な挨拶のあとに、日本語で「あなたは仕事してますか?お金はどれくらい?」と書かれてありました。

私は思わず笑ってしまいました。と同時に、ちょっと怖くなりました。
外国人の中には、日本での在留資格を取得する目的のためだけに日本人と偽装結婚する人もいますし、出会い系サイトを通じて金銭を騙し取る詐欺グループも存在します。

また、クラブのホステスや風俗嬢として働いているロシア人女性の中には、相手の経済力の程度に合わせて接客態度をはっきりと変えてくる人もいるという話を聞いたことがありましたので、私はソニアに対しても少しばかり不信感を抱いてしまいました。

彼女のプロフィールの職業欄を見ると「病院勤務」となっていましたが、怪しいと思ったので、自分は塾の講師をしていて、決して金持ちではないということを英文で伝えたうえで、「あなたは何の仕事をしているのですか?」と、あえて日本語で質問してみました。
すると彼女は、「わたしはスナックにいます」と返してきたのです。

病院じゃなかったのかよ!と思わずツッコミを入れたくなりましたが、彼女がじつは正直な人なのか、こちらがなめられているのか、よくわかりませんでした。

これ以上かかわらないほうがいいのかあとも思いましたが、実際の彼女の生活を知ったわけではなく、人柄もまだちゃんと見えてきていない状態だったので、もうしばらくメッセージのやり取りを続けてみることにしました。

半径500メートル圏内に住んでいることが判明

その日の夜、仕事帰りに買い物をするためにスーパーに寄りました。「日本一の安売王」を謳う、大阪では有名な激安スーパーです。

レジの前に並んでいるとき、ひとりの外国人女性が店内に入ってくるのが見えました。
あれ?と思いました。どこかで見たことのある顔だったのです。

普段からこのスーパーには外国人客が多く、店員も3分の1くらいは外国人です。このスーパーの上のマンション(この当時はスーパーと経営者が同じでした)にもたくさんの外国人が入居していましたから、そのとき見かけた外国人女性についても、それほど深く考えることはありませんでした。

ところが、帰宅して『JapanCupid.com』にログインしたとき、私は「あっ!」と思わず声を出してしまいました。

先ほどスーパーで見かけた外国人女性が、ソニアだったことに気づいたのです。
プロフィール写真を見るとたしかに同一人物です。身長もちょうど同じくらいでした。
写真では髪は赤毛でショートですが、スーパーで見かけたときは長い黒髪をひっつめていたので、とっさには気づかなかったのだと思います。

どこかで見たことのある顔だと思ったら…。私は感嘆の溜め息を漏らしてしまいました。

大阪府在住とは書いてあったものの、まさかこんな近所で見かけるとは思いもしませんでした。彼女が実際にこの近所に住んでいると決まったわけではありませんでしたが、まず間違いないでしょう。もしかすると、あのスーパーの上のマンションかもしれません。

思わぬ展開に私は気持ちが高ぶり、今後どういうふうに彼女にアプローチするべきか考えながら、わくわくしてきました。さりげなく、大阪のどのあたりに住んでいるのか聞いてみるのがいいか、あるいは、彼女を見かけたことをずばり話してみるか…。

悩んだ結果、もうしばらく静観してみることにしました。いずれ彼女と会うことになれば、おのずとわかることかもしれないし、それまでに彼女のほうから話してくれるかもしれないと思いました。

彼女の生活を秘かに覗いてしまったようで、自分が少し危ない精神状態になりかけていることに気づいた私は、今はこちらからアクションを起こすのは控えようと思い、いったんサイトをログアウトしました。

コインランドリーで彼女と会う

ソニアのほうからは何の連絡もないまま数日が過ぎました。

その日は仕事が休みだったので、夕方、自宅から徒歩5分の場所にあるコインランドリーへ行きました。かなり狭いスペースのコインランドリーですが、シューズ専用の洗濯機があり、ときどき利用していたのです。

靴を洗っているあいだにスーパーへ買い物に行き、20分ほどして戻ってくると、こちらに背を向けて、ドラム式の洗濯機に洗濯物を入れている人の姿がありました。
私が入っていくと、相手がこっちを振り返りました。

「あっ!」
私は短く声を上げ、とっさに会釈をしました。

彼女が私を見て、小さく首をかしげました。ソニアに間違いありませんでした。
このまえスーパーで見かけたときと同じ髪型をしていました。
彼女は私のことを誰だかわかっていない様子で、いぶかしげな目で私を見ると、肩をすくめ、また洗濯物を放り込み、バタン!と強めに扉を閉めました。

彼女が出て行こうとしたので、私は思い切って声をかけました。
不審げにこちらを見る彼女の顔は、かなりいかつい印象を受けました。私は一瞬たじろいでしまいましたが、何とか声を絞り出し、自分が何者であるかを説明しました。

すると彼女は安心した様子で、笑顔を見せました。ソニア本人であることを彼女も認めました。私は思わず胸をなで下ろしました。

実際に話してみると、見た目の印象とは違い、気さくな感じの女性だとわかりました。
日本語もそこそこ話せるようで、会話もスムーズに運びました。メッセージでやり取りしていたときと比べると、彼女に対するイメージはだいぶ変わりました。

「アナタ、コノチカクニスンデイマスカ?」
ソニアが聞きました。

「はい、すぐそこですよ」と私が答えると、彼女は嬉しそうな顔をして、「ワタシモスグソコデス。グウゼンデスネ」と言いました。

メッセージの中で、彼女がスナックで働いているようなことを言っていたので、そのことを確認してみると、大阪市内にあるロシアンバーで働いていることがわかりました。
「ヨカタラアソビニキテクダサイ」
彼女にそう言われたものの、私は曖昧な返事しかできませんでした。

ロシアンパブやロシアンバーというと、どうしても怖いイメージがあったのです。
何年前だったか忘れましたが、東京都内のロシアンパブで、日本の暴力団組員が支払いのことか何かでトラブルを起こした事件がありました。

するとしばらくして、その組員の行方がわからなくなり、どれだけ探しても見つからなかったといいます。一部ではその組員がロシア人と思われるいかつい男数人に拉致され、車で連れ去られたという目撃情報もあります。ロシア人の店でトラブルなど起こそうものなら命はないということなのかと思い、怖くなりました。

たわいもない世間話をしたあと、またいつでも連絡してくださいと言い、その日はソニアと別れたのですが、それから1週間もしないうちに、また同じコインランドリーで、彼女とばったり出くわしたのです。

お互い顔を合わせた瞬間、可笑しくなって笑ってしまいました。
彼女との距離感が一気に縮まった気がしました。

洗濯機の前の椅子にふたりで並んで座り、しばらくしゃべっていたのですが、ちょうど彼女のほうの洗濯が終わったとき、こう言いました。
「イチドミセニアソビニキテクダサイ」

このまえも店に遊びに来てほしいと誘われ、言葉を濁した私でしたが、お互いにだいぶ打ち解けてきたこともあり、いちど遊びに行ってもいいかなと思うようになりました。
「いちど遊びに行きます。時間があるときにメッセージで伝えますので」
そう言うと、彼女は嬉しそうに笑い、私の手を握ってきました。

「クビヲナガークシテ、マッテマス」
彼女は言い、握っていた手をほどくと、その手を今度は私の太腿に置いてきました。
営業用の社交辞令だとは思ったものの、決して嫌な気はしませんでした。

この先に何か落とし穴が待っているのではないかと疑ってしまう気持ちも多少はありましたが、男の性とでもいうのでしょうか、そんなふうに女性からボディータッチをされると、どうしてもエロいことを期待してしまうものです。私は「近いうちに遊びに行きます」と言い、彼女と別れました。

やっぱりおそロシア…

近いうちに店に遊びに行くとソニアに約束したものの、仕事の都合でなかなかスケジュールを空けられないまま1週間が過ぎました。

いつ遊びに行けるかわからなかったので、ソニアにもメッセージは送信していませんでした。その間にも、たくさんの外国人女性から💛マークやメッセージが送られてきていました。神戸市在住の中国人女性とはLINEを交換して頻繁に連絡を取り合うようになっていて、近々デートできるかもしれないところまで来ていました。

またしても偶然にソニアを見かけたのは、行きつけのイメクラに遊びに行くために大阪市内の歓楽街を歩いているときでした。

ソニアは外国人の男性と腕を組んで歩いていました。その男性もロシア人なのかどうかは見た目ではわかりませんでしたが、それほど背は高くなく、ひげ面にティアドロップ型のサングラスをかけていて、両腕にはびっしりと刺青が入っていました。欧米人の場合、ファッションで刺青を入れている人はけっこういますから、その男性が怖い人だとは言い切れないものの、怖そうな雰囲気はありました。

私は声をかけることなどはせず、素通りしました。

ソニアとは連絡をとらないまま、さらに数日が過ぎました。
その日はかかりつけの歯科医院に定期検診の予約を入れていました。

塾講師をしていた私は午後3時までに出勤すればよかったので、定期検診のあと、そのまま仕事に向かう予定でした。

歯科医院を出て地下鉄の駅へと歩いているとき、またしてもソニアとばったり出会ってしまったのです。ここまで偶然が重なると、かえって気味悪く感じてしまいます。
お互い顔を見合わせて立ち止まりました。

怪我でもしたのか、彼女は鼻に白いテーピングのようなものをしていました。ちょうど鼻の頭から眉間にかけて、白いテープで鼻全体を覆うように固定してありました。

私は自分の鼻を指で示し、「それ、どうしたの?」と聞きました。
すると彼女は、私に言われて初めて鼻のことを思い出したように、急に顔をしかめ、うつむいてしまいました。

「大丈夫?」
近寄っておそるおそる聞くと、彼女が眉間にしわを寄せて私の顔をじっと睨みつけてきました(この時の彼女の顔はものすごく怖かったです。鼻にがっつりテープが貼ってあったので、どことなくホラー感がありました)。そして鋭い口調で何ごとかを口走りました。英語でいうと「Shit!」とか「Damn it!」みたいな感じではないかと思います。

その迫力に私はたじろぎ、一歩さがって彼女に道をゆずる恰好になりました。
彼女は「ふうーっ」と息を吐くと、訳が分からないといった感じで首を横に振り、私の顔を見て小さく肩をすくめると、そのまま立ち去ってしまいました。

何が何だか訳が分からず、私はいったん気持ちを落ち着かせて頭の中を整理しようと思い、その場で大きく息を吐いてから、また駅に向かって歩き始めました。

いったい彼女に何があったのか。あの鼻のテーピングのようなものは何だったのか。
このまえいっしょに歩いていた男に殴られでもしたのだろうか。あるいは、私に何か原因があるのだろうか…。

それをさかいに、ソニアとメッセージでやり取りするのはやめることにしました。
彼女のほうからも一切連絡が来ることはありませんでしたし、もちろん、彼女が働くロシアンバーにも行っていません。

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当コラムコーナーは、実話もフィクションも入り混じっています。読み物エンターテイメントとしてお楽しみいただく目的で掲載しており、記事の行為を推奨したり、犯罪を助長するものではありません。

この記事を書いた人

なかぞの

大阪府生まれ。22歳で文芸同人誌に参加。文学・アート系雑誌での新人賞入選をきっかけに作家業をスタート。塾講師、酒屋の配達員、デリヘルの事務スタッフなど様々な職を転々としたのち、現在はフリーライターとして活動中。足を踏み入れるとスリルを味わえそうな怪しい街並み、怪しいビルの風俗店を探し歩いている。

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