多くの男性がお世話になるであろうアダルトビデオ。昨今はアダルトVRなるものも登場し、今まで以上に興奮度の高いAVライフを満喫できる時代となりました。
ところで、男性の中には「AVのようなセックスをすればパートナーは喜ぶんじゃないか」と考えている人がいるかもしれません。結論としては、「パートナーとのセックスにAVのプレイを持ち込むのはNG。相手は気持ちと良くなるどころか逆に不快に感じてしまいます。
なぜセックスとAVとを同列に扱ってはいけないのか、その理由をお伝えしましょう。
AVでのプレイは本物のセックスとは程遠い
以外かもしれませんが、AVの中で繰り広げられるプレイの数々は、実はそれほど快感ではないのです。あくまで見た人が興奮することのみを目的としている娯楽であり、画面の中のプレイを実際におこなってみてもイマイチ気持ちよくならないのです。
男性はおもに視覚的な情報によって興奮を覚えます。その情報がどぎついほど射精感が高まるため、
・「女の子がカメラの前で大股を開いて陰部を見せつける」
・「仁王立ちした男性のブツを恍惚とした表情で咥える」
・「大量の潮を吹いて絶頂に至る」
・「見るからに破廉恥なコスプレや体位を女の子が嬉々として受け入れる」
・「顔射されたあげくに男性のアソコをキレイに舐めとる」
といった、およそ本来のセックスとは乖離したものを好んで目にするのです。
体位の変更だってそうです。1本の作品の中で一体、体位が何回変わるのでしょう。最初正常位、次にバックでガンガン突き、そこから背位に変え、からの騎乗位、フィニッシュは立ちバックで……なんて曲芸師みたいな芸当で体位がめまぐるしく変化します。
この体位変更だって男性を興奮させるための演出にすぎません。正常位オンリーでひたすらハメていたって見る側としてはエキサイトできないのは事実。片足上げて結合部をしっかり見せつけるような派手な演出をするからこそ、AVはAV足りえるのです。
いうまでもなくAVは男性が興奮するために作られたモノであり、女性目線には立っていません。すべて男性を興奮させるための演出なのです。
女性によってはAVの中のプレイに嫌悪感を抱くことがありますが、男性目線で作られている以上は致し方ないことです(ちなみに女性向けAVも存在します。一般的な作品とは違ってムード重視のストーリー仕立てなのが特徴です)。
妄想の中での女性相手ならばまだしも、生身の女性相手にAVと同じものを求めても意味がありません。AVと本来のセックスとを切り離して考えないことには、パートナーとの行為を楽しめるようにはならないのです。
女性の気持ちを考えないセックスは不快なだけ
男性が視覚的なエロさおよび肉体的快感を強く求めるのに対し、女性は肉体的及び精神的な満足感を重視します。
俗にいう「男性本位のセックス」では女性を満足させられない理由はここにあります。独りよがりなセックスをしても当の男性は気持ちよいでしょうが、女性は不快に感じるだけです。
極端な話、男性は射精してしまえばそれで満足。2回戦、3回戦と事に及ぶケースはあるでしょうが、基本的に射精と同時に興奮は急速に冷めていきます。
一方の女性は、肉体的快感(多くの場合男性が想像する「気持ちよさ」とは肉体的なそれを指します)は当然として、精神的な快感をも求めるのが普通です。物理的快感に至るまでのプロセス、たとえば優しく髪をなでられる・耳元で愛をささやかれることで得られる幸福感や満足感が足りていないと、女性はセックスを心の底から楽しんではくれません。
考えてもみてください。潮や愛液がほとばしるほど激しく手マンされて女性は気持ちいいと感じるでしょうか?画面の中のあの行為はプロの男優がおこなうからこそ快感なのであって、素人が見よう見まねでやったところで女性を萎えさせるのがオチです。
実際、ガシマンされた女性の多くは「痛いだけ」「激しくかき回される身になってよ」と否定的。欲望ばかりが先行して女性の気持ちをないがしろにしては、セックスが盛り上がるはずはありません。
長々と説明しましたが、「過程を大切にし、かつ女性の気持ちに立ったセックスが必要である」ということです。女性は男性のように「イったらそれで終わり」ではありません。オーガズムは短時間のうちに何度も訪れるのを知っているでしょうか?まるで波が引いては押し寄せるかのように快感が持続するのです。
射精が1回こっきりでしかも一瞬の快感であるのに対し、女性のそれは一定時間続くということを覚えておくといいでしょう。
ところで、男性はいわゆる賢者タイムが訪れた後でも女性を気遣うべきです。しばらく抱き合うとか、髪をなででみるとか、キスを交わすとかするだけでも女性は安心感を覚え、「大切にされてるんだな」と実感するからです。
たしかに射精後急速に衰える性欲を前にイチャツクのはしんどいかもしれません。けれど男性が急に冷めた態度をとれば女性としては悲しいし、場合によっては「単に欲望を発散するだけの存在」だと思われてしまうことにもなります。
射精直後の男性の行動によってパートナーの心証が変わることも覚えておきましょう。
AVのプレイをセックスで実践するも相手の反応が思わしくないことは普通にある
特に童貞に向けてのメッセージになりますが、AVのプレイを生身の女性で試しても思いのほか気持ちよくなってくれないものです。
実際のセックスで女性はそうそう激しく動きません。動かないばかりかなかなかイカないことも普通にあります。AVではやたら女優が動いて喘いで体液をダラダラまき散らしますが、実際のセックスでも同じことが起こると思ったら大間違い。
「とことん激しくすれば相手は感じてくれるはず」などと妄想に取りつかれてやたら手マンしたり、胸を強引に揉んでみたり、高速ピストンで膣奥を激しく突いたりしても、当の女性は正直、ほとんど感度が増すことはありません。
セックスに激しさは必要ないといっていいでしょう。激しいプレイをしてイマイチな反応をされるくらいなら、愛のあるセックスを時間をかけておこなう方がよっぽどお互いのためです。
童貞には衝撃的な事実かもしれませんが、実際のセックスとはこういうものです。AVのように女性が「イクっ!イっちゃう!」と絶叫することも、まして気持ちよくなりすぎて気絶してしまうなんてこともほぼゼロです。
AVの中で喘ぎ散らしている女優でさえ、AVとセックスとは別物と言い切っているくらい。普通のセックスとはかけ離れたプレイを続けるうちに体が慣れていくことはあるでしょうが、セックスワーカーである彼女たちであってもAVとセックスを混同しないでほしいと主張しているくらいに両者は異なるものなのです。AVだけではありません、風俗嬢もこれと同じ意見を述べることが多いです。
セックスに激しさは必要ありません。AVの影響で「女性をイカせるには過激なプレイが必要なんだな」と思ってしまう男性が多いのは無理からぬことではありますが、「激しくなどしなくても気持ちよくなれるんだ」と認識することでセックスに対する見方が変わるのではないでしょうか。
まとめ
AVの氾濫によってパートナーとのセックスに過激さを求める男性が増えています。独善的なセックスはパートナーを思いやるどころか、相手との関係性に亀裂を生じさせるリスクをはらんでいます。
AVとセックスは別物だと考えた上でこれらを楽しむのがベストといえるでしょう。
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