【AV業界裏話】AV女優の喫煙率が高い理由は?潮吹きって結局何なの?AV女優の爆乳は本物?など
喫煙率が高い意外な理由とは
その理由とは、ズバリ「AV男優の精子がクソマズイから」。
男性の精子というのは女性から言わせればマズイ以外の何物でもないのですが、AV男優の精子はクソがつくほどマズイのです。なぜなら彼らは射精が命の仕事をしているため、日々見栄えの良い濃厚な精子をつくる努力をしているからです。
早寝早起きをし、タバコは吸わず酒も飲まず、よりよい精子をつくるために亜鉛などの精力増強成分を摂取している男優も少なくありません。
そのような男優の精子を口内射精された女優たちは恍惚とした表情を浮かべるのですが、内心は嗚咽を抑えるのに必死で苦痛以外の何物でもありません。
歯を磨いても、イソジンの原液でうがいをしても、とくにごっくんをしたときなどは喉の奥に絡みつく精子の味は消えることがありません。
そんな精子の味に勝てる唯一のものがニコチンなのです。AVの撮影では何度も口内射精をされたり、射精を伴わない撮影でもフェラチオをすればガマン汁を飲まなければなりません。女優たちはこの味を消すために、タバコを吸うようになるのです。
さらにマズイ疑似精子
ちなみに、精子をどうしても飲みたくないという「ごっくんNG」な女性のためには疑似精子を使うこともあります。卵白に練乳を混ぜて作ったものをスポイトで吸引しておき、射精のシーンになったらチンコにスポイトを添えて発射するのです。
ならば、なぜ多くの女優がこの疑似精子を使わずに口内射精を受け入れてタバコを吸っているのかと言うと、疑似精子が精子よりもはるかにまずいからです。
最近じゃ普通になった「潮吹き」。結局潮って何なの?
一昔前までは、潮吹きと言えば一般的なものではなく、たまにAVでオシッコが漏れたりすることはあったものの、激しく噴き出す潮吹きというのは「女体の神秘」のように捉えられていました。
一般的になったのは「潮吹きクイーン」として大人気を誇った紅音ほたるからでしょう。彼女は非常に激しく潮を吹く技術に長けており、時には激しすぎる潮吹きで撮影機材を壊すほどであったといいます。
今では多くの女優が潮を吹くようになりました。潮吹きと聞いてもあまり興奮しなくなったのは筆者だけではないでしょう。AV女優がハイクオリティになった現代において、潮の一つも吹けない女優は取り残されるという雰囲気さえあるほどです。
しかし、そんな現代においても多くの男性が抱いている疑問があります。それは、「結局、潮って何なの?おしっこなの?」という疑問です。
潮吹きの味は甘くないポカリ
確かに、潮は尿道から噴き出しており、膀胱から尿道を通って噴き出している以上はおしっこと同じものと分類してもよいのかもしれませんが、それとは明らかに違うものがあります。しかし、色は透明で臭いもなく、尿とは明らかに違う成分です。
これには理由があります。AV女優は潮吹きの撮影に臨むにあたって、大量のスポーツドリンクを飲みます。女優によっては6リットルものスポーツドリンクを飲むのです。
紅音ほたるも何リットルものスポーツドリンクを飲み、風呂に入ると膀胱に水分が降りてきて潮が吹きやすくなると語っています。そして激しいセックスでスポーツドリンクに含まれる糖分は代謝され、ミネラル分と水分だけが潮として噴き出すという構造です。
このような理由から、潮には様々な体の老廃物を含む尿のような臭いや色がなく、無臭透明の液体となるのです。味はもちろん、糖分がないスポーツドリンクといった感じです。
AV女優の爆乳は本物?偽物?
最近のAV女優には巨乳の女優が増えました。昔はFカップあれば珍しいとされたものですが、今やEカップやFカップは珍しいものではなく、IカップやJカップといった爆乳の女優が非常に多くなりました。
しかし、ここで一つの疑問がおきます。体型やルックスは問わずにただ爆乳なだけならまだしも、ルックスやスタイルが整った上での爆乳は珍しいに違いないのに、そんな女性をよくもまあこれだけそろえたものだと思わざるを得ないほど、爆乳女優が多いのです。
豊胸の技術の進化でEカップやFカップはザラにいる
そこで疑うのが豊胸手術です。最近は豊胸の技術が非常に進んでおり、天然の胸とほぼ変わらない柔らかさや形で爆乳を実現できるようになったのです。豊胸も色々な種類があり、古典的な生理食塩水バッグは値段も安い代わりに形が固定されているため、すぐに豊胸と見抜かれます。
しかし値段が何倍もするものでは、体の余分な脂肪を吸引して胸に注入すると言うものがあり、これを行えばほぼ天然と変わらないため、仰向けになってもしっかりと流れた形を演出し、豊胸とバレる事はありません。
したがって、豊胸かどうかを見抜こうと思えば、不自然な形をしている胸ならばすぐに見抜くことができますが、高度な豊胸をしている場合には憶測で疑うほかありません。それだけに、本物の天然爆乳を持っている女優でも疑われるのはよくあることです。
意外といる豊胸女優
意外と疑われないのが、貧乳からほどよい大きさへと豊胸した女優です。例えばまな板と言われるくらい貧乳だった女優が「それじゃAV女優としてやっていけない」という理由から、Dカップくらいに豊胸するのです。
最近は上記の通りEカップやFカップでも普通な時代なので、Dカップに豊胸したところで巨乳・爆乳勢がいい隠れ蓑になって豊胸を疑われることがありません。
良い例が上原亜衣でしょう。爆発的な人気を誇る企画単体女優の彼女は、デビュー当初の作品を見ると貧乳なのですが、今は適度なDカップのバストを持っています。しかし全く疑われることがないのです。
ちなみに、爆乳を豊胸と疑われることを女優たちがどう思っているのかといえば、そこまで気にしていないようです。むしろ、「どうせ天然爆乳でも疑われるんだし、豊胸してしまおう」と思う女優が多いようです。
AV女優はどれくらい稼いでる?意外に安いギャラ
AV女優はどれくらい稼いでいるかご存知でしょうか?何千万円、何百万円稼いでいると思っているならば間違いです。
確かに、AVの黎明期には働き手となるAV女優がほとんどいなかったため、何百万円というギャラが支払われていたこともありましたが、今や自ら望んでAV女優になる女性がたくさんいる時代であり、ギャラが多く支払われることはなくなりました。
また、AV業界が不景気であることからも、ギャラが安くなる傾向にあります。
実際のギャラ
では、実際にどれくらいのギャラであるのかを見てみましょう。まず、AV女優のヒエラルキーには単体女優、企画単体女優、企画女優の3種類があります。
単体女優とは特定のメーカーと専属契約を交わしている女優のことであり、企画単体女優と企画女優は専属契約を交わしてはおらず、企画女優の中でも数%の人気女優が企画単体女優に分類されます。それぞれでギャラは異なり、
・単体女優→100~250万円
・企画単体女優→30~80万円
・企画女優→15~25万円
となっています。それぞれのギャラに開きがあるのは、撮影内容や人気度によってギャラが変動するからです。
単体女優は1本で100万円以上のギャラを手にすることができますが、専属契約を結んでいるメーカーの作品以外には出演することができず、またリリースも毎月1本であるため、上記の通りのギャラを毎月稼げる事になります。
当たれば大きいのは企画単体女優です。人気の企画単体女優になると毎月複数本の作品をリリースすることができるため、例えば60万円のギャラで5本出演すれば、その月のギャラは300万円になります。
一番辛いのは企画女優
最も辛いのは企画女優です。ハードSM等と言った辛い現場をこなしても20万円程度しかもらえないこともあるほか、よく企画モノであるダイジェストAVなどにちょこっと出演したときや、大乱交モノに出演して隅っこでちょっと移った時などは、現場ではしっかりとセックスをしているにもかかわらず本の数万円しかもらえないこともあるのです。
フェラや手コキだけの撮影ならば3万円のギャラということもあるとか。
また、AVプロダクションに登録している女性の総数は一説によると1万人にのぼると言われており、その9割は企画女優であることから、なかなか仕事のオファーを得るのは難しいことです。
そのため、企画女優というのは週末にバイト感覚でAVに出演しているような女性が非常に多くなっています。
ブスなAV女優たちがフォトショップや化粧に頼りがち
写真は2014年ごろにネットで話題になったもので、ピザの写真を美人の写真へと加工することによって、最近のフォトショの技術の高さをよくあらわしたものです。その技術は今や色々な写真に使われており、モデルや女優の写真はもちろんのこと、AV女優の写真にも多用されています。つまり、女優がブスであっても、フォトショによって美人に変身させたものをパッケージ写真とすることで、客に買わせると言うものです。
しかし、当然ながらフォトショができるのは静止画だけであり、動画はフォトショを行うことができません。そのため、パッケージ写真で「可愛い!」と思って買ったAVを見てみると思いのほかブスであり、非常に残念な思いをすることもあります。
逆に言うと、最近のAV女優はみんな可愛くなったイメージがあり、実際に10年前とは比べ物にならないくらい美人が多くなったのは事実ですが、その背景にはフォトショや化粧の技術が進歩したと言うこともあるのです。
一部ではブスはAV女優になることはできないと言われますが、目も当てられないようなブスではない限り、まだAV女優になるのが不可能ではない(もっとも単体女優や企画単体女優などになるのは無理)時代なのかもしれません。
「可愛いは作れる!」な女優もたくさん
同じくブスでもAV女優に慣れると言う意味では、化粧が負う役目も多いでしょう。「可愛いは作れる」という言葉の通り、化粧によって女性は大きく変わるものです。化粧なしではとてもかわいいとは言えないブスな女性が、化粧一つでとてもかわいいという評価を得ることができるのです。
このことの象徴的な出来事が、ニコ生で起こったことがあります。「黒ギャルの女王」として名を馳せたギャル女優・泉麻耶がニコ生に非公式で出演した際、すっぴんになったことがあったのですが、化粧をしている時の顔からは考えられないほど目が小さく、薄い顔をしていたため、ファンの間には衝撃が走ったのです。
この事件(?)を見てもよくわかる通り、ブスでも化粧映えがするならばAV女優になることができます。また、AVに出演する際にはプロのメイク担当者がついてメイクをしてくれるため、可愛くなることができます。
それだけに、化粧一つで顔が変わってしまうため、ある時の写真はそれほど可愛くなく、ある時の写真はとても可愛いという現象が起こってしまい、ネットなどで「超絶劣化w」などと揶揄されることもよくあります。
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