ハードでクールさがウリのオレ・隅田(超舌技巧のライター兼カメラマン、50歳超)。そんなオレでも、センチメントな季節が1年に一度は訪れてきます。
それがこれからの桜の季節です。つまり南北に長い我が国全体を指して、桜の季節と言えるのではないでしょうか!?
そこには様々なドラマがあって、なかなか感慨深いモノもあったりしますよね。曰く、父母が自分の子息を見送りながらの子供の卒業式、上京なり実家を離れて勉学・勤勉に励もうとする学生ら…。
今回は、そうした中でも志なかばで旅立ちから帰郷した女のコの心中を「出会い系」を通した想いとともに追ってみたいと想います。
帰郷前の記念に「出会い系」遊びを
大学での4年間なり、専門学校での「エキスパートへの道」なりを模索して過ごした期間、本来ならば遊びも勉学・研究も一生懸命だったと思われます。クラブやディスコで踊りまくった男女も、いたでしょう。
ところが、デス。そうした都会生活の前半はコロナ禍の真っ只中。
セックスもまた然りです。
そうした学園生活を夢見つつ、勉強とは別に遊びを謳歌する企みで上京しつつも彼女たちの計画はもろくも半分位は崩れ去ったのでした。そうです、上京した前半戦はまだコロナ禍でした。遊びたくても、パートナーとなる男性陣もおとなしく過ごしているのでした。
普通の恋人(=彼氏)を見つけようにも相手がいないのです。ならば!というわけで意を決してワンナイトやセフレ目当てのオジサマを探しても、なかなか上手くいかないのが現実でした。
“少しだけの冒険”を覚悟して郷里から出てきた娘さん達も同様。重ねて田舎でブイブイ言わせてきた腐女子が上手くいかないのですから当然です。
「それなら仕方がない!」とばかりに勉学に励もうにも講義さえリモート授業で、就活もモニターに向かってばかりなので、東京で就職するのも難しく、遂には夢破れて故郷へUターンというパターンのコ達が大挙したんですよね。
「かわいそうだけど、このご時世じゃな…」
現場主義で就活などした事がないオレでさえ思った程です。オレの同級生達も、同級生らは「ブラックマンデー」や「リーマンショック」と、それなりに苦労はしていたみたいですけど。
そうこう嘆いていても、彼女らの卒業式の日近づいて来ました。諦めムードがマン延する中、「最後くらいはパーッと華開かせたいっ」と思うJDがいたのも確かでした。
オレはエロ仕事が減りつつも、愛車・ランドクルーザーを駆ってアウトドアやキャンプの取材・撮影に勤しんでいました。もっとも、記事は盟友・
中川デイブ氏が受け持つ事が多かったですけど。
そんな日常の中で仕事抜きの出会い系遊びで知り合ったのが、卒業を控えたJDの典子ちゃん(仮名・新潟県出身)でした。
彼女は史跡散策サークルに所属する根っからの真面目JDでした。出会い系サイト・アプリはもとより、クラブや相席パブの経験もナシ。かといってセックスに興味が無いわけではなく、同じサークルの先輩とZOOMで話しているうちに仲良くなって、数回、ラブホを共にしていたのでした。ただ、エッチ系の経験というか話しのネタはソレ限りだったので、見かねた同級生が老舗の出会い系「PCMAX」を紹介及びシステムをレクチャーしてくれたのでした。
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健全なイメージですが、実はエロ度が高めなことで界隈では有名。
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寝たり起きたりで半日間はマ〇コを味わいづくし
前述のようにエロ仕事が激減していたオレは、借りている事務所のソファーに寝転がってPCMAXを眺めていました。そのサイトのカテ「掲示板検索」の“アダルト”のパートにメッセージを載せていたのが件の典子ちゃんだったのです。
見出しには、「大学を卒業するので、東京の想い出ください」とあり、内容としては、
「コロナ禍で停滞していた学生生活で、華がなかった」
「長続きしたカレはいなくて、それは今も同じ」
「エッチは嫌いじゃない」
というような事が書いてありました。
オレは、「いくら地味目でもJDだから競争率が高いだろうなぁ」と思いつつも、暇なのでレスしてみたんですよ。
「オジサンで良ければ、お相手にどうですか? ガツガツしたパワーは無いけど、ネッチョリした魅力はありますよ笑」
こんな具合です。
その夜、予想を外して返事をくれた典子ちゃんによれば、
「年齢差が段違いだったので、思い切ってお返事してみました。何回かメールのやり取りをして相性が合うようでしたらリアルでデートしてください」
との事。
オレは思わぬ展開にワクワクしながらも、日に1度はサイト内の彼女のメッセージBOXにメールを返し、ヤル気を見せたのでした。
「東京では浮いた話しは無かったの?」
に始まり、
「いつ帰っちゃうの?」とか「コロナを乗り越えただけでも、偉いよ!」
と、身辺情報を浮き彫りにさせていったのです。
彼女は、男女関係の愚痴(主に出歩けないので、キッカケさえつかめなかった事)とか、上手くいかなかった就活についてをほぼウソもなく漏らしていったようです。
そうやって打ち解けて、且つLINEの交換もして肉声で話すようになってからは、話しが速かったデス。平日の昼過ぎに昼食も兼ねて新宿で落ち合ってからは「そのあとは、ノリと雰囲気次第で『イイでしょ』」と誘うと、LINE通話の向こうで典子ちゃんは小さな声で、「いいですよ」と応えたのです。
そうしてアポは成功! ふたりはひと目につきにくい平日の昼間にランチデートの約束を。もちろんオレは、昼メシだけで終わらせるつもりは毛頭ありません。
で、場所は新宿・3丁目の手前で待ち合わせをしました。典子ちゃんはブルーと白の膝丈のスカートに白のワイシャツで現れました。髪型はセミロングで毛先を軽くウエーブさせた“清楚系。スタイルは野呂佳代みたいに若干のポッチャリです。全体のイメージとしては、「経験5人未満の地方出身の少女」といった感じです。そこから歌舞伎町の脇道近辺で24時間営業の居酒屋に入り、彼女は甘いサワー系を2~3杯、オレは愛車のランクルできていたのでアイスウーロン茶をジョッキでいただきました。
そしてオレは、
「クルマだと飲めないから、別室へ行かない?」
と尋ねて、なかば強引に典子ちゃんを店外へ連れ出しました(※無理矢理、手を引っ張ったり、ともすれば准強姦の予兆のようなマネはしていませんよ)。
そこから環七に抜けて、オレは大塚(豊島区)の天祖神社へ向かいました。その神社は、御朱印ブーム前から都内のパワースポットとして、マニアの間では名が知れた神社です。
「うあぁ、もの知りなんですね」
軽度のアルコールに頬を上気させながら、史跡散策のサークルに所属していた彼女は感激ひとしおの様子でしたよ。
その神社から程近いサンシャインシテイ・プリンスホテルへランクルを滑り込ませて、オレたちふたりはチェック・インしました。部屋はオレが予約の際にリクエストしていた通りに“できるだけ高い階”です。
部屋へ入った彼女は、「うわぁ、凄い眺めですね!」と感激しています。
その典子ちゃんの後ろに廻ったオレは、彼女を全裸にひん剝きながら、たわわなオッパイを鷲掴みして、「卒業おめでとう」と耳元で囁きながらホテルのフェイスタオルで典子ちゃんを後ろ手に縛りつけました。そうしながらうつ伏せに転がしオッパイよりも大きなヒップを突き出させてマンコを丸見えにさせます。彼女のデルタはピンク色で、まだ使い込まれていない事がひと目で分かりますが、アナルの線を指でなぞる度に、
「あぁ~、こんなの初めてですぅ」
と叫びながら、ジュースで内モモまで濡らせては体をよじっていました。
その姿勢のまま、オレが後ろからマンコを舐めあげると、
「シャワーもまだなのに、イイんですか? 恥ずかしいっ」
と悶えています。
その恰好を見ているとオレのペ二棒太郎も俄然ハッスル(←死語w)。とっくに全裸になっていたオジサンの裸体を押し付けてマンコにチン入です!
彼女はビチョビチョヌルヌルに洪水になったマンコをリズムに合わせて上下に振りながら、
「あぁ~、マンチョさんに当たってる。隅田さんのチンチンが当たってる」
と、ボルテージを更に揚げて叫んでいます。それから“ピュッ”と少量の潮を噴いて、ヒップを突きあげたまま意識を朦朧とさせていましたっけ。その姿は熟する寸前の果実のように新鮮で一段と可愛くみえましたよ。
それからは、取り敢えずタオルを解いてバスルームへと向かい、今度は口でペ二棒太郎をクリーニングさせました。
シャワー後のふたりは、買っておいた缶ビールやチューハイ、ハイボール、ワインクーラーを飲みながらお互いに全身オーラルしました。そこから、仮眠したり起きては正常位、騎乗位、女性上位、と気ままに交わっては熱いキスをかましました。
そうして、半日は過ごしていよいよお別れです。
「これで東京から、やっと『卒業』ね」
と彼女は呟きながら、「燕三条(新潟県)彼女の地元)までは、あのクルマならスグだからたまには遊んでくださいね」
その顔は、昨日までの“ほぼ処女”ではなく、一人前の「オンナの片鱗」を見せていたのでした。