大学生の時から約5年、パパ活で生活と心を満たしていた私が出会った、様々なパパを紹介します♀️
面白パパ
寝落ちパパ
39歳、塗装屋さんの社長をしているパパです。
居酒屋はしごは当たり前、毎回平均3軒行き、最後は必ず行きつけの女の子のお店へ。
スナック、ガールズバーがほとんどで、ボトルが数種類入っており、必ずお菓子の盛り合わせを最初に注文します。
ソファ席へ案内されることが多く、最初は楽しく飲んで歌ってしていても、1時間ほどで必ず寝落ち。
その後はお菓子盛りと女の子たちとで自然とガールズ菓子パが始まります。
自身も夜職をしていたのもあり、お店の内情やおすすめコスメで大盛り上がり。
気付くと手の空いている女の子がみんな寝ているパパの周りに集まりガールズトークで盛り上がる空間ができていました笑
オープンカーパパ
知り合ってからずっと、お食事にたどり着けなかったミステリアスパパです。
初めてお会いしたのは大学3年生の春。
待ち合わせは銀座駅のとある出口でした。
当日待ち合わせ場所に向かうと、
目の前の車道に停められたワインレッドの外車から、パパらしき人から声をかけられます。
「あぐさんですか?〇〇です。」
「あぐです、〇〇さん、初めまして、お待たせしました。」
パパは助手席に私を促すと、ゆっくり車を出しました。
「今日はちょっと仕事の予定が立て込んでて...車内でお話だけでもいいですか?」
「全然構いません、むしろお忙しい中会ってくださりありがとうございます」
会ったら20分ほど近況を話しながら車を走らせ、どこに向かってるのかなぁ〜と思うと、急に車の天井がオープン。
えっ?!と思うと
「ここ東京タワーの真下なんだよね」
と言い何事もなく話を続けるパパ...。
そこから10分くらい車で回りつつ、待ち合わせ場所へ戻ってきた私たち。
話終わりに諭吉1枚握らせ、
「今日はありがとね、次は食事とか行こうね」
と言い、車を降りてパパと別れました。
それから月に1回程度、パパからお誘いがあり会っていましたが、毎回車の中でのお話のみ。
忙しいんだなぁと思っていたのですが、ある時、いつもの待ち合わせ場所へ早めに行くと、ほかの女の子を車から降ろしているパパを発見。
あれ?仕事なんじゃなかったの...?
少し疑いつつもその日もいつものごとく30分のお話と諭吉1枚。
その日は時間があったので、別れたあとのパパの様子を伺いました。
するとまたも別の女の子を車に乗せている...。
結局時間の限りパパの様子を見ていましたが、何人も女の子を乗せ、15~30分事に交替していく...。
でもそれ以上はパパの事は知ることは出来ず、結局知り合ってから数年、車の中でお話するだけの関係でした。
セックスする機会がない?
セフレを作ってみたい?
今や男女の出会いはアプリきっかけが当たり前。日々エロ目的の男女を大量マッチングし続けてるサイトがワクワクメールです↓
健全なイメージですが、実はエロ度が高めなことで界隈では有名。
初心者は余裕をもって5,000円程度の課金がおすすめ!
即セックスやセフレを求める女の子にもピンポイントでアプローチできます。
\法令遵守サイトなのでプロフィール設定と年齢認証は必須です/
ちょっと危険パパ
個室居酒屋パパ
以降私の教訓のひとつ
顔合わせで完全個室の居酒屋には行かない
が追加された反面教師パパです。
初対面の居酒屋は完全個室。
特に初めは何も気にしていなかった私ですが、注文したものが全部届いたあと、向かいで座っていたパパが隣の席へ。
「僕が他にお付き合いのある女の子はエッチなことが好きでね?」
と言いながら太ももからスカートの中へスルスルと手を伸ばす。
「でも、お互いのことをもう少し知ってからが、いいかなって思います」
と、パパ活女子が大人を避ける時に使う定型文でやんわり避けようとしても、
「あぐちゃん、恥ずかしがらなくていいんだよ、エッチなこと好きなことは、素敵な事だよ」
もう完全にこの部屋でやる気満々のパパ。
追加のお酒を注文するといい店員呼び出しベルを鳴らし、強制的に剥がしました。
エッチは好きだし個室の居酒屋でイチャつくのも好きだけど、
はじめましてで個室居酒屋であの感じ出されると、嫌悪感もすごいし、なにより逃げにくくって抵抗しきれないなと身をもって学びました。
ホテル暮らしパパ
自称外資系の30代パパ。
予約しないと入れなさそうなカウンター席での和食屋さんや寿司屋さんに2回ほど連れて行ってもらい、3回目のお約束。
それまでは平日の夜で仕事後のようでしたが、3回目は休日。
「俺、出張多くてホテル暮らしなんだけど、そこにジム入ってるから、運動一緒にしない?」
まあ、運動の後にまた別の運動するんだろうなあ、と思いつつも、着替えを持って合流。
ホテルに入り、そのまま地下のジムの更衣室へ。
「あぐちゃん、着替え終わった〜?」
と、隣の男性更衣室から壁越しに呼びかけるパパに、「もう少しです〜」と返事をすると、まさかの女子更衣室にパパ乱入。
「えっ?えっ?どうしたんですか?」
と焦っていると、
「先にマッサージしてからじゃないと〜」
と言い出し私をベンチに寝かせて全身触り出す。
「いや、ここ女性更衣室ですし、誰か来ますって」
と言っても聞かないパパ。
しょうがないので誰も来ないのを願って身体を委ねました。
パパのあそこはギンギンで、派手な黄色いパンツ越しに形が分かるくらいでした。
エッチの間ずっと、マッサージ設定は続き、
「とってもこってるね〜若いのに身体もっとストレッチしないといけないですよ〜」
などというパパの言葉を心の中で苦笑いしながらやり過ごしました。
ひと運動終えて更衣室から出るも、
「ちょっと俺二日酔いでやばいかも...」
と言い外のベンチに座るや寝落ち。
シたいなら、最初から自分の部屋へ行けばいいのに。
と呆れつつ、速やかに着替えを済ませ、寝ているパパを横目に帰路につきました。
不安を抱かないためにも
パパ活をする上で嫌な思いをせずに済むのはかなり厳しいと思います。
ですが、限りなく0に近づけることはできるもの。
必ずお会いする前に、初回の顔合わせ代、初回はどこまでOKなのか、をきちんと擦り合わせておくことをオススメします。
実際それで話をつけていても当日それをガン無視してくる方もいるので、私はまず席に着いたら条件を確認させていただいてました。
自分の身は自分で守りながら、たのしいパパ活ライフを!