小説家・姫花のお話し🌲🧎🏻‍♀️✨｜姫花／上野回春性感マッサージ倶楽部

最近、夢を見ても
覚えてなかったんだけど







今日は、珍しく覚えていて…








あの時の正解は
なんだったんだろう？



って反省したの。








そんな、夢のくだらないようで
くだらなくないお話し。







。*…*…*…*…*…*…。









霧が深く薄暗い山の中に
立派なお寺がありました。





そこになぜか多くの人が集まり
お経を聞く習慣があった。








みんな、無表情で
何のオーラも感じず







ただただ正座🧎🏻‍♀️をして
お経を聞いている。






その雰囲気が不気味で
怖いんだけど





何処か落ち着く…。







そんな不思議な空間に
私も混ざって、1人正座をしてたの。





この日は雨も降っていて
じめじめとしていたはずなのに






この空間だけは
なぜか冷んやりしていて







みんな、下を向いて
お経聞き







私だけ、上を向いて
お経を聞いてなくて






ただ、この空間を






ぼーっと
楽しんでいたのですが。






時も忘れて
数時間経ち





お経も唱え終ったので
みな、一斉に立ち上がり




出口へ向かったのですが






雨だったので
ビニール傘を持ってきていて







みんな同じ、その中には
新品のビニール傘から使い古された傘まで
あって







どれが誰のか分からず







でも、都合よく
新品の綺麗なビニール傘を選んで




帰っていく。









その中で、「それは私のだ！」
「それは俺のだ！」



と騒いでる者もいて。








お経を聞いてる時は
皆、下を向いて大人しく聞いていたのに








そんなものなのかと
少し悲しい気持ちになりながら





私も傘を取ろうと思ったら






とっくに自分の傘はなく。







持ってきた自分の傘は買ったばかりの
綺麗な傘。







今、目の前にある傘は
自分の物じゃない綺麗な傘１本と



使い古された汚い傘が沢山。








私は夢の中で
「私の物じゃないけど、私の傘は
新しい傘だったから



この綺麗な傘を持って行っても
いいよね？」







って、言い聞かせて






誰の物か分からない
綺麗な傘をさして







1人、じめじめした暗い山を








「これでよかったのかな？」と、







もやもやしながら
降りていった夢…。







。*…*…*…*…*…*…*…。







この夢を朝ご飯食べてたら
ふと思い出して、








あぁくだらない夢だな。
でも、あそこで、どうやったら







もやもやせず降りれたのかな…。







と考えていたら










あっ、そうか簡単だよ。











傘をささずに
降りればよかったんだ。







と、反省したの☺️


　




くだらないようで
本当にくだらなかった夢のお話しでした。






(よくオススメされてる山王)

急に現実😂








姫は前世できっと
背中を斬られたのかなぁ〜






よく夢で、背中斬られるの🥹笑
武士だったのかも







背中の傷は剣士の恥
の恥な武士ね









後、夢の中で
ハムスター🐹3匹飼ってる。





これは一つの小説を
書ける程の物語があるよ。笑








誰も読まん？













小説家・姫花でちたぁ〜