カミューです。セックスは時としてマンネリ化してしまうものです。ですから、カップルたちは、あの手この手を使いより興奮出来るテクニックについて考えていることでしょう。
そんなカップルたちにポリネシアンセックスをおすすめします。
果たして、ポリネシアンセックスとは、どのようなセックスのことをいうのでしょうか。
あなたに、新しいセックスの体感を提供します!
ポリネシアンセックスとは
セックスの常識が変わる!
まさにポリネシアンセックスは、そのようなセックスと言われています。
それは、5日間かけて行う秘儀のセックスです。
ポリネシアといえば太平洋の暖かい南国の島々のことです。そのような場所で暮らす人たちは、このようなスローペースのセックスの醍醐味に酔いしれていたのでしょうか。
実際にポリネシアンセックスとは、 じわじわと焦らしあう官能的なセックスということが出来ます。
情熱をお互い確認しあいたいというカップルは、ポリネシアンセックスではないのかもしれません。
ポリネシアンセックスは、じわりじわり焦らされることで、相場的にセックスの快感が増加していくことでしょう。
5日目の愛撫……、とにかく時間をもて余していないとなかなかこのようなセックスに没頭も出来ないのかもしれませんが。
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ポリネシアンセックスは精神的セックス
もっと相手と心と心で繋がりたいと思っている人たちも、こんな秘技のポリネシアンセックスがいいのではないでしょうか。
ポリネシアンセックスは、 肉体的にぶちあたるセックスというよりは、 精神的に私達は繋がっているのだな……ということを感じさせてくれるセックスの方法です。
4日間は愛撫で我慢します。そこには試練もあるかもしれませんが、セックスの向こう側には必ず何かが存在していると期待もしてしまうでしょう。
そもそも、リアルセックスの体験など、射精して終了してしまえば、そこで終了し、何もないことに気付いてしまうだけです。
ポリネシアンセックスによって、お互いのカップルは、セックスの向こうには、永遠の確固たる愛が存在していると期待に胸を膨らませていくのではないでしょうか。
ポリネシアンセックスでは、やっと5日目になった段階で、挿入を行います。
そこまでの期間、ノーマルセックスでは、瞬間的にしか感じることが出来なかった快感を持続させることが出来、より深いオーガズムに酔いしれることが出来ます。
五木寛之氏の著書『サイレント・ラブ』によって、ポリネシアンセックスがどのようなセックスか紹介されたこともあり、ポリネシアンセックスに対して、非常にロマンチックなイメージを持っている人たちもいるかもしれません。
しかし、下品な言い方をすれば、オナニーしたくてしたくて仕方のない人たちが、毎日オナニーしているようでは快感がマンネリ化してしまうから、4日間オナニーするのを我慢して、やっと5日目にオナニーをするようなものかもしれません。
ということは、逆に4日待つことでイライラしてしまう人たちもいるかもしれないですよね。そのような人たちは、それ程ポリネシアンセックスに向いてはいないのかもしれません。
ポリネシアンセックスでは、兎に角この4日の間、お互いを感じ、心の奥底で繋がりあっている認識を持つようにしていただきたいのです。
最初は、イライラしてしまって2日目でやってしまった……ということもあるかもしれませんが、段々とポリネシアンセックスにも慣れて、5日目のこの上ない快感も得ることが出来るようになるでしょう。
5日目:挿入
そして、5日目:挿入です。その時もまるで野獣にかえったように、無我夢中に射精というのでは、ポリネシアンセックスの本意ではありません。
男性のペニスを女性の膣に形状記憶させるような感じで、挿入して30分間あたりはピストン運動を我慢しましょう。当然、4日間、ポリネシアンセックスの我慢に成功出来た人たちは、それを難なくすることが出来るはずです。
既に、ポリネシアンセックスが何たるか、意味も身体で受けとめていることでしょう。
次には、40分間ほどピストン運動を行います。お互い性感が高まっているため、あとは激しい動きをしなくても、とてつもない快感と幸福感を得ることが出来るでしょう。
ポリネシアンセックスをセックスフレンドと楽しみたい
まずは、実験的に、ポリネシアンセックスをセックスフレンドとしみようという人たちもいるかもしれません。しかし、セックスフレンドの本意は、本来、一回一回の使い捨ての発想です。
ということは、ポリネシアンセックスをセックスフレンドと楽しむということは、ちょっと矛盾が存在していたりします。
とはいうものの、セックスフレンドと5回連続して会ってはいけないという法律は全くありませんので、その人それぞれ好きなスタイルでセックスフレンドと向きあえばいいでしょう。
セックスフレンドと5回のポリネシアンセックス……。実はここに大きな課題が隠されています。
最近では、出会い系サイトを利用して、手っ取り早くセックスフレンドを見つけることが出来る時代になって、セックスフレンドは、尚更一回一回使い捨てという認識が蔓延り、したい時だけいろいろな異性を取っ替え引っ替えし、非常に都合のいいセックスライフを体感出来ると考えていることでしょう。
しかし、それは理想論です。実際にセックスしたいと思ってもなかなかセックスフレンドが見付からない実態は出会い系サイトにもあります。
兎に角、男性たちはしたいときにセックスフレンドを探せば非常に焦りを持っているため、非常に刺激的なサクラにつかまってしまう率も非常に高いです。
なかなかセックスフレンドを見つけることが出来ないから、多くの人たちが使い捨てという発想ではなく、一度捕まえたセックスフレンドをキープし続けるケースは非常に多くなっています。
同じ相手と何度も何度もセックスをして、マンネリ化してしまう人たちもおり、相手に愛情を感じてしまう人たちもあり、セックスフレンドの概念は、まさに様々柔軟性を持っています。
セックスフレンドとポリネシアンセックス……。ポリネシアンセックスによって、心と心が繋がりあうこともあるでしょう。
ひょっとしたらポリネシアンセックスのプレイで、セフレの相手を彼氏・彼女にしていいのか試されているのかもしれません。