こんにちは!高校2年の終わりごろに、大好きだった彼と初体験。順調に人生が回るかと思ったら、その後色々地獄を見てここまで来てしまった、あびる萌子です。
皆さんは、処女・童貞を卒業した思い出は素敵なものでしたか?
私は人生で好きでもない男とセックスした事が多数、半ば強姦じゃん!と思うようなセックスも経験してきましたが、初体験についてのみ言えば、結構いい思い出です。
そして、現在もまあまあ、幸せな性生活を送っております。ところで、男性にとっては、童貞卒業って、たいした思い入れはないのでしょうかね?
でも、女に対して処女性を求める人は多くないですか?自分が最初の男になりたい・・みたいな感じなのでしょうかね?
そういう男性に朗報なのですが、2015年の出生動向基本調査で、30代女性の3人に1人が処女だというデーターがありましたよ。しかし、こういうのを見ると、30代で処女とか・・ブスばっかなんじゃない?とか言い出す失礼な男性もいるのでしょうね。
つくづく、男って我儘だなぁって思っちゃいます。若くて可愛い新品の処女とのみセックスして、貫通させたいってことですよね⁈そういう輩は一生夢みとけ!って思いますが、うちの夫も、実はそういうタイプなんです。過去に5人の処女を頂いたと、自慢げに話しておりました。
今回は、私には理解できない処女の重要性について、思うことを書かせていただきます。読んでくれた皆さんの意見を、コメントで頂けたら嬉しいです。
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夫が語った処女の価値とは
私の夫に、なぜ処女とセックスしたいのか、聞いたことがあります。その答えを要約すると、
・誰かのお古をもらうのは、イマイチ興奮しない。
・一番最初に体を汚すと思うと、征服欲が満たされる。
つまりは、こういった理由でした。
しかし、私の思う処女喪失というのは、一つの「思い出」です。一番最初に本気で付き合った男との、「一つの出来事」に過ぎません。勝手な言い分になりますが、気持ち的には好きな男と最初にセックスする時はいつも心は「処女」なんです。
江戸時代って、処女には重きを置いていなかったそうです。そういえば、体位の四十八手も、江戸時代に作られたとか。ひょっとして、江戸時代って、セックスに関してすごく進んだ環境だったのかもしれませんね。
何歳までの処女なら価値があるの?
世の男性は処女が好きな癖に、ある年齢以上の処女だと、「蜘蛛の巣でも張ってるんじゃないの?」とか、ディスってくるみたいですね。私的には全く意味わからん!と思うのですが、現実的な世間の考えも気になるところではあります。
一体、何歳以上で処女だと、世間的には不自然ってことになるのでしょうか?私の周りの男たちのいくつかの意見を挙げると、
・学生時代までなら処女がいい
・25歳まで
・30歳まで
と、このような意見を頂きました。何人かの男性に理由を聞いてみると、
・30過ぎても処女ということは、性格的に何か問題があるのでは?と勘ぐってしまう。
・25歳過ぎた処女と付き合うと、責任取らないといけないのでは?というプレッシャーを感じてしまう
というものがありました。
その気持ちも分からんでもないが、どちらも杞憂に過ぎない・・と、私は感じましたね。
処女ってそんなに大事なの?
そもそも、処女膜というのは膣の中に、膜を張っている訳ではありません。だって、完全に膣が膜で遮断されていたら、生理の時に出血しないでしょ?
私個人の解釈で簡単に説明すると、膣の入り口にヒダがあって、そのヒダがあるせいで膣が一部分狭くなっている。セックスすると、そのヒダに亀裂が入って、出血することがある。それが処女の喪失というものです。
耳の穴の外耳道の周りに耳垢が溜まっていて、それを耳かきで取り去ったら、スッキリした。そんな感じ。私にとっては、処女膜は耳垢程度の感覚のものです。笑
処女の頃は女としてイマイチだった私
このように、処女がなんぼのもんじゃい!と思っている私にも、処女の時代はありました。そして、その頃の私は、今思うと女子力ゼロの、女としては最悪な状態でした。
簡単に説明すると、
・腋毛・すね毛の処理が適当
・なんなら口の周りの産毛の処理も適当
・マンコもきれいに洗えていなかったので、きっと恥垢が貯まっていて臭かったと思う
想像しただけで、最低の女でしょ?誰かに体を見せるという緊張感が無かったので、全ての処理が甘かったわけなのです。
ここだけの話、初めてクンニをされた時、男性の眉間に皺が入ったことを覚えています。それを見て、「臭かった??」と、俄然気になりだし、家に帰ってからお風呂で小陰唇にビラビラを丁寧に洗ったんです。
そしたら、白いカスが出てきて、10分くらい恥垢と格闘した苦い思い出があります。
そんな私の処女喪失の思い出
こんな、汚女だった私の初体験の思い出を書いておきます。需要は無いかもしれませんが・・・
高校2年生の冬に同い年の彼と親がいない時に彼の部屋で初めてセックスをしました。
処女と童貞ではありましたが、彼の指は挿入済。今日こそは!ということで、いざ彼のチンポを受け入れますが、痛くて全く入らず。
勃起したチンポを生まれて初めて目の当たりにした私は「こんな太いものが、私のマンコに入るわけないやん」心の中で白旗を上げていました。
何度も彼が入れようとするも、あまりの痛さにベッドの上にズンズンと体が上がっていくばかり。ほんの先っぽを入れただけで、大量の出血。あまりにも「痛い!痛い!」と喚く私にその日は断念したのです。
結局、3回目のチャレンジで挿入できました。なぜ、その日は入ったのか⁈未だに解明されていませんが、一つ思うのは、その日は彼が私の膣に指を挿入して、クルクルと円を描くように、私の膣を広げる作業をしていました。
5分くらいは、クルクルとやり続けてましたね。別に気持ちいいものでもなく、挿入するための作業や実験という感じでした。漫画でよく描かれているような、ロマンティック溢れるセックスではなく、挿入という課題を二人で遂行したというイメージです。
無事入った時は、二人でハイタッチ。色気の欠片もありません。そして、彼がピストンするとまた痛みを感じるという悪循環。
セックス慣れした男性との初体験であれば、もっとスムーズだったのかもしれませんね。こんな感じで、女性がとても痛がるから、処女を貫通させるって、男性にとっても気持ちいものではないと思うんです。なのに、なぜ、世の男性は処女を重要視するのか?
征服してやった!という、気持ちの問題がメインだと思うのですが、男性のみなさん、実際のところどうなのでしょうか?
この記事を書いた人
あびる萌子
エッチが好きなM女。20代はデリヘル嬢・メンズエステ嬢として過ごし、平凡な男性と結婚。今は真面目に一児の母をやっている萌子です。セックス好きの経験を生かして発信していきます♡
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