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シリーズ連載「はみだし商社マンの破天荒人生」
あり得ないほどの破天荒さで綴る、元一流商社マン、超ポジティブライターの自由すぎる人生。バブル期からホームレス期をメキシコでの11年の生活で経験!犯罪に巻き込まれて逮捕あり、帰国後は絶頂の大金持ちから地獄へ直行。笑いと涙の人生。
❑シリーズはみ出し商社マン記事一覧
https://www.tekoki-fuzoku-joho.com/tag/85
❑前回までの話し
第1話-メキシコという国が開花させた「はみ出し商社マン」の破天荒DNA
まだ20代の商社マンだったワタシですが、ギャンブラー+自由人のDNAはこの時にすでに開花していたようです。
毎週のように週末になるとラスベガス一人旅、金曜の仕事終わりで三時間ちょっとで到着します。そんな生活を繰り返しているときに思い付いたのが、「カジノを作ろう!」何ともむちゃくちゃな発想でしたが、それを実現させるのがワタシ。
メキシコシティーでオープンしたアングラカジノ、儲かったのに一年でクローズしたその訳は?
オープン前からのドタバタ劇場の始まりです。
アングラカジノ San Angel(サンアンヘル)開店準備
これは当たり前ですが、サラリーマンの副業は禁じられています。ちょうどメキシコに駐在して5年目を迎えようとしていた頃でした。その時にはまっていたのがラスベガス遊び。ワタシはブラックジャックしかやらなかったんですが、その時に思ったのが「House側は絶対にもうかる」ということでした。
だったら自分でやればいい、まったくもってシンプルな発想ですがやると決めたら止まらないのが私です。まずは場所探しとスタッフ集めからのスタートです。ちょうどそのころ一番親しくしていたメキシコ人の友人リカルドが、東京でいえば白金のような高級住宅街に一軒家を持っていました。
メキシコ自治大学の教授だったんですが、(今でも付き合いがあり時々スカイプで話しもしています)奥さんが金持ちでまるでハリウッドのスターの豪邸のような家に住んでいました。2メートル以上のコンクリートの壁と鉄柵に囲まれた、立地条件としては文句なしです。
彼はリカルドと言いますが、嫌がる彼を説得して毎週水曜日と土曜日の夜、広い豪邸の一室とベッドルームを使わせてもらうことにしました。(ペットルームの理由は先ほど・・・)
当然メキシコではカジノは違法です。そこで客は日本人に限ることにしました。それも私の紹介なしでは入れない、言ってみれば完全会員制です。ちょうどそのころ一緒に乱交パーティーなどで遊んでいた、当時の大統領の甥っ子兄弟がボディーガードをしてくれることになりました。なんといっても本物のシークレットサービスですので、二人ともいつも拳銃は持ち歩いています。見るからに怖そうな顔ですのでカジノの中の客もおとなしいものでした。
これは万が一カジノの中でのトラブルを避けるためと、やはり泥棒が多い国ですから、お金を盗まれないように仲間に入ってもらったわけです。営業時間は夜の9:00から朝の5時まで、メキシコで特注したブラックジャックのテーブル2台でオープンすることにしました。
スタッフ紹介
どうせやるなら、できるだけ本場に近いサービスと豪華な雰囲気を再現するようにして見ました。
ところがいざ仕事を始めてみると、意外な大人数になってしまったわけです。
ディーラー:3名 私とメキシコ人の友人二人
ガードマン:2名フアン(大統領の甥っ子)とその弟
ドリンクレディー:2名(友達の高級娼婦にお願いしました)
フロアマネージャー:1名(これも友達ですが、えらそうな感じのただのオッサン)
経理:1名当時メキシコのK松に勤めていた私の愛人
これだけでも9人です。はたしてみんなの日当を払って、ほんとに儲かるのでしょうか?その当時資本金としてかき集めたお金が日本円にして300万くらいです。もしこれが一晩で溶けてしまえばハウス側はパンクする、というこれこそが大きな博打でした。
日本人限定 客はほとんどが別会社の商社マン
さてその当時常連として来てくれていたのは、ほとんどが別の商社に勤める日本人でした。後は現地で夜店などをやっている日系2世の方たちです。とにかく口が堅い人だけしか入れないようにしてました。
最初に困ったのが「レート」です。ラスベガスのように大きな金額をかけられては一回でこちらがパンクしてしまいます。ということでオープン当初はマックスベットは10万まで、でスタートしました。
そして凝り性の私は、お客さんはいつでもドリンクレディを選んで、ベッドルームでセックスできるようにしました。これって完全に売春です!!今にして思うとメキシコの法律も無視した、無許可のカジノ、売春・・・完全にラインを越えていました。
大負けした初日・・・行き先不安
とにかくうわさが広がるのは避けたかったので、本当に限定したある程度社会的地位のある日本人だけを呼ぶようにきたわけです。メキシコでは狭い日本人同士のつながりですので、最初の客はほとんどが大手商社のお偉いさんばかりでした。
そして初日が終わりましたが、なんとなんとハウス側の大負けです。一度に半分以上のお金がなくなってしまいました。もし次もマイナスを食らうと、カジノが終わってしまいます。結果として初日に勝って帰ってくれたおかげで、皆さんが依存症になってくれたわけですが、2回目は本当に冷や汗ものでした。
とはいってもオープンしないわけにはいきませんので、本当に死ぬ思いで二日目をオープンしました。結果はハウス側の大勝!その日に前回の勝ちぶんを使った上に、お金がなくなった客も続出しました。
そこで考え出したのが「クレジット制度」でした。要するにそれぞれの信用度合いでお金を貸し出すわけです。1か月以内に清算というルールでしたので、これがさらに売り上げを伸ばすシステムとなりました。
その当時の一番の常連だったのが、N商I井の部長でした。毎週2回欠かすことなく通いつめてくれたお得意さんです。彼には1か月500万円の「枠」をさしあげました。
儲けたお金はベガスで溶かす
理論上ハウスと客はほとんどイーブンのルールですが、不思議なものでどんどんとお金はたまって行きました。そのうちに、中にはお金が払えなく、パンクする客も増えてきたわけです。
そんな時はシークレットサービスの二人の出番です。あくまで私は「影の経営者」を装っていました。多分その当時の客は全員、怖そうな二人がオーナーだと思っていたはずです。パンクした客の集金係もその二人でした。もちろん無理な取り立てはしませんでしたが、皆さん素直に払ってくれました。1カ月の猶予を与えてましたので、金銭トラブルはほぼありませんでした。
それでも結局手元にお金がそれほど残らなかったのは、自分の儲けたお金を持ってラスベガスに飛んでいたからです。まるでバカのような話しですが、結局最終的にお金は全部ラスベガスに戻すことになったわけです。
もとはといえばラスベガスで負けているのが悔しいので、気分でカジノをオープンしたんですが結局そのお金をまた数倍にしてからネバダ州に寄付する結果になってしまいました。当初の目的をすっかり忘れてしまっています。
そしていきなりやってきたカジノSan Angel閉店の日
やはりそんなにいい時期ばかりが続くわけではありません。開店してからちょうど1年がたったころ、私のプライベートカジノは店じまいをしなくてはならなくなりました。
なぜか?
お客さんの財布がスッカラカンになってしまった、ただそれだけです。日本人以外の客は最初から入れるつもりはありませんでしたので、常連のお金がなくなればそれでおしまいです。
どんどん客は減っていき、最後にはほとんどゼロになってしまいました。やはりカジノはどう考えてもハウス側が勝つようになるんですね。商社マンとの2足のわらじを 1年続けたわけですが、急に副収入がなくなるのはやはり寂しいものです。
私の怖いもの知らずの自由人DNAはこうやって開花していきました。
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