レイプまがいな居酒屋トイレエッチ

その日は大学の仲間と安い居酒屋チェーンに出かけた。大学生は「人生の長い夏休み」とよく言われるが、全くその通りだと思う。私はやりたいことがあって、目指すべき資格があって大学に入ったのに、ファッショントレンドを追ったり恋にと忙しく過ごしていた。

サークルの仲間は、男女問わず仲良し。私は好きな先輩がいて、その日も張り切って飲み会に出かけた。大学の近くに親が借りてくれたワンルームの賃貸があるので、わざわざ家に一度帰って着替えてきた。膝丈くらいのスカートで、女性らしいピンク色のニットを着こなして、白いダッフルコート。我ながら「可愛い」と自画自賛した後、わざと遅れて待ち合わせ場所である居酒屋に出かけた。

大好きな先輩が気づいてくれて「お！可愛い」と言ってくれた。まぁ大学生になっても、まだピュアな一面を持っているので、先輩が気付いてくれて、「可愛い」とお世辞を言われた、それだけで嬉しいのだ。正直、この先輩とは「もう直ぐ付き合うんじゃないかな」と思っている。そのくらい、いい感じなのだ。

お酒が解禁になった年齢だからこそ、まだ全然飲み方を知らない。嗜む程度でもいいのに、「飲めば飲むだけすごい」みたいな定義がある。私も先輩の横にぴったりとくっついて、いい具合に赤らんだ顔で先輩を見つめた。「今度デートに行こうか」と言われて、嬉しかった。

好きな人を前に話すことが苦手なので、私はその日にたくさんのアルコールを含んだ。学割だとかで飲み放題が安いし、大人数で割り勘するから毎週末はこんな感じな夜を過ごす。先輩の横で頑張って喋ったぶん、当然アルコールを摂取しているのでトイレが近い。これは誤算だった。「トイレ行ってきます！」というと、先輩は頭をぽんっと撫でて「飲み過ぎ！」とニカっと歯を見せて笑った。

そこの居酒屋は男女別々のトイレだった。しかし、真ん中に広いトイレがある。ここは男女共用トイレのようだ。千鳥足でふらつく私は、若干近い共用トイレに先ほどからよく足を運んでいた。

「それにしてもトイレが近いなぁ」と用を足して、手を洗っているところガラッと男性が入ってきた。そして、勢いよくドアを閉めて、その男性は共用トイレの鍵をしめた。私が手をふいていたハンドタオルで私の口をふさぐと、いきなり太ももを弄りはじめたのです。

「やぁ」と言うも、タオルで口を塞がれているので大きな声をあげられません。するとその男性は「さっきから共用トイレ使ってるよね？すごい酔ってさ。誘ってるでしょ？」と言われたのです。涙目で首を横にふるも「だって女性用トイレに入らないでしょ？」と「しかもさっきから俺が座ってる席にぶつかっていくからさ」と言うのです。

正直千鳥足なので確かにぶつかったかもしれないけど、覚えていない私は呆気にとられてました。30代後半と思わしきその男性は太ももをいやらしい手つきでまさぐると、私のストッキングの股間の部分を爪で破き、そこからお尻に手を運んで行きました。何度も突き飛ばすも、洗面台に立ちバッグのようにされてしまい、鏡に映った自分がエロすぎて意識が遠のいていきます。お酒が回ってきたからか、その男性の下品なキスでさえ感じてしまう自分がいるのです。「パンストまで濡れちゃってるよ」とその男性がさらに煽りを入れてきますが、もう足がフラフラ。立ってることも辛いなか抵抗する術もなく犯され続けているのです。

しばらくすると外から愛しい先輩の声が聞こえてきます。「大丈夫？酔った〜？戻ってこね〜じゃん！」と。その男性はわざと私を背後から抱きしめて、共用トイレのドアに掴み立ちさせました。そして耳元で「同じ大学のやつじゃない？　返事してあげたら」と悪戯な笑みをみせます。口元のタオルが外されていることもあり「大丈夫れす」となんとか答えると、優しい先輩は「出るまで待ってるよ！」と言うのです。その声を聞いて、その男性の立ちバックが早くピストンされるのを膣で感じていました。「やめ……聞こえちゃうよ」と言うと「聞かせてあげなよ」といたずらに笑います。ドア越しに先輩の前でレイプされていると思うと、嫌な反面濡れてしまい、いつも以上に感じてしまいます。「本当に！声出ちゃうから！！！！」というと、ドア外から「つぐみ〜！？」と聞こえてくるのです。「あんっあんっあ！…あんっあん！」と、耳を舐めながらレイプされているので、ついに大きな声で喘いでしまいました。「先輩に聞かれた…」と思うと、大きな涙が滴り落ちます。そんな様子を見て「燃えるねぇ」とその男性はさらにディープキスをしてくるのです。

自分に恋をしている後輩が他の男性とエッチなことになっているとは思わないのでしょう。私の激しい喘ぎ声を聞いた先輩は「……あ、お取り込み中ですね。つぐみどこ行ったんだ」と足音が遠のいて行ったので、どこかにいったようでした。すると、男は私の中にドピュッとたっぷりの精子を出したあとに「彼氏にバレないように、時間差で出るしかないね」「まだ外にいるかもしれないしね」と、さらに男は悪気なく二回戦目を始めるのでした。

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