こんばんわ。権藤です。コロナ感染者が増え続けギスギスした世の中が続いていますが、性感マッサージの依頼は安定してあります。
最近の傾向として、20代からの依頼が増えています。実際、直近の5人は全て20代でした。
今回のコラムも20代のシングルマザーからの依頼でした。一度インフルに罹患しキャンセルするもやはり気になって施術となりました。
駄文ですが、最後までお付き合いください。
生理不順に悩むパターンでの依頼
いつも掲示板に投稿している「
ワクワクメール」を今回も使います。ここのところ、ワクワクメールでの打率がよくついこのサイトに頼りがちになっています。
投稿したのは平日の深夜。朝の通勤時になんとなく掲示板をチェックする女の子に的を絞ってみました。
昼前に一通のメッセージが入りました。
生理不順に悩んでいる依頼です。性感マッサージをすることにより、ホルモンバランスが整い生理不順の改善に繋がる要素になる。と、投稿文に書いています。
そんな悩み解消のお手伝いができたらと思い、プロフィールを見ます。
20代後半となっていて顔写真も公開しています。この雰囲気だと本人でしょう。名前はあすかさん。ぽっちゃり系でバツあり。シングルマザーのようです。
性感マッサージを依頼してくる女性の共通点である、性格は好奇心旺盛となっています。
気が変わらないうちに早速返信します。すぐに返信があり、すんなりとアポをとりました。
よっぽど気になっていたようです。施術は4日後です。
2日前にメッセージが入りました。
なんとインフルエンザにかかったという事です。今のご時世インフルエンザにかかるとは・・・大変です。
キャンセルする為の嘘ではないかと疑ってしまいます。20代の女性ではキャンセルはよくあることですし、わざわざメッセージしてくれるだけでもありがたいです。
一応、返信を入れておきます。
それから5日後。またメッセージが入りました。あすかさんからです。
どうやら、インフルエンザから完全復活したようです。お願いしますと書かれているし、冷やかしでは無さそうです。
返信します。すぐに返信があり、再度アポを取りました。郊外のスーパーの駐車場にて10時に待ち合わせとなりました。
当日の朝、あすかさんからメッセージが入ります。またキャンセルかと嫌な予感がします。
キャンセルでなくて一安心です。なかなか礼儀正しい女性なのかもしれません。準備をして待ち合わせ場所に向かいます。
なかなかのおデブちゃんだった
待ち合わせ時間10分前に到着しました。広い駐車場なのでどの辺りに停めいているかメッセージします。
10時になりました。少しすぎると聞いていたので15分は待ってみようと思います。
3分後、こちらの車に向かって歩いてくる女性が視界に入りました。ふくよかな体型です。助手席のドアが開きます。
「こんにちわ〜。遅れてすいません」
「こんにちわ。いえいえ、大丈夫ですよ。どうぞお掛けください」
座ると同時に、車が沈み込みます。
「このようなマッサージを受けられるのは初めてでしょうか?」
「はい。オイルマッサージ自体も初めてです」
「敏感な部分も含め、私がマッサージしますが大丈夫ですか?」
「はい。大丈夫です」
同意をとれたので、ラブホに向け出発です。5分程の距離なので簡単なヒアリングをします。
女性向け性感マッサージは以前から知っていたようで、どんなものなのか試してみたかったらしいです。それに加え生理痛がひどいようで軽減したいとのことでした。
そうこうしている間に到着です。平日の昼間なので空室もたくさんあり、適当な部屋を選び入室。
ソファーに掛けてもらい、再度流れを説明します。コクリと頷きながら説明を聞くあすかさん。質問もないようなので紙パンツを渡し、シャワーをあびてもらいます。
冬場のラブホは入室したばかりで部屋が温まっていません。さっきまで外にいたので体も冷えています。更にシャワーだけですと、体は余計冷えることになるので暖房は全開できかせておきましょう。
オイルも電子レンジで適度に温めておくといいです。
施術の準備も完了したところで、バスタオルを巻いた姿であすかさんが出てきました。
なかなかの肉付きは直近の女性のなかでは一番かもしれません。
うつ伏せになってもらうと施術開始です。つま先よりオイルを垂らしていきます。温めてないオイルの場合は自らの手でしっかり温めましょう。冷たいオイルはマイナスポイントになりますよ。
施術はふくらはぎ、太ももと進みいよいよ鼠径部です。「少し足を開いてください・・」足を少し広げてもらうも、股の肉が多すぎてIラインを覆う紙パンツが見えません。
指先を肉の狭間にねじ込み、鼠径部の性感を高めようとしますが、肉に遮られ上手いように性感マッサージができません。
これは思わぬ難敵かもしれません。もう片足も同じように施術するも、肉に遮られる格好となり下半身のマッサージはひとまず終了。上半身もしっかりと施術すると、仰向けでの施術です。
仰向けになってもらい、アイマスクを着用してもらいます。再度、つま先より施術。性感を念入りにするため、足早に流して鼠径部へ到達。再度足を広げてもらい敏感な部分へのアプローチを試します。
分厚い肉に押し戻されながらしっかり施術。うつ伏せ時よりは手応えありでした。同じように片足も施術。上半身に移ります。掛けているバスタオルを捲くると、ドデカイ胸が目に飛び込んできました。
身長こそ標準ですが、ボディサイズはアメリカンです。ゆっくりと丁寧に施術して、胸を重点的に攻めていきます。
乳首をほのかにフェザータッチ。少しずず固くなってくる乳首。感じてくれているようです。息遣いも少し荒くなってきています。
どうやら乳首がより感じるみたいです。重点的に性感マッサージをし、焦らしを積み重ねていきます。
「・・・んんっ・・」
我慢できずついに、吐息が漏れてきました。
肉に遮られ本領発揮ならず
乳首の刺激を続け、しっかり焦らしたとこで鼠径部に指先を向かわせます。紙パンツに沿ってクリトリスを目指します。が、肉に埋もれて小陰唇の手応えすら感じれない状況です。
しっかり足を広げてもらわないと気持ちよくさせることが出来ないと判断し、紙パンツを脱いでもらいます。あすかさんパイパンでつるつるでした。
足を広げてもらい指先を肉の谷間にねじ込みます。ほんのり水分を感じました。どうやらオマンコを触ることができたようです。
クリトリスのあたりをゆっくり撫でるよう刺激。反応があまりありません。ここではないのかな・・・手探り状態で感じるポイントを探していきます。
結果・・クリトリスがわかりませんでした。こうなれば、指を挿れて膣内を刺激です。中指をゆっくり膣に挿入。第2関節が入ったあたりでまわりの肉がそれ以上の挿入をブロックしてきます。
強引に奥まで挿れようとするも肉の壁に弾き返されてしまいます。第2関節までは入っているのでそこまでを使いピストンで刺激。吐息を継続しているものの、更に感じている気配はありません。
それなら、電マで肉の上から振動を伝え刺激してみます。ブーブー。反応が薄い。あまりお好みでないようです。
半ば諦め気味でしたが、指技を駆使し膣内を刺激します。
「・・・ぅぅぁんん・・」
思わず声があがります。少しは感じていくれているようです。ここで一旦手を止めます。
「施術は終わりますが、もっと気持ちよくなりたいようでしたら、おちんちん挿れますがどうしましょう?」
「・・・・いえ、大丈夫です」
私のテクニックでは肉を制して、快感に陥れることができませんでした。
「では、シャワーを浴びてきてくださいね」
あすかさんはバスタオルを巻き立ち上がると、ソファーに座りタバコをふかしながらスマホをチェック。どことなく気まずい空気の中、片付けをします。
スマホのチェックが終わったようでお風呂へ。すぐに出てきて待ち合わせ場所まで送りました。
最近の傾向は20代からが多く、その殆どがぽっちゃりさんからの依頼ということです。共通点は好奇心旺盛ということです。が、あまりにぽっちゃりだと局部まで「届かない」場合もあるので対策が必要かもしれません。
今回もいい勉強となりました。