こんばんわ。権藤です。少し前のことですが、久しぶりに女性向け性感マッサージの依頼があったので施術してきました。
今回は出会い系サイトPCMAXを使い募集。投稿から数日経ったころ、興味あるとメッセージをくれたのは、みずきさん20代後半でした。
平日深夜の施術希望
興味ありますのメッセージをもらい、すぐに返信をする。20代後半という世代での利用は今までの経験上、パートナーが居なく寂しい場合や好奇心であったりすることが多い。
また、性について何かしらの悩みを抱えているが、産婦人科に行くにも恥ずかしく、私に辿り着いたというコースもあった。
みずきさんからは、性感マッサージについての細かな質問もなく、すんなりとアポがとれた。
希望日時は平日の深夜から。待ち合わせ場所は郊外のコンビニの駐車場を指定される。
施術当日、指定時間きっかりに到着。住宅街しかないような立地のコンビニだ。
他に停まっている車もなく、店内では清掃業務がおこなわれている。
指定時間を少し過ぎた頃、こちらに向かって歩いてくる人影が視界に入る。
真っ直ぐに運転席に向かってきたと思うと、コンコンとノック。
「こんばんわ。権藤さんですか?」
「こんばんわ。そうです。深夜にありがとうございます。とりあえず助手席にどうぞ」
ぽっちゃりしたふくよかな体型。肌寒い季節なのに薄着である。
標準より少し高い身長なのでよりボリュームを感じさせる。顔は悪くないのが唯一の救いだろうか。
ここのところの性感マッサージを依頼してくれる女性はアタリばかりだったので、断ってもよかったがそれでは自己ルールに反するのでこちらからは断らない。
「わたしがマッサージすることになりますが大丈夫ですか?」
「大丈夫ですよ〜」
気さくに返答してくる。エンジンを始動しホテルに向け移動をはじめる。
一番近いホテルでも10分程かかりそうだ。みきえさんから、質問の嵐をうける。
いつからしてるの?どんな人にしてるの?何人くらいにしたの?月並みな質問に回答していく。
「もし、権藤さんが挿れたくなったら本番しちゃうの?」
「いえ、こちらからそういった要求はしないので安心してください」
「そうなんだ。前の人もそう言って結局本番しちゃったんだよねー」
どうやら性感マッサージは初めてではないようだ。本番については同意の元なら何も問題ないので触れないように聞き流す。
他愛もない会話を続ける。年齢は28歳で現在はフリーター。彼氏は半年ほど居ないようだ。
シャワー浴びてきてくれませんか
車はホテルの駐車場に滑り込んだ。
入室すると、一連の流れを再度確認。先にシャワーを浴びてきてもらうよう促す。
「あの・・・シャワー浴びてきてくれませんか?本番はしないって言ってたけど、もしすることになるかもしれないし・・・」
「いえ、大丈夫ですよ。こちらから要求することはありませんので・・」
怪訝な顔つきでバスルームに入っていった。みずきさんは本番も込みの性感マッサージを想定しているようだ。
シャワーを浴びている間に、施術の準備をすすめる。このホテルは枕元電マが設置されている。
照明をおとし、リラックスできる音楽を流し準備OKのところでバスタオルを巻いた姿で戻ってきた。
樽のような体型に思わず目をそらしたくなる。
ベッドにうつ伏せになってもらう。マットレスがググっと沈み込む。巻いているバスタオルをとり広げて体にかける。
施術開始。つま先からオイルを垂らしていく。白く太い足は、豊作の大根を彷彿とさせる。20代ということで肌のハリ・ツヤは充分だ。
ふくらはぎ、太ももとすすめ、カエル足施術にうつる。紙パンツが肉に食い込んで谷をつくっている。
足を拡げてもっらっているが、肉が多く肝心の箇所に指が届かない。それでも敏感な部分に達した指先に小さく反応する。
感度がいいようなので焦らす為、適度に刺激し背中、腕とオイルを垂らしていく。
仰向けになり、アイマスクをしてもらうと再度つま先から施術開始。
ボリューミーな体型。抱き心地がよく包み込まれた感じがあるので、ガリガリよりは好みである。
足の施術を終えると次は鼠径部。恥骨の施術の為紙パンツをずらす。少し濃い目の陰毛がお目見えする。メス特有の甘酸っぱい匂いが立ち上る。
オイルを多めにとり入念にかつ、繊細に刺激していく。時折身を拗らせつつ快感を押し殺しているようにみえる。
しっかりと焦らし性感を高めたところで、胸も焦らしていく。
体のサイズに比例したサイズのバストと乳輪。すでに乳首は上を向いていた。
優しく乳首に刺激を加えていく。押し殺していた声が吐息となり漏れ出してくる。
じっくりと焦らしたところで、再度鼠径部にオイルを垂らす。
紙パンツを脱いでもらい大陰唇周辺をフェザータッチで焦らす。
「・・・ぁあ・・・・ぁあっ・・・」
小陰唇を触ると、水たまりができているかの如くの濡れ具合。クリトリスを軽く弄る。
喘ぐ声が徐々に大きくなってきた。
電マを手に持ち、クリトリスとGスポットを同時に攻める。
「‥ああっんっ...いいぃ,,,,んあ・・・いっくぅぅ・・・」
下半身が小刻みに震え、みずきさんは絶頂に達した。
挿れて欲しいです
息が乱れ放心状態になっている。脚はM字に開かれ頬はほってている。
「一連の施術は終わりますが、ご希望なら挿入できますが・・・・」
「ここまできて、終われないです・・・挿れて欲しいです・・・」
「わかりました。シャワー浴びてないので浴びてきましょうか?」
「いえ、大丈夫です」
どうやら挿入を待ちきれないようだ。私の下半身もすでに臨戦体勢となっているので脱衣しゴムをつけると正常位で挿入。
柔らかな膣壁にペニスが埋もれていく。マシュマロで締め付けられるような心地よい締付けだ。
リズミカルに出し入れする。
「あぁッ...きもちぃぃ,,,んんあぁっ・・」
部屋中に喘ぎ声が響く。快感によって理性というタガが外れて、欲に従順なメスとなっている。
他の体位も試したいところだが、みきえさんの体型を考えると正常位のままがお互いに楽だと思う。
色々と角度を変え、膣内を刺激する。喘ぎ声は更に増していく。
ピストンのスピードを早め・・・・フィニッシュ。
みきえさんの下半身は小刻みに震え、ぐったりしている。
「おつかれさまでした。シャワーを浴びてきてくださいね」
数分して、ゆらりと立ち上がりシャワールームに消えていった。
着替えを済まし出てきたので、待ち合わせ場所のコンビニまで送る。疲れているのか、車内は無言のまま到着。
「今日はありがとうございました。また、お願いします」
お礼を伝えると、逃げるようにコンビニに入っていくみずきさん。
時計を見ると3時をまわっていた。