3ヶ月前にPCMAXの掲示板で出会いセフレにした女性がいたんです。
名前は祐希(ゆうき)年齢は28歳。職業は看護師。ルックスは天海つばさにクリソツの彼女。
看護師という仕事柄休みが不規則なこともあり、会う頻度はそれほど多くないセフレの1人でした。
そんなセフレが、ある日を境に変貌したんです・・・。
セフレは当初ドMと豪語していた
祐希ちゃんがアダルト版の掲示板に書き込みをしていて、それにわたしがメッセージを送ったことから始まりました。
ゆ「彼氏もいないし、毎日やることない。ドMの私を調教してくれるご主人様募集~」
自称ドMほど当てにならない単語はありません。しかし、自称Sよりもハズレのない単語ではあることは確かです。
わたし「ドMなんですかぁ?おれは自称S男ですよww調教してやろーか!コノヤローww」
S男をアピールしながらも、若干猪木テイストが入った文章を送りました。
20分後祐希ちゃんからメッセージが。
ゆ「〇〇様こんばんわ♪猪木入ってますよwwよろしくね♪」
猪木が功を奏し無事にマッチング成功です。
ドMの女と会いたいならPCMAXのアダルト掲示板一択です
他の出会い系よりも格段にドM女の利用率が高いのがPCMAXです。なぜ、PCMAXはドM女の利用率が高いのでしょうか?
それは、PCMAXにはドM心をくすぐる色々な機能があるからなんです。
その最たるものが「写メコンテスト」です。過激な写真を投稿してもOKな写メコンテスト。
ツイッターなどでは削除されるような写真も普通に掲載できるので、ドMの承認欲求を満たしてくれるんですよね。
実際祐希ちゃんも写メコンテストに投稿した経験があると言っていました。
それを見てアプローチすることもできますし、男も投稿可能なのでぜひ活用してみましょう。
お恥ずかしながらわたしも投稿経験があるんです・・・。
投票されると少し嬉しかったなぁ。(遠い目)
会うより先にテレHをしました
さて話を戻しましょう。
祐希ちゃんはドMを豪語していたこともあり、サイト内でのやり取りのほとんどはエッチな会話ばかり。
わたし「どんなエッチがすきなん?おれは変態チックなのすきぃww」
ゆ「ええww変態さんなの?私は嫌いじゃないよ、変態♪」
わたし「ほえ。本物のドMっぽいねww声聞きたい。電話しよっか?っていうかするんだ!(命令風)」
ゆ「はいww番号は○○○○」
電話をかけると予想に反してハキハキ喋る祐希ちゃん。サイト内のやり取りとは違う雰囲気で若干戸惑いを感じたのは事実です。
わたし「はじめまして・・。でいいのかな(愛想笑い)」
ゆ「そうですよね。なんか変な感じがしますね」
祐希ちゃんが凄く緊張しているのがわかりました。
わたし「緊張してるの?」
ゆ「う、うん。少しだけ・・。」
わたし「へえ、ドMなのにww」
ゆ「もう!やめてくださいよwwはずいww」
リアクション可愛すぎです。
そんなこんなで30分ほど電話をすると、打ち解けることに成功。
エッチな会話もするようになり、テレフォンセックスの話題へ。
わたし「へえ、そうなんだ~。それじゃ電話でエッチとかあるの?」
ゆ「うん、あるよ♪遠距離の彼と結構やってた」
ムクムク
わたし「へえ、じゃー今しよっか♪」
ゆ「えっ・・。いま?う~ん。いいよ・・。」
テレフォンセックスは初めての経験だったんですが、思いのほか気持ちよかったです。
チュパチュパと音を鳴らしてクンニしてる風にしたりと、一人エッチとは違う楽しさがありました。
ちなみに、出会い系にはテレフォンセックスの相手を募集してる女性が腐るほどいます。
多分見た目に自信のない女性とか、浮気願望のある人妻とかが募集しているんでしょうね。
PCMAXには電話機能はありません
PCMAXにはチャット機能はありますが、電話を転送して電話の仲介をする「電話機能」はありません。
なので、サイト内でのやり取りで電話番号やLINEが可能となっています。そんなの普通じゃん!って思っているあなた。それは違います!
出会い系の中にはそのような番号交換を禁止しているサイトがあり、番号交換には電話機能を利用しないと交換できないサイトもあるんです。
その点、PCMAXは本当に良心的だと思います。
待ち合わせ場所はハチ公前
テレフォンセックスをし始めて1週間。祐希ちゃんが土曜日休みということで、実際に会うことに。
夕方の5時にハチ公前で待ち合わせでした。何度も経験していますが、初めて会うときは毎回緊張します。
ゆ「あの~、〇〇さん?です、か?」
わたし「はい!そうですよ!はじめまして!じゃないかww」
ゆ「wwwそうですよねwwなんか不思議ww」
既にテレフォンセックスをしている間柄です。特に緊張することなく、最初から話が弾みました。
祐希ちゃんがお腹が空いたというので、個室のある居酒屋へ。個室ということもあり、ご飯を食べながらイチャイチャ。
わたしの定番の流れでございます。当然イチャイチャだけでは収まらず、そのままラブホテルへ。
最初のエッチということもありディープスロート、ケツ叩きはあったものの、比較的ノーマルなエッチをしました。
5回目のデートのときに突如変貌!
最初にエッチしたときにお互い体の相性が良いねっていう話になり、それからセフレとして仲良くすることになったんです。
しかし、看護師という仕事は忙しく毎週会ってエッチするということはできていませんでした。
なので、会ったときのエッチは本当に情熱的。そんな顔して「なぜこんなに淫乱なんですか?」って思うことがしばしばありました。
ゆ「あんあん!!あ~ん!もっともっと〇〇のおっきいのでツイってええええ!」
わたし「・・・・。うん!いいよ!いいよ!」
ゆ「お尻の穴に指入れながら、アナルパンパンしてええ!!」
わたし「・・・・・。うん!いいよ!ハアハアいいよおお!!」
そんな関係が続いた5回目のデートのときに、彼女が突如変貌したんです。
ゆ「今日はもっと過激なことしたいな・・・。」
言葉を聞いたとき「えっ?」って思いましたね。わたし的には、結構過激なことをしたと思っていたんですよ。
アナル弄りもしましたし、首絞めピストンもしていました。若干戸惑いは感じましたが了承しました。
すると彼女がバックを見せてきたんです。中を見るとそこにはおびただしい数のSMグッズが。
手錠や低温ローソクは当たり前で鞭も本格的な皮製。それと洗濯バサミみたいなクリップが沢山入っていました。
本格的なSMプレイはしたことがありませんでしたので、少し憂鬱な気分になりながらホテルへ。
部屋に入るなり彼女が四つん這いに。
犬のように扱ってくださいと上目遣いで懇願してきたんです。
まだエッチスイッチがONになっていないわたしは頷くだけで精一杯でした。プレイのほうはとにかく肉体を虐めることに専念。
洗濯バサミを乳首やまぶたなど挟むと痛いだろうなって部分に所狭しと挟みました。他にも言葉では表現ができないほど痛みを感じることを彼女にしましたね。
そうです。彼女はドMなんかではありませんでした。真性M女だったんです。
好きな人は好きでしょうけど、わたしはそこまでの趣味はありません。
ドMじゃなく真性Mだったのでお別れ
ルックスは抜群でめんどくさくないし、デート費用は出してくれるし最高の女性でした。ドMのままだったら今も変わらずセフレとして付き合っていたと思います。
しかし、真性Mはきつい・・・。名残惜しかったんですが彼女とは別れました。