【渋谷デリヘルA】うんこ食ったら50万？人生最小のマイクロミニスカートで露出狂女を演じさせられる（39話）

とんでもない変態スカトロ店に面接に行ってしまった百花繚乱だったのでした。
 
しかもそのまま体験入店に持ち込まれたのです……。

食糞って……

わたしはそれまで、当然のように「スカトロ＝おしっこ」のように甘く考えていました。だってちょっとSMっぽい雰囲気がするお店だったとはいえ、求人誌にもデリヘル店だと明記されてありましたし。
 
それがまさか、うんこ食えなんてーーーーーーーーーー！！！！ギャーーーー！！
 
うんこなんて少量舐めてもすっごく苦いのに（なんで知ってるんだよ）、お皿に盛ったブツを大量に食すなんて、50万円もらってもナンボもらってもできません！
 
「えっと、食糞はできそうにないかな……。あのあの、こっちの全身塗りたくり15万円というのはどういったものでしょう？」
 
食糞から話をそらすためと、頭が思考停止状態になりうんこ全身塗りたくりがマシに思ったため、そう店長にたずねました。

全身塗りたくりも結構な地獄やんけ

「ああ、大便全身塗りたくり？これでも15万円渡せるよ。お金に困っている子は、結構やりたがるよ。
 
お客さんの出したうんこを頭の先から足の先まで塗りまくられるっていうプレイでね。数日間は、ものすごい悪臭が髪の毛や毛穴に染みついて落ちなくなって出勤不可能になるから、それを踏まえて15万円バックにしてあるんだ」
 
そんなことをごく普通に説明されても……。そして数日間もそんな悪臭に耐えるのにむしろ15万円って激安だし、やりたがる女の子なんていないだろ？
 
「あ、えーと。やっぱりオプションはNGでお願いしたいです……」
 
わたしがそう言うと、店長はさほどガッカリした表情も見せずに、オプション料金の書かれたボードをもとの場所にしまいました。

パンツが見えそうなミニスカート姿にさせられる

「まあ、いいや。とりあえず体験入店していってよ。常連さんに電話するから、これに着替えて」
 
店長はそう言い、わたしに小さな布切れみたいなものを渡してきました。身分証明書も提出してしまいましたし、日銭には困っているしでいうことを聞かざるを得ません。
 
渡された布切れを広げてみると、子供用かっと言いたくなるような小さな小さな面積のミニスカートでした。仕方なく、はきました（泣）当然、お尻もパンツも見えてしまいます。
 
「露出狂のドスケベ女を連れまわして、辱めるのが大好きな常連さんがいてね～。その格好でこの辺りを一緒に歩いてもらうよ。あ、似合うね」
 
店長はそんなことを言いながら、その常連さんとやらに電話をかけはじめました。

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