淫乱スイッチが入ったヒモノ女性の話

職場で出会いがなく、どうしようかと思っていたところ、Tinderで出会った人と結婚したという友人が数名いたため登録してみることにしました。
Tinderは体目的の人が多いという印象でしたが、登録して話してみると、意外とそうでもなくしっかり会話をして、デートに繋げてくれる人が多いなというのが登録した当時の印象でした。
 
そんな中スーパーライクといって、とてもあなたのことが気になっています！と言ったライクをくれた他のが、ノンスタイルの石田似の彼でした。
プロフィールには26歳と記載されていて、年齢も近いし、顔が濃い目の私は塩顔の彼がとてもタイプで、メッセージのやり取りを思い返してもとても紳士的で、会ってみることに。

居酒屋デート

1軒目は普通の居酒屋に連れて行ってもらい、仕事のことや、今までどんなことをしてきたのかを話しました。そこまではお互い全くそういう気はなく、程よく飲んで楽しんでいました。
 
でも、飲み始めは18時くらいで、20時過ぎには帰ろうと思っていた私でしたが、あっという間にその時間になってしまいました。
彼にもその旨は伝えておいたのですが、もう少し話していたかったため、私が先にお会計を済ませて、2軒目奢って〜という作戦で場所を移すことに。
2軒目はバーに連れて行ってもらい、テーブルの席に通されたのですが、向かい合わせではなく、隣同士で座りたいという彼のリクエストに応えて隣同士で座ることになりました。
 
多分その頃から彼はもう酔っていてスイッチも入っていたのだと思いますが、飲んでる時もずっと私の手を握ったり、肩に手を回したりしていちゃついていました。
それを見ていた隣の席の外国人カップルが「君たちすごい仲いいね！」と話しかけてくれて、謎に意気投合。
 
彼は外国人に「お酒をもっと飲めば？」と言われると急に、ビール2杯分を飲み干してしまいました。
そんな煽られたわけでもなく、彼自ら進んで飲みにいっているような姿にドン引きしてしまいました。
また、時間も終電間近だったため、「私帰るわ」と言うと、ぎゅっとだきしめられて、「いやだ、まだ一緒にいたい」と言われてしまいました。
 
ダメ女なので素直に言われたことにキュンとしてしまったのですが、相手の様子がろれつが回っておらず、どう見ても泥酔している状態だったため、ここで帰るのは人としてどうか…と迷っているうちに終電はなくなってしまいました。
 
お酒を飲ませた外国人カップルは宿泊先が近くだからバイバイ〜とあっさり帰ってしまい、彼と二人きりに。
意識がないわけではないので、水をたくさん飲んでもらいました。
酔いがやっと冷めてきた〜といったところで、この後どうしてくれるの？と問い詰めると、朝まで一緒にいるよとホテルへ向かいました。

ホテルに到着

ホテルのエントランスに到着し、部屋を選んでくれるところを見ると慣れているな〜と関心してしまいました。
エレベーターの中で既にもうキスをして、止まらない、部屋に入ってすぐにシャワーも浴びずに彼が私を脱がせます。
恥ずかしいから嫌、シャワー浴びたいと伝えたのですが、このままがいいと彼は胸を揉んで、乳首を舐めてきました。
 
その気待ち良さに私も身を委ねてしまったのですが、初対面の人とこんなことしていて私クズだなと思い始めたところ、お酒が入っていたせいでとんでもなく悲しくなったしまいました。
その様子に気づいた彼は、どうしたの？と聞いてくれて抱きしめてくれて、嫌だったならごめんねと謝ってくれたのです。
 
とても優しい彼に自分の気持ちを伝えるのも迷ったのですが、絶対嫌いにならないから話して欲しいと言われ、自分がクズだと思って泣いてしまったと伝えました。今思うと面倒な女ですね。
 
そんな私に彼は、クズじゃないし、好きじゃなかったらセックスをしない。とはっきり伝えてくれたので、安心してさらに泣いてしまいました。
落ち着くまで抱きしめてくれていたのですが、そんなこともあり、彼のものはいつの間にか小さくなってしまっていました。

淫乱スイッチ発動

ごめんねと謝りながら彼のアソコをこすると、彼に「責任取ってくれる？」と言われたので、口で頬張ってあげました。
少しずつ大きくなる彼のもの、反応する姿がとても可愛かったです。
お尻をこっちに向けてと彼に言われて、お互い舐めあったのですが、気持ちがとてもよく、指を入れられた時に初めて潮を吹いてしまいました。
 
彼もびっくりしていて、「どエロいね」と言われさらに興奮してしまいました。
もう我慢ができず、挿れてとお願いし、挿入したのですが、私のケータイのアラームが鳴ってしまい、始発の時間になったということで一気に現実に引き戻されます。
朝の電車に乗らないと会社に遅刻するため、今日はここまで、ごめんねと伝え挿入のみで終わってしまったその日。
 
私自身も不完全燃焼で会社に向かいました。
それから彼とは出かけたり飲んだりできるセフレとして一緒にいるのですが、あの日最後までできなかったからこそ、今の関係があるのかなと思っています。
のちに彼の年齢が30歳で、4歳ほど年齢を偽っていたのですが、初対面で泣いた面倒な女の相手をしてくれたので目を瞑って今も仲良くセックスをしています。
いまではデンマやSMプレイなどAVのシチュエーションを真似てセックスすることにハマっています。

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