【チャイエス店外日記】中国人エステ嬢と店外デートをしてみてわかったこと
私のコラムにたびたび登場する、中国エステで働く韓国人女性のユンさん(仮名)。
女優の石原さとみ似のルックスと可愛らしい声。どちらかというとおっとりしていて、親切で優しい人柄なのですが、物凄くエロい一面もあり、いつもバッグの中にハードケース入りの極太バイブを忍ばせていて、場所を選ばずオナニーをしているような女性でした。
エロに対してストイック(おかしな表現ですが)な女性で、彼女と遊ぶといつもセックスの技術指導を受けました。乳首の転がし方がなってない、腰の振り方があまい…などと言って指摘され、アメとムチを使い分けながら調教されました。
また、彼女は雑学マニアでもあり、性にまつわることから健康法に関する話、音楽や映画、アイドルグループの話題まで、会うたびに何かひとつ雑学を披露してくれるのでした。
そんなユンさんとホテルへ向かう途中、思いがけないトラブルに遭遇したことがありました。そのとき彼女がとった行動、そしてそのあとの彼女の風俗嬢としてのプロ意識の高さに私は心を動かされ、それまで以上に彼女のことを好きになってしまいました。
クラプトンのおじちゃん
当時、ユンさんが働いていたのは、大阪の十三にあるホテヘル型の中国エステでした。
十三は大阪の中でもディープスポットのひとつに挙げられる場所で、昔ながらの人情味と、猥雑さが入り混じった雰囲気の街です。
とくべつ治安が悪いわけではないのですが、ヤクザの組事務所もありますし、ガラの悪い人や奇人、変人に遭遇する確率は、他の街に比べると高いかもしれません。
そんな十三でときどき見かける、ちょっと変な人物がいました。
スーパーやコンビニで買い物をしているところを何度か見たこともあり、ホームレスではなさそうなのですが、いつもみすぼらしい服装をしていて、詩を朗読しながら歩いているのです。たまにメロディーを付けて歌っていることもあり、格好良く言えば漂泊の詩人と呼べなくもないのですが、傍から見ればただの変人、ちょっと危ない人物です。
服装はみすぼらしいのですが、不潔感はなく、知的な雰囲気がありました。
背が高く、口ひげと顎ひげをたくわえ、少しウェーブがかかった髪。彫りの深い端正な顔立ちで、ハーフかクオーターのようにも見えました。
サングラスや眼鏡をかけている時もあり、どことなくエリック・クラプトンぽい風貌でした。ちょうど『Tears In Heaven』を歌っていた頃のクラプトンです。
その男のことを、私はひそかに「クラプトンのおっさん」と名付けていました。
クラプトンのおっさんがよく口にしていたのが、「7メートルの…、7メートルの…」というフレーズでした。
「7メートルの」のあとに小声でボソボソと何か言うのですが、聞き取れず、いつも「7メートルの」のところばかりが聞こえていました。
いったい「7メートルの」何だったのでしょうか。今でも気になります。
店でユンさんを指名しホテルへ向かう途中にも、ばったりクラプトンのおっさんと出会うことがありました。
「おじちゃん、何て言ってるのかなあ?」
ユンさんは「7メートルの…」を聞くたびに首をかしげていました。
彼女は〝クラプトンのおじちゃん〟と呼んでいました。
いちど、私とユンさんが歩いているところにクラプトンが近づいてきて、話しかけてきたことがありました。
「すみません、タバコを1本もらえませんか?」
クラプトンは人差し指をピンと立て、さわやかな声でそう言いました。
私は彼のことを50歳くらではないかと思っていましたが、声の感じからするともっと若かったのかもしれません。
「タバコ吸わないので…」
私が答えると、クラプトンは「そうですか、すみません」と言って頭を下げ、立ち去りました。
「おじちゃん、なんか感じのいい人だったね」
ユンさんはそう言って、くすっと笑いました。
クラプトン、重傷を負う!
いつものようにユンさんを指名して予約を入れた私は、十三へ向かいました。
蒸し暑い日で、もくもくと発達した入道雲の足もとから黒い雲が延びてきていて、間もなくひと雨降りそうな感じでした。
駐輪場に自転車を停め、駅裏のじめじめした細い通りに入ると、そこでばったりクラプトンに出くわしました。そのあたりで彼を見かけることはべつに珍しいことではありませんでした。ただ、いつもと少し様子が違っていたのです。
詩を吟じることもなく、うつむき加減にとぼとぼと歩くクラプトンは、足もとがおぼつかない様子でした。明らかに酔っぱらっている感じで、上半身もふらついていました。
私は気になり、何度も後ろを振り返りましたが、予約の時間に遅れるわけにはいかなかったので、そのまま店へと向かいました。
ユンさんに会うと、私は先ほどクラプトンの様子がおかしかったことを彼女に話しました。
「クラプトンのおじちゃん、何事もないといいんだけどねえ。転んだりしたら危ないから」
彼女は心配そうに言いました。
ところがホテルへ向かう途中、まさに心配していたことが起きてしまったのでした。
国道沿いの歩道を歩いているとき、どこからか喚き声が聞こえてきました。
その先の曲がり角からサングラスをかけたクラプトンが姿を現しました。缶ビールを片手に、ぐでんぐでんに酔っぱらった状態で、私があっと思ったときには足をもつれさせ、その場に尻もちをついていました。
クラプトンはすぐに立ち上がると、よろよろと歩き出しました。
「俺はアパッチだー!俺はアパッチだー!」
そう大声で叫びながら、私たちがいるほうへ向かってきました。通行人の多くは足早に通り過ぎて行きましたが、中には、その場に立ち止まってクラプトンの奇行を怪訝そうに見ている者もいました。
「おじちゃん、どうしちゃったんだろう。何だか怖いねえ」
ユンさんが私の腕にしがみついてきました。
「何か嫌なことでもあったのかなあ」
私がそう言ったとき、クラプトンがまた足をもつれさせ、何かに押されるように右側へふらふらと移動していきました。
「おじちゃん、危ない!」
ユンさんが声を上げたのとほぼ同時でした。
クラプトンがファーストフード店のコンクリート壁に、けっこうな勢いで頭からぶつかっていき、その場にすとんと腰を落とすと、壁を背にもたれかかったまま動かなくなってしまったのでした。
近くを歩いていた女性が驚いて飛び退き、「大丈夫ですか?」と声をかけたものの、関わり合いになりたくないと思ったのか、すぐに立ち去ってしまいました。
「おじちゃんを助けないと。おじちゃん!」
ユンさんがクラプトンのほうへ駆け寄っていきました。私は逡巡しましたが、彼女に「早く、お兄ちゃんも来て!」と言われ、あとを追いました。
クラプトンは頭から血を流していました。私たちの呼びかけには反応しましたが、泥酔しているせいなのか、頭を打ったせいなのか、意識が朦朧としているように見えました。
クラプトンのそばにいるのは私たちふたりだけで、けっこうな数の通行人が行き来していたにもかかわらず、声をかけてくる人すらいませんでした。
「お兄ちゃん、お水持ってる?」
「いや、持ってない」
「じゃあ、買ってきて」
「わかった」
私は数十メートル先のコンビニまで走り、ペットボトル入りの水を買ってきました。
ユンさんがクラプトンの後頭部にタオルをあてていました。かなりの出血があり、白いタオルが真っ赤に染まっていました。
彼女は傷口を水で濡らし、またタオルをあてました。
「お兄ちゃん、救急車を呼んで!」
「え?」
「早く!血が止まらないの!」
「わかった!」
私は携帯電話で119番通報しました。
しばらくすると、救急車ではなくパトカーが到着しました。
男が大声で喚いているという通報があったのだそうです。私は警察官に事情を話し、救急車の到着を待ちました。
この時になってようやく、私は、自分がホテルへ向かう途中だったことを思い出しました。
店からホテルへはすでに連絡が行き、部屋が確保されているはずです。
この日は90分コースを利用することになっていたのですが、このままここで救急車を待っていたら、プレイ時間が短縮されてしまうのではないかと思い、私は焦り始めました。
店側に事情を説明すれば、予定通り90分プレイすることができるのか。それとも特例は認められないのか。それが気になって仕方ありませんでした。もし私のすぐあとに、ユンさん指名で予約が入っていたら、その客にも迷惑がかかります。一体どうなってしまうのか不安になり、居ても立っても居られなくなりました。
まもなく救急車が到着し、救急隊員が傷の具合などを調べ始めました。
「このタオルはお姉さんのものですか?」
救急隊員に聞かれ、ユンさんは恥ずかしそうにうなずくと、「このまま持って行って使ってください」と言いました。
救急車に乗せられる際、クラプトンは救急隊員や警察官に抵抗し、またしても「俺はアパッチだー!」と声を上げました。
彼は救急車に乗るのを頑なに拒んでいましたが、ユンさんから「おじちゃん、ちゃんと怪我治さないとダメ!」と言われると、しぶしぶ救急車に乗り込み、搬送されて行きました。
そのあと、その場で警察官から簡単な事情聴取を受け、それが終わった時には、すでに店を出てから1時間近く経過していました。
クラプトンが頭をぶつけた壁や、その下のコンクリートにはべっとりと血の痕が付いていましたが、ファーストフード店の若い女性店員ふたりが、水の入ったバケツと大きなブラシを持ってきて掃除をしてくれました。
「このあとどうなるのかなあ?ホテルの時間とか大丈夫?」
私が遠慮がちに聞くと、ユンさんは「ちょっと待ってね。店に聞いてみる」と言い、電話をかけ始めました。
事情を説明したところ、店側からもホテルからも有難い配慮をいただき、予定通り90分プレイできることになりました。幸い、そのあとユンさん指名の予約も入っておらず、他の客に迷惑をかけることもなく済みました。
私はほっと胸をなで下ろし、彼女と腕を組み、足取りも軽くホテルへと向かいました。
彼女のプロ意識
「ちゃんと遊べてよかったね」
「そうやね」
「けど、クラプトンのおじちゃん大丈夫かなあ。ちょっと心配」
「うん。すごい血が出てたからなあ…」
ホテルへ向かう途中、クラプトンの話になるとユンさんは表情を曇らせ、口数も少なくなりました。
雲行きが怪しくなり、やがてポツポツと雨が降り始めました。
私たちは速足でホテルへと向かいました。部屋に入ったときには雨は土砂降りになっていて、窓を打つ雨音が、ふたりの会話を妨げるほど激しく鳴っていました。
なんとなく、プレイを楽しめる雰囲気ではなさそうな気がしました。
しかしこのあと、ユンさんの風俗嬢としてのプロ意識を見せつけられることになりました。
先ほどまで口数が少なく、どことなく元気がなかった彼女でしたが、店に電話を入れ、タイマーをセットし終えると、打って変わって明るい表情になりました。そして突然スイッチが切り替わったように、いつも通りの〝エロすぎる〟彼女が姿を現したのでした。
ベッドに腰かけているところへユンさんがやって来て、自らスカートをまくり上げると、私の太腿の上にまたがってきました。首に両腕を回し、ディープキスをしてきました。
イチャイチャしながら、ゆっくり時間をかけて互いに服を脱がし合いました。
バスルームへ移動してからもプレイは続き、存分に楽しませてくれました。
ユンさんの首には十字架のネックレスがぶら下がっていました。クリスチャンである彼女は、シャワーのときもネックレスを付けたままです。
負傷したクラプトンのもとへ迷わず駆け寄ったのも、もしかするとキリスト教的博愛主義から来る行動だったのかなあと、ふと、そんなことを思ってしまいました。
そのあと、彼女と2回戦交え、私はすっかり力を使い果たしてしまいました。
彼女はこの日、いちどもセックス指導をしてきませんでしたが、終始、余すところなくエロさを発揮してきて、私は彼女の勢いにすっかり飲み込まれてしまいました。
ホテルを出ると、すでに雨は止んでいて、雲の切れ間から青空が顔を覗かせていました。
暑さが少しやわらいだように感じられました。
クラプトンが負傷した現場の前を通ったとき、ユンさんが表情を曇らせたように見えましたが、それもほんの一瞬のことでした。
彼女は私の腕に手を回すと、「今日は乳首の攻め方が上手だったよ」と言い、くすっと笑いました。私は恥ずかしくなり、きょろきょろと周りを見回しました。
横断歩道で信号待ちをしているときも、彼女は私の股間に手を伸ばしてまさぐってきました。周りの人に見られていないかハラハラしました。
怪我人のもとへ駆け寄って行ったときの彼女の迷いのなさと手際の良さ。プレイに臨む際の気持ちの切り替えの早さ、風俗嬢としてのプロ意識を、存分に見せつけられた1日でした。
私は感心すると同時に、よりいっそう彼女のことを好きになりました。
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