素人ヌードモデル撮影会の実態を徹底解説。モデル募集の流れから撮影現場裏話そしてハメ撮りSEXまで。
生きていれば、気味の悪い体験。怖かった思い出。
ヒトにされたこと。ヒトにされたとは思えないこと。色々あるもので。
リアルな噺には、オチがあったり。なかったり。
誰かに聞いて欲しい話も多いようです。
それはテレビやラジオで聞いたことのない。オリジナルな体験談ばかりでした。
私は、アダルトコラムニストとして、常に女性の体験談・猥談はもちろん。
多種多様な、その人の話したい噺に、耳を傾ける事を仕事にしています。
今回、お聞きした『エロ怖』は、某県、某区が運営している「区民プール」
Episodeから場所が特定できそうなので伏せます。
そこで働く、女性監視員さん、通称「ライフガード」さんの体験談です。
お話にタイトルをつけるとすれば…『遺失物ノート』
それではどうぞ…
ライフガード:20歳:楓さん 『遺失物ノート』
『東条楓(仮)さん』は、公園に併設された「区民プール」で働いている20歳。
体育大学出身で、スタイルもよく、明るい人懐っこい性格。
小麦色に日焼けした肌、夏が似合う女性でした。
彼女と私が出会ったのは、朝活の集いが主催したバーベキューでした。
二次会のカラオケが終わって、私は彼女をバーに誘いました。
「ライフガードってどんな仕事なんですか?」そう私が質問した流れで…
以外な切り口から、奇妙な話を聞かせて貰いました。
『楓さん』は18歳の頃、今とは別のプールで「ライフガード」をしていました。
そのプールで3年、夏の間、アルバイトをしていたそうです。
【酔いどれ美少女が語る。数年前のプールの出来事】
夏の間しかやっていない「区民プール」は毎年、秋冬春の間にたまった…
落ち葉やゴミの掃除から、ヒトナツの仕事が始まります。
『楓さん』はその年も、朝から夕方まで大掃除をしていました。
彼女の他に、数名のアルバイト、そして、プールの責任者の男性が一人。
『楓さん』は、その「責任者の男性」とは、新人時代からの付き合いで…
プライベートでは、引っ越しの手伝いをするような関係でした。
わきあいあいと、作業は順調に進み、夕方前にはキレイになりました。
プールの中に、水を入れられる状態になったので…
「責任者」が機械室へと向かい、入水が始まるのを、皆で待っていました。
ところが、いくら待っても、水は出てきませんでした。
代表して『楓さん』が確認しに機械室へ行くと「責任者」はそこにおらず…
辺りを探してみると、事務室の中で、椅子に座って居るのが見えました。
彼女は、建物の外側から、事務室の窓を開けて「責任者」に声をかけます。
『◯◯さん!もぅ何してるんですか?水入れないんですか?』
『楓さん』が声をかけたにも関わらず「責任者」は無反応。
その人は「遺失物ノート(忘れ物帳)」に何かを書き込んでいるようでした。
不思議に思った彼女は、建物の玄関の方に周り、事務室の中を覗きました。
すると「責任者」は・・・もう中にはいませんでした。
ノートがいつものように、机の上に置いてあるだけです。
すると、遠く「大人用プール」の方から、歓声と拍手が聞こえて顔を上げます…
水が入り始めて喜んでいる皆と「責任者」の姿が見えました。
違和感と、なんとも言えない不穏な空気を、彼女は強く感じたそうです。
そして「責任者」が何を書いていたのかが気になって
彼女が「遺失物ノート」を手にとって見てみると…
201◯年6月2◯日(◯曜日) 子ども用プール : 東条 楓
ノートにかかれていたのは、自分の名前だったそうです。
ますます気味が悪くなって、すぐにノートを閉じ、皆の所に戻る彼女。
そこにいた「責任者」は、いつも通りで、なんら可笑しな所はありませんでした。
『さっき…事務室に行きましたか?』と訪ねて「行ってない」と言われたら…
そう思うと怖くて、『楓さん』は聞くことが出来なかったそうです。
【桜色した頬の彼女は、思い出しながら少年の卑猥な悪戯を話す】
バーで、お酒の注文は止まり、ゆっくりと思い出すように彼女が話を続けます。
噺は、そんな事があった所から、しばらく進み・・・
「子どもたちの夏休み」が始まった後まで飛びました。
その頃『楓さん』を困らせる事態が発生していました。
それは「りゅうじくん」という、小学3年生の男の子のイタヅラでした。
自分でも、周りから見ても…
その子は、たくさん遊んでくれる『楓さん』がお気に入りのご様子で…
大人だったら絶対に訴えられるようなボディタッチは当たり前。
彼女の、バスタオルや、Tシャツを隠したり、持ち帰ることもあったそうです。
温厚な『楓さん』も
女子更衣室の中に、少年が隠れていた時には、流石にキツく叱ったそうです。
ただ、その日を境に・・・
「りゅうじくん」は、一度もプールに顔を出さなくなりました。
『キツく言い過ぎたかなぁ…』彼女は少しだけ気にしたそうです。
『楓さん』から、こんな話を聞いていた私は最初…
おしゃべりが上手な子だなぁ。お酒を飲んで、とろんとした目が可愛い。
「りゅうじ」という少年のセクハラを、恥ずかしそうに語る彼女に夢中でした。
でも、その辺りから・・・彼女の表情や、内容の具体性
飛び出る、固有名詞と人物名。
何か明確に見えている映像があって・・・
こちらにも、強くビジョンが伝わってくるようになりました。
【遺失物ノートの文字を、もう一度見てしまう彼女…】
『楓さん』からすれば、少年が来なくなったということは、良い事でした。
助かったと、素直に思ったそうです。
その頃には、すっかり「遺失物ノート」の事も「責任者」の不可解な行動も…
綺麗さっぱり忘れていました。
ですが、それをハッキリ思い出す出来事が起こります。
それは少年が来なくなってからすぐの事でした。
「責任者の男性」が『楓さん』の事を避けるようになったのです。
明らかに、彼女に関わらないようにしようとする「責任者」
わざと無視をしたり、ミーティング時も、目を合わさないようにする男性。
その姿が、あのときの事務室の「責任者」に重なり…気になってしまい…
『楓さん』は、もう一度「遺失物ノート」の”あのページ”を開いてしまいます。
201◯年6月2◯日(◯曜日) 子ども用プール : 東条 楓
「責任者」が書いた、落書きとは思えない。あの記載。自分の名前。
嫌だなぁ…と思いながらも、彼女は、そのページを見てしまう。
『うわっ…やっぱり書いてある…気持ち悪ぃ…』
彼女の中にひとつの疑問が浮かぶ。
どうして、他の人は、コレを見て、何も言ってこないのかなぁ?
そんな事を考えながら、見つめていると・・・
…ビリ”リッ”リィッ・・・
【彼女は一体、誰のモノ?】
『楓さん』は、ノートが破れた瞬間…
そのノートを、持っている指までちぎれ堕ちてしまいそうな気がして…
とっさに、ノートを床に落としてしまいました。
信じられないぐらい、ドキドキしている心臓が元にもどるまで待って…
勇気ある彼女は、ノートを拾って、机の上に開いて置きました。
さっきまでは気が付かなかった部分が、もう一箇所。
「遺失物ノート」は・・・
無くした人が、自分のモノを受け取りに来たら「チェック ☑」をつけるそうです。
『楓さん』は、自分の名前の横に「チェック」がついている事に気づきました。
そして彼女は、そのノートをゴミ箱に捨ててしまいました。
「遺失物ノート」がなくなったことは、後にメンバー内で問題になりました。
それでも、彼女は自分が捨てたとは、最後まで言えなかったそうです。
【恥ずかしくて、彼女自身が、カットしていた話があった…】
『楓さん』は、始めて一緒に飲むことになった私に遠慮をして…
最初、この話の全てを、伝えてはいませんでした。
お酒も進み、人に話したことのない過去の出来事を話せた彼女は…
さらに深い話をしてみたくなったようです。
『楓さん』は「責任者の男性」と・・・
”引っ越しを手伝うぐらいの関係”だと語っていました。
でも実際は… ”身体の関係”もあったそうです。
始めて出会った年に「告白」され、彼女はその男性を断りました。
彼氏が居たからです。それから時間が経って…
「ライフガード」2年目の夏の時には、その彼と別れていました。
プールがある公園で夏祭りがあった日に、一緒に男性と屋台を周り…
その後「責任者」の車で、家まで送ってもらう流れになり…
彼女は、男性の自宅へ行って、お昼に帰ることになります。
その次の年の夏が、この不可解な夏だったのです。
軽い女だと思われたくなくて、最初は私に言えなかったそうです。
さらに「りゅうじくん」との話しの中にも…
『楓さん』が恥ずかしくて、言い出せない事がありました。
【「りゅうじくん」の悪戯は、あんなもんじゃなかった…】
小学三年生の男の子の発達を、私は侮っていました。
かわいいじゃれあいのように聞いていた、少年のセクハラ…
ところが、実際はかわいくなんてちっとも思わない、ただの性的行為でした。
『楓さん』は「りゅうじくん」が女子更衣室に忍び込んだ時の話を…
さらっと…私に話していました。
改めて、その時の事を詳しく話してくれました。
実はその時、「りゅうじくん」の下半身は裸で…
『楓さん』が水着を脱いで、バスタオルを身体に巻こうとした時に…
ロッカーの影から飛び出してきて、何も着ていない彼女の身体に抱きついた。
びっくりした彼女は、なんとか声を出すのを抑え込んで…少年を外に出し…
どうしてこんな事をしたのか尋ねたそうです。
少年は答えました。「おねぇちゃんが一緒にお風呂にはいってくれないから」
小学二年生まで少年は、実の姉と、一緒にお風呂に入っていました。
ただ、中学生に上がった姉が、お風呂は愚か、じゃれあう事も嫌がるようになり…
『楓さん』にイタヅラをしてる内に、どうしてもやりたくなったという事でした。
「みんなと遊ばないで、ぼくとだけ遊んでよ」
少年は、彼女にそう言って泣きながら帰っていきました。
その次の日からプールに来なくなったのです。
そして彼女は、もうひとつ話をつけ加えます・・・
【酔いも冷めて、空気が変わる。】
実は 更衣室に 居たのは 彼だけじゃ なかった。
彼というのは、もちろん「りゅうじくん」の事です。
もうひとりは、たまぁに見かけた事がある程度の男の子でした。
『楓さん』は、女子更衣室に入るという…
小学生の間で流行ってるイタズラなのかな?
お友達と一緒にふざけていたのかな?そう思ったそうです。
抱きついてきた「りゅうじくん」を更衣室から追い出そうとしている時に…
更衣室の入り口近くで「その少年」見つけ・・・
ふたりとも、誰か来る前に更衣室の外に出さなきゃと考えているうちに…
自分から、部屋を出ていったそうです。
【『楓さん』が「責任者」から聞いた真実…】
『楓さん』は、私にカットしていた部分を話し終わると…
最初の「事務室の責任者」の話も、ホントは違うと言い出しました。
実は・・・「遺失物ノート」に・・・
201◯年6月2◯日(◯曜日) 子ども用プール : 東条 楓
と…書いたのは、ただの「責任者」のおふざけだったと言いました。
『楓さん』は、そのプールで働く、最後の年の打ち上げで…
「責任者」にずっと気になっていたことを問い詰めました。
~「責任者」が彼女に語った真実とは~
「遺失物ノート」に「責任者」が『楓さん』の名前を書いたのはジョークだった。
ふざけて面白半分でやった事。
あとで書き込みに気づいた人のツッコミ待ちをしていただけだった。
そのつもりで書いたのに、書いているところを『楓さん』に見つかってしまい…
恥ずかしくなって、何も言えなかった。だから無言だった。
すぐに、逃げるように立ち去ってしまった。
ところが、その後、誰からのツッコミもなく、言い出すことも出せずに居た。
それが、あの書き込みの真相でした。
『楓さん』は、後から「チェック」を付けたのはどういう意味なのか?
その事を、合わせて彼に訪ねました。
彼は「チェック」はつけていない。俺じゃない。そう言い切ったそうです。
彼女は続けざまに、どうして最近、自分のことを避けるようになったのか…
その理由も確認しました。
そちらは「別に避けてない」というだけだったそうです。
【リアルな話には、すっきりする結末なんかない】
『楓さん』と一緒に飲み始めて、2時間近くが経っていました。
全てを話し終わり、疲れた様子の彼女。
結局、ハッキリしない話。リアルなんてものは、そんなモンです。
話は、突然、終わったりするんです。
・・・如何でしたでしょうか
聞いていて私は「遺失物ノート」に人の名前を書くのは…
「自分のモノ」だって、言っているような気がしました。
どうして「責任者」が彼女を避けるようになったのか?
ノートの話に、関係があるかないのかわからない「りゅうじ」の話をするのか?
ノートに「チェック」がついたのは?
「りゅうじ」はどうして来なくなった?
更衣室に居た、もうひとりの少年とは、結局、誰だったのか?
そして、ノートが目の前で破れたのは、なんだったのか?
なんだか全部つながっているような気がしてきますよね。
解釈は人それぞれです。
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