妊娠中の性欲から出会い系でセフレを求めた34才Mさん(既婚者)のケース
27才で結婚し、現在は夫と2人の子供と暮らていると言うMさんは、2人目の妊娠を機に旦那さんとはセックスレスだと言う。
2度目の妊娠だったということもあり、Mさんは妊娠中もセックスがしたいと思った時があったと言う。
「でも、主人は妊婦の私とのセックスを拒否していました。その状態が出産してからも続いていたんです」と言うのが現状のようだ。
始めは、その状態がすごく辛かったというMさんだったが、女性だって性欲はある。旦那さんが相手をしてくれないと言うなら仕方がない。
2人目が10ヶ月近くなったときから出会い系を利用するようになったそうだ。不倫と言う感覚はなかったようだ。
あくまでも自分の満たされない欲を満たしてくれるセフレが欲しい。
そして、私を女としてみてくれる人がいると言う気持ちを味わいたかったとも言うのだ。結果、出会い系で3人男性と直接会った結果、1人の男性とセックスをした。
「他の既婚女性も普通に婚外活動をしてセックスしているので普通だと思う。それに出会い系だと名前とかプライバシーも明かさなくていいから、PCMAXというサイトでセフレを探した」と語るMさん。
出会い系デビューとなったPCMAX で1人目の男性は、メッセージのやり取りの段階からのんびりとしている人で、なかなか会う日も決まらなかった。
それでもと思って会ってみたものの、待ち合わせ場所から次のプランも決まらず、2人で話をして、これからどうしようか。。。
となったまま1時間近く経過してしまったので、時間がもったいないと感じて気持ちも萎えた。
「この人とこの先会ってもなぁ」と思いその人とは解散。次に会うこともなかったと言う。
2人目の男性は、会うまではスムーズだったものの、会った時の馴れ馴れしさと上から目線の話し方にとてもセックスがしたいとは思えなかったと言う。
安心感がなくて体の関係なんてとても考えられなかったのだ。
PCMAX3人目の男性は、会うまでは早くもなく遅くもなくと言う感じ。
「でも、やり取りが始まった時点で求めているものが同じ(セフレ)だと感じたんです」と言うMさん。
どんな相手を探していますか?と聞いてきてくれたことも好感だったようだ。
そこで、彼が(妻はいるけど、体の部分で満たされていない。そこに寄り添ってくれる恋人のような女性を探している)と言ったことで親近感が沸き会うことにしたのだ。会った時にも包み込んでくれるような安心感があったと言う。
「彼とのセックスは最高なんです。自分がイクだけではなくて、私を気持ちよくしようと頑張ってくれるし、女性として褒めてくれます」
「私のことを欲しいと思ってくれる。私にとって必要な存在だし、私も彼にとって必要な存在でありたいんです」と話してくれた。
「ただたくさんのセフレといろんなセックスを楽しみたいだけ」38才Aさん(彼氏あり独身)のケース
「彼氏はいます…でも、セフレも欲しいんです!」Aさんは言う。彼氏とのセックスに不満なわけではない。ただ、色んな人とセックスを楽しみたいのだと言う。
そんな彼女もPCMAXやハッピーメールを使っているが、出会い系でセフレに求めるものはハッキリしている。
〈出会い系でセフレに求めるもの〉
✓相性が良かったらリピートしたいし、イマイチだったらそれで終わり
✓デートとかは興味がない
✓セックスのためだけに会って、終わったらラブホで解散とかでいい
彼女がセックスに求めていることは、好奇心なのだ。
出会い系サイトのメッセージで彼女の誘い文句は、「どんなセックスが好きですか?」のみ!
この質問に興味を引くような返信があれば、すぐにでも会ってセックスしてみるのだと言う。
「色々な人に会って、この人はどんなセックスをするんだろう。純粋にそこに興味があるんです」
彼女のような女性は決して多くないだろう。しかし、世の中には堂々とセフレ募集と言う女性もいるのだ。
アラフォーになって性欲に目覚め出会い系でセフレを探す36才Tさん(独身)のケース
恋愛経験はあまりない。セックスに関しても過去の彼氏と当たり障りのないセックスをしてきただけで、相手が満足していたかというと疑問がある。
もちろん本人も自分で彼とのセックスに満足していたのか?セックスに興味があったのか?さえもわからなかったのだと言う。
「セックス自体に対して鈍感だったのだと思います。でも、今になって興味が出てきて」と話す。
アラフォーになって、男性との肉体的な繋がりに強い興味を持ち始めたのだと言う。さらに、女性としての承認欲求も強くなったように見えた。
Tさんのように20代、30代前半をセックスに無頓着で過ごしてきた女性が、30代後半になってセックスへの興味が強くなるケースは珍しいことではない。
今までとは違って、セックスに対して積極的になることで男性との距離感や愛情の深さが変わるのでは?と期待している自分がいます、とTさんは言う。
そのために安心な出会い系サイトに登録してセフレ探しを始めたと言う。
Tさんのような女性の場合は、セックスは愛を深めるもの。と言う感覚を愛する男性と味わいたいと言う想いがあるようだ。
30代女性がセックス目的だけのセフレを探すなら出会い系がベストチョイスなのは明白
女性の場合、男性に比べて性への関心を持つのが遅い人が多いのかもしれない。歳を重ねて、色々な男性と巡り会うにつれ、自分のセックスに対する経験や知識の浅さに(このままでいいの?)と疑問に思うのだろう。
未婚、既婚にかかわらず、性的な欲求が強かったり、いきなり性的な目覚めを迎える女性は少なくない。「セックスへの欲求」に関しては男性よりも欲深く、ストレートを好むのが女性。
出会い系サイトはそんな女の欲求を安全に満たしてくれる場所なのだろう。名前すら明かすことなく会ったばかりの男性とセックスする、そんな気軽なセフレを見つけることを女性も望んでいる。
回りくどいやり取りもいらない、男性からのストレートな誘いを30代女性は待っている。それが当たりませの婚外活動の定義だと私も思う。
そういった女性はこれからもちろんセックスに対して積極的になりたい!
もっと色気のある女性になりたい!
心だけでではなく、体でも男性と深く愛し合いたい!
そう言う気持ちが強くなってこのようなサイトに登録するものなのだ。
男性陣よ、30代女性には積極的にアプローチして欲しい、女性もそれを待ち望んでいるのだから!