アブノーマルプレイとは、普通ではないプレイのことだが、案外ソフトなものであれば、経験してみたいと思っている女性も私の周りにも少なくない。いや、潜在的にはとても多いと思う。
ではそんな女性はどこでその願望を現実体験しているのだろうか?実際に友人にも聞いてみたところ圧倒的に多いのが「出会い系」での刹那的な変態セックスやプレイ。
一般的に出会い系を利用する女性の目的はほとんどがこれではないかと、同じ女性だからこそ思うし、言い切れる部分でもある。
お互いのプライバシーを、気軽にに踏み込まず、セフレやセックスだけを求めることができる。PCMAXやハッピーメールを多くの女性が密かに利用するのはこのような願望があるからだ。
そんな女性が使うのは主にこのようなサイトのアブノーマル系掲示板。
出会い系で「即セックス」や「ホテルデート」を求める男性には是非知っておいて欲しい、女性の隠れた変態セックス願望をまとめてみた。
出会い系で一番多いM願望の女性が望む…目隠しと拘束プレイ
これは多少の信頼関係がないと難しいプレイではあるが、女性としては、身動きが取れない。視界ゼロの中での快感に憧れがあるのかもしれない。
さらに、見えない状態でのセックスは感度が倍増するとも言われている。
耳元でエロい言葉をそっとささやかれたり、どこを触られるのかわからないドキドキ感がたまらなくなるのだろう。特に出会い系で初めて会う男性とのプレイであれば快感は倍増する。
露出願望はどんな女性にもある!声を出せない状態のドキドキプレイ
すぐ近くに誰かがいるのに、、、。公共のトイレで、、、。そんな場所でのセックスは
声を出したくても出せない。
そんな場所で、男性に口を押さえられながら激しいセックスがしたいと密かに思っている女性も…実は多い。
出会い系で初めてのセックス相手でもアダルトグッズを使われると興奮する
1人エッチではなく、男性にアダルトグッズを使って責めてもらいたい。アダルトグッズで感じている姿を見て欲しい。
ローターや電マと言った定番アイテムではなくて、ディルドや遠隔バイブを使って欲しい。
という女性もいる。自分1人では試せないグッズを使ってセックスを楽しみたいのだ。
複数プレイ3Pや乱交!ハプニングバーは怖いが出会い系ならOK
1対1ではなくて、複数の人から責められてみたい、と密かに願望を抱いている女性もいる。
女性の場合は、女性2人、男性1人というようなタイプの複数プレイよりも、男性複数、女性1人のタイプの複数プレイの方が人気が高いようだ。
アブノーマルとは言っても、女性同士(レズ)は抵抗があるのだろう。女性同士が出会い系の掲示板を利用して2:2のプレイ相手をすることも多いようだ。
最初から乱交パーティーなどに参加するのは抵抗があっても、出会い系の掲示板なら身バレの心配もなく男性を探せるからだろう。
ストッキングを破られたい、乱暴に扱われたいなど「疑似レイプ」体験
どちらかといえばM。という女性でストッキングを破られてみたいと思っている女性は多い。ただしMの女性限定なので注意が必要。
ストッキングや服を破られる、という行為は言ってみれば擬似的なレイプ体験。そんな願望を持っている女性は少なくない。
このようなプレイにはある程度の信頼関係は必要となるので、出会い系でのやり取りには男性も注意した方がいいだろう。
足コキなど普段できないようなプレイで男性をいじめたい!
一方で、こちらはSの女性に限ってだが、手コキではなく足コキで男性を気持ちよくさせてみたいと思っている女性もいるようだ。
またSではなくても「男性の体を好きにしたい」という願望は多くの女性が持っている。普段のセックスでは受け身でも、性的な支配欲に女性は興奮するものなのだ。
普通だったら男性器を足で触ることはしないのだが、だかららこそやってみたい!気持ちを煽るのだろう。
私がドSな教員の設定で、、、。というようなシチュエーションを作ってのセックスも憧れとしては人気が高い。コスプレもこの部類に入るのだろう。
出会い系で知り合った男性とのハメ撮りで興奮したい
こちらも信頼関係が必要ではあるのだが、録画したものを後で見る。と言うよりは、撮影されている中でのセックスという部分に興奮するようだ。
現実的な話になると、セックスの最中のみ撮影をして盛り上がり、セックスが終了したら、
お互いが確認する中で動画を削除。というようなパターンもあるようだ。
また録画はしなくても、カメラ映像をTV画面をモニターとして映して、それをみながら刺激的なセックスをしたい、こんな願望も女性にはある。
情報化社会ならではのリアルな現実とも言えるのかもしれない。
出会い系でのアブノーマルなプレイ相手探しにはまず信頼関係を築くことが不可欠
アブノーマルには、色々なタイプのプレイがあるが信頼関係があるからこそ楽しめるものなのかもしれない。
まずは、自分の性癖をオープンに出来る相手なのか?ということだ。SなのかMなのか?どんなプレイをしてみたいのか?
これはかなり心を開いた相手にしか話せないことだ。ましてや動画を撮影したり、手足を拘束されて目隠しまでするとなると、(この人なら大丈夫)という気持ちがないと難しいことである。
女性が自分の性癖を最初からさらけ出せる、という点では「出会い系」では最初からその部分のショートカットが可能だ。
出会い系で女性は激しいセックスを求めている!もっとガツガツ来て欲しいと女は思って登録する
最近は男性の草食化が進み、我を忘れてしまうような激しいセックスで女性を酔わせることが出来る男性も少なくなってきたように思える。
だからこそ、女性がやってみたいと感じるアブノーマルプレイは女性側が責められるパターンのものが多いのかもしれない。
少し前に流行った言葉である壁ドンや床ドンも女性のM心をくすぐるものではないだろうか?
セックスを男性にリードして欲しい、男らしく女を抱いて欲しいと言う女性からのメッセージが込められている気がしてならない。
私自身出会い系サイトの掲示板や男性プロフィールなどを見るが、あまりにも「紳士ヅラ」をしようとする男性が多すぎる気がする。
だからこそ出会い系でストレートに激しいセックスや、アブノーマルプレイを求める女性が圧倒的に増えてきているのだろう。
男性はそこをよく理解した上で、掲示板や女性プロフィールから積極的にアプローチして欲しいと思う!
アブノーマルなセックスをしよう
アブノーマルなセックスはたまに取り入れることで、記憶に残るセックスとなる。
あの人とのあのセックス良かったなぁ。と思い出すことで、また会いたいな(またセックスしたいな)に繋がりやすくなる。
これは、ギャップがあるとさらに効果的で、普段物静でノーマルプレイばかりだった彼が、突然Sになって、目隠しプレイをしてきたとか。
声を出せない場所でセックスを始めてきて、口を押さえられたとか。
Mの女性にとってはたまらないシチュエーションだ。
女性のパターンで言えば、全然エロくない子なのにセックスになると腰をくねくねさせながら感じまくるとか。
よく感じてくれるエロい女性が嫌いな男性はいないだろう。
ギャップは人の記憶に残りやすい。とくにセックスでのギャップとなると、その効果はかなり大きい。
記憶に残るセックスは中毒性がある。またしたくなるのだ。
記憶に残るセックスをする手段として、アブノーマルなプレイをいくつか取り入れてみるのも良いかもしれない。