ホテヘル勤務でもやる気を出せよ!~元地雷嬢、懺悔します~

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ホテヘル勤務でもやる気を出せよ!~元地雷嬢、懺悔します~

しらいしあやの実録〝ナマ〟体験記

風俗嬢の本音

自分史

しらいしあや 517 2019/05/20
前回から読んで下さってる方、二回連続の衝撃的なタイトルで申し訳ございません。

あれだけ拒否しまくっていたホテヘルデビュー(不本意)までしたくせに、次は地雷嬢に成り果てるだと?どういうことだか説明したまえ……」と混乱している方々続出なのではないだろうか。

まぁオナクラ勤務していた時はきちんと指名も取れていたし、仕事に手を抜くなんてことはなかった。

むしろ高いお給料を貰えることが何より嬉しいし、「お客様には全員優しくしなきゃ!せっかく私を選んでくれたんだから!」と大変健気な少女の心(※とっくに成人済みです※)を持ち合わせていた。

それがどうして地雷をかます、反抗期に突入した家に帰らないヤンキーみたいになってしまったのだろうか?

順に説明していくので、許してください(土下座)

だってきったねーんだもん、何もかもが

とりあえず超ソフトヘルスにまさかの面接落ちをし、一般的なホテヘルへドナドナされた子牛、しらいし。(この一文で意味が分からない人は前回の記事を読もうね)

今にも死にそうなじいさんが経営している、汚い雑居ビルに入った汚い事務所へ足を踏み入れた。

待機所も汚いし、とにかく私はテンションがダダ下がりだったのだ。

とりあえず仕事もコンスタントに入るし、ホテルへ向かうのだけどま~たホテルも汚い汚い……!!!

どこも格安ラブホテルしかないから仕方ないんだろうけど、「本当にここでプレイするの!?」と驚くような汚さであった。

正直、池袋北口の魔界にあったホテルも汚い場所が多いんだけど、オナクラはヘルスサービスをしないからシャワーに入ることもない

汚い水回りに行かなくて済むから、あまりホテルのそういった面は気にならなくて済んだ。

しかし、もう私はホテヘル勤務なのだ。お客様とシャワーを一緒に浴びて、裸になってサービスをしなくてはならない。

もう汚いラブホの汚いお風呂に入る事が苦痛で苦痛で仕方がなかった。

本当に忘れもしない、まるで貞子とかが出てきそうなレベルに古くて、恐ろしいバスルームが設置されたラブホがあったのだ。

もうその時は完全にびびっていた。貞子もダニも頭文字Gも(触角のあるアイツだよ)、全員まとめてかかってきそうで気が気でなかった。

実際に、ダニには何度か刺された。身に覚えのないボツボツが手足に出来ていて、「待機所で寝泊まりしていたあの子と同じ!!!!!!」と勝手にショックを受けていた。

だけどなんだろう、私が敏感なだけだろうか。「ここら辺のホテル、あまりきれいじゃないですよね?」と私が死にそうなじいさんに言っても「皆そんなに気にしてないよ~」と返してくるのだ。

実際に、お客様達もあまり気にしている様子は無かった。安く済めばそれでいい、といった感じだった。

皆ね、女の子達もお金が欲しいから、割り切っているんだよ」死にそうなじいさんはフガフガそんなことを言っていた。

何だか割り切れないしらいし。確かに収入はあっという間にオナクラの倍になったけど、あの時のように「次も頑張って出勤するぞ!」という気持ちが芽生えてこなかった。

ダニには刺されるしホテルは汚いし、事務所も汚いし。ホテル街での人目は気になるし。

池袋と違って、同業ばかりが歩いているなんてことはない。

本当に良かったのはお金だけで、その他は不満ばっかりだったのだ。なんだかあの時は心がささくれていた。
(心がささくれた原因にもなったラブホ。きちゃないし、人通りが多すぎて入るのツライ。)


更にそういう時って嫌な事が重なる。このお店、ぶっちゃけてしまうとあまり客層がよろしくなかったのだ。

本番強要は当たり前だし、断ると「みんなやってる。やらせてくれないのはお前だけだ」と怒られることも度々あった。

「みんなってお前は全員の女の子と遊んだのか?」などと憎たらしいことを言い返しそうになったが、ぐっと喉奥へ突き返す。

こうしていくうちに、真剣にお客様へ接することが馬鹿馬鹿しくなってしまったのである。

勿論全員が全員、嫌な人だったわけでは無いけれど、高確率で嫌な奴ばかりで、出勤するたびにゲンナリしてしまう自分がいた。

死にそうなじいさんに相談してもあまりアテにならないし、なんかフガフガ言ってるし。

待機所の女の子に気軽に話しかけられる雰囲気でもなかった。みんなスマホと睨めっこしているか、大声で電話しているかだ。

電話の内容も「掛け返せないから、待って」とか「今日はいくら使えそう」とか明らかホスト関連っぽいのである。

やっぱりここはホスト狂い養成所だ!と確信してしまった瞬間でもあった。いや、確定したわけでもないんだけどさ。

地雷をかまして、そして……

とにかく私の地雷度といったら酷かった。

タイマーをこっそり5分短縮、恋人接客しない、わざと自分だけシャワーを長く浴びる(プレイ時間を1秒でも短くしたいから☆)など、挙げたらキリがない。

当然指名なんて返ってこないわけで、出勤がただただ苦痛でしかない。あのオナクラ時代のワクワク感なんて1ミリもなかった。

しかもこの大久保という土地は、池袋北口の魔界と何ら変わりない。

ホテルへ向かってる途中「今からお仕事?」などと話し掛けてくるD級妖怪が後を絶たない。今から仕事だったら何なんだ、全く。

更にめちゃくちゃ驚いたのが、常連客のほぼ全員に「待機所ってあのビルでしょ?」とモロバレしていることである。

女の子の口が軽いんだか、ホテルと待機の場所が目と鼻の先だから自然に知られたのかは分からないが、皆当たり前のように口にしていた。

もっと言うなら何度か待機所の下で出待ちされたこともある。下手したら池袋北口の魔界よりも、レベルが高いんじゃないかと思った。

地雷をかましまくっているのに出待ちとはなんだ!と思った。ドMな奴って、マジで一定数いるのである。

こういったことを死にそうなじいさんに報告しても、「よくあるのよ~」の一言で終わった。よくあっちゃいけないだろうが。

まぁ読んでいても分かる通り、激ユルな店なのである。

私がいくら地雷をかまそうが、一回も文句を言われることはなかった。

待機所で何度も女の子が「気分じゃないから仕事行きたくない」とゴネていたが、それをあっさりと承諾していた。とにかく驚くほどユルい。

しかし出待ちの件など、何か問題が起きても守ってくれそうな店ではない。

「やっぱりここは早急に辞めるべきか……」と思い始めてきたのである。

ドナドナされた時からテンションが下がっていたけれど、こう思い始めた時にはモチベーションもクソもなかった。

ぐるぐると迷い、結局退店することに決めたしらいし。最後の1回出勤したら、辞める旨を伝えようと思っていた。

そして出勤したある日、死にそうなじいさんが話し掛けてきた。


死にそうなじいさん(以下、死にジジ)「しらいしちゃん、お仕事には慣れたかい?」


しらいし「え、まぁ……(もう辞めるけど!今日で辞めっけど!バーカバーカ!)」


死にジジ「それは良かった。実はね、慣れてきたらウチ、講習があるんだよ」


しらいし「???????(慣れてきた頃、講習?)」


死にジジ「いや、僕とね、講習してくれたら、バックを少し上げてあげられるんだ。君もね、お金必要でしょう?」


しらいし「เธอพูดเรื่องอะไรน่ะ?(訳:お前何言ってんの?)


つまりは「オレとヤレばバック上げてやるぜ!」ってことである。なんて黒い世界なんでしょう

私が驚きのあまり閉口していても、死にそうなじいさんはベラベラフガフガ一人で喋っている。在籍の長い女の子は皆講習をして、バックを上げてもらうそうだ。

「それお前が若い子とヤリたいだけだよね?」と言いかけたが、慌てて言葉を飲み込む。

バックがどうだとか言っているけど、話を聞けば一回の講習につき1000円しか上がらないらしい。

しかも再講習の期間というのは、不定期だと言っていた。

「そんなアホな施策に乗るか!」と思い、考えておきますと濁して返事をしておいた。

オナクラ時代秒で断って干された苦い記憶があるため、濁す事を覚えたしらいし。

もうどうせ今日で辞めるのだ。今日のお金さえ稼げればそれでいい、そう思っていた。

講習の一言を聞いて、待機にいる女の子達を見渡していた。女の子達はお金の為に、一円でも稼ぎを上げるために、講習を受ける。

私が辞めるときだって、待機でせわしなくスマホをいじり、電話をする光景は何も変わっていなかった。

電話をしている女の子はどこか楽しそうな、でも寂しそうな顔をしていて、何かに切羽詰まっているような雰囲気があった。

体を売った時点で皆同じフィールドにいるはずなんだけど、何故か私はずっと居心地の悪さを感じていた。

ホテヘルまで突き進んでしまったけれど、心のどこかで罪悪感とは常に隣り合わせだった。

それが待機でなんとなく馴染めなかった、理由の一つなのかもしれない。

「私はなんだか覚悟も決めきれず、甘ちゃんなのかもなぁ」ぼんやりそんなことを一人で考えていた。


結論:池袋と大久保は魔界

大久保のホテヘルを辞め、ほっとしたことを覚えている。

ホテヘルは自力移動で身バレの危険性があるし、毎度毎度冷や冷やしながら出勤していた。

そして魔界、D級妖怪、出待ち妖怪との遭遇、きったねーラブホ、きったねー待機所、思えばストレスまみれだった。

お金は稼げたけど、何より稼ぎ以上に精神力を使ってしまった。

この頃にはもう「風俗は、もうやめりゅ☆」といった考えが全くなくなっていて「次の店どうしようかな」とすっかり業界に染まり切っていた。

もう誰かにドナドナされるのはごめんだったから、自分でお店を探す事にしたしらいし。

ドナドナされて子牛の気持ちが痛いくらい分かったため、しばらく牛肉を口にすることは控えていた――

……わけないだろ!バリバリ松〇の牛丼喰ってたわ!

増えていく貯金額を見てニヤニヤするのが日課であったため、もっとお金が欲しくなっていた。人間の強欲とは実に恐ろしいものである。

さぁ、そんなしらいしが次に選んだお店とは――!?次回へ続く!

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この記事を書いた人

しらいしあや

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