遊びたい盛りの女子大生がエロすぎて5回もエッチすることに..
これは今から10年以上前、僕が出会い系サイトを使い始めて間もない頃の話です。
まだ出会い系サイトがアングラで「ヤバイ女しかいない」と言われていて、実際にリストカットの痕が手首に無数に付いていたりとか、
メンヘラとか借金まみれの風俗嬢とか、そういう系の女しかいなかった頃の話です。
まだ僕も若かったんですが、今のような直ホ(待ち合わせからラブホに直行する手法)などもしたことがなく、
(下心はあるけど)会って食事に行ったりカフェでお茶したりといった超クリーンで健全な使い方をしていました。
一人暮らしをしている年上の女性
そんな中で、一人暮らしをしているという2〜3歳年上の女性と某出会い系サイトで知り合いました。
職業は何かの接客業をしていたと自称していましたが、個人情報もそんなに聞き出してもいなかったんですね。
ただ「出会い系サイトでエッチできるらしい」くらいのウブだけど下心はあるという感じだったので。
今みたいなヤリチンになる前で、実際にはその頃はまだ童貞だったんですけどね(笑)
その一人暮らしをしている年上の女性の美和子(仮名)と知り合って、どういう経緯だったか忘れたのですが、「家に遊びに来ない?」と誘われました。
若くてチンコで物事を考えてる年齢の男に「家に遊びに来い」だなんて言ったら即答で「行きます!!」と言いますよね。
特に「超クリーンで健全な使い方」をしていた僕にとっては、これ以上の刺激的なことはありません。
実際に僕も即答で「行きます!!」と答えて、仕事終わりに美和子の家に遊びに行くことになりました。
同じ中学の同級生で当時同じ職場の同僚でもあったN君に「これ、持っていけよ」と言われて渡されたコンドームを右ポケットに入れて。
キレイな年上のお姉さんのはずが..
某所の商店街の外れにある年季の入ったマンションでした。
エレベーターが付いていないタイプで、階段で3階だったか4階だったかの美和子から聞いていた住所の階の部屋(何号室だったかは忘れました)に向かいました。
なぜさっきから「職業は何かの接客業」や「どういう経緯だったか忘れた」、「階段で3階だったか4階だったか」など曖昧な記憶なのかというと、
10年以上前の昔話だからという以上に「家に行ってからのある出来事があまりにもショッキングだったから」です。
話を戻します。美和子の部屋に着いてインターホンを押すと、中から髪の毛がボサボサで化粧っ気のないロングヘアの女性が出てきました。
当時は確か出会い系サイトでも自分の写真を出していない人の方が多く、ルックスについては相手から「こういう感じ」と聞いていただけのパターンが多かったんですね。
美和子は珍しく写真があってキレイなお姉さん風だったんですが、実際に目の前にいる美和子は整った顔立ちをしているけど、パッと見て分かるくらいに病んだ雰囲気の「この人、大丈夫?」な空気感がありました。
そう思ってはいたのですが「どうぞ、上がって」と美和子から促されて、断って帰ることもなく玄関を上がり部屋に入りました。
美和子の雰囲気とボロいマンションの外観と違い、部屋はわりとキレイに片づけられていたのをよく覚えています。
でもなぜか3月くらいの春先だったんですが、コタツが出してあり、なぜか生臭くて部屋全体に妙な匂いが充満していました。
事前に確かお互いの個人情報を聞いていなかったこともあったのですが、当たり障りのない会話をしてその場をやり過ごしていきました。
名前は元々その当時は偽名を使っていましたが、住所や職種、勤め先や出身校など全て僕は意識的に話さないようにしていました。
というのも、部屋に入ってから5分ほど経ち、あることに気付いたからです。
猫と二人暮らしと言っていたのに..
美和子はメールでやり取りをしていた際に、「猫と二人暮らしなの」と言っていたのですが、5分ほど経っても一向にその猫は姿を現しませんでした。
そして部屋に通されてスグに、季節外れのコタツを指さして「そこは絶対に触っちゃダメ!!」と語気を強めて美和子に言われてもいました。
美和子の病的な空気感といい、生臭くて部屋全体に妙な匂いが充満しているのも手伝って「何か嫌な予感がする」と内心ずっと思っていました。
そこで「何か飲み物あれば嬉しいな。話してたら喉乾いて」と言い、飲み物を出してほしいと伝えたところ「ごめん、何も出してなかったね」と美和子はドアを開けて台所に向かいました。
完全にドアが閉まったのを見計らい、僕はその「嫌な予感」の元凶となっていたものを確認するために、「いやいや、そうは言っても、まさか、、ね」と思いながらコタツをめくりました。
コタツ(の布団部分)をめくると、血まみれの猫がそこに転がっていました。転がっていたという表現を使ったのは、誰がどう見ても死体の状態だったからです。
心拍数が急速に上がり、驚きのあまり悲鳴を上げそうになりました。たぶん恐怖で涙目にもなっていたと思います。
すぐに泣き出しそうなくらいの恐怖感もあったのですが、そのとき妙に冷静な自分もいて「すぐにこの場を離れなければいけない」と思い、急いで立ち上がったのを覚えています。
一刻も早くこの場から逃げ出さないと..
そこからの行動は自分でも思っている以上に冷静で迅速で、すぐにドアを開けて台所に出ました。
美和子は急須にお湯を注いでいたのですが、「どうかしたの?」と出てきた僕に言ってきました。
僕は携帯電話を片手に「ちょっと仕事で上司から」と小声で言いながら、「今上司が電話越しにいるから一瞬だけ外に出てきて話すね」というジェスチャーをして、出来るだけ平静を装いながら靴を履いて外に出ました。
美和子は「そうなんだ。わかった」などと返事をするでもなく、無言で僕を見たままお湯を注ぐ手を止めていました。
僕が玄関のドアを開けて出る直前に、美和子が急須を置いて、コタツがある部屋のドアを開けたのが見えました。
大急ぎで靴を履きなおして、今までやったことがないくらいの速さで、段差を数段ずつ飛ばしながら、かつ足を踏み外さないようにマンションを駆け下りました。
2階から1階へと続く階段に曲がるか曲がらないかあたりで、上の階からすごい勢いで階段を誰かが下りて来ているのが分かりました。
ドタドタッ、バンッと僕以上に階段を何段も飛ばしながら降りてくる音が聞こえてきました。
「ヤバイッ!ヤバイッて!!」と僕は泣きそうになりながらも、1階へと駆け下りてから、全力で商店街から大通りへ抜ける道へと走りました。
一切後ろを振りかえらず、大通りに抜けたところで空車のタクシーが運よく来たので、そのタクシーに飛び乗りました。
「○○駅へ急ぎでお願いします!!」と息を切らしながらも、語気を強めて言ったと思います。
走り出したタクシーのサイドミラーを恐る恐る見てみると、遠くに裸足のまま駆けだして来た美和子がこっちをジッと見ている姿が映っていました。
帰宅してから数時間後に「なんで突然帰ったの?何か急用でもあった?」と美和子から(裸足で走って追いかけて来たことがなかったかのような)メールが来ましたが、怖くて返信できず受信拒否の設定をして消去しました。
それからその出会い系サイトはすぐに退会して、そこから二度と開いてもいません。
今のような楽しく安全に使える出会い系サイトと違い、昔は本当にヤバイ人がいましたが、その中でも最も怖かった経験です。
それでも懲りずにセックスしたさで出会い系サイトを使っている僕も、相当ヤバイのかもしれませんが。
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