【実録風俗業界裏話】風俗店の売上の内訳
風俗店の売上
本作品内でも度々上がる『売上』
会長から月の売上が2000万ほどでなければまともな黒字にならないとされているが、それは一体何故なのか。
風俗店における売上の内訳とはどんなものなのか?最終的な純利はどのようになっているのか。
その内容を今回は紹介しようと思う。
頭に入れておかなければならない数字
売上高を計算する上で、知っておかなければならないのは
キャストの給与計算とスカウトバックについてである。
キャストの給与
多くの店舗は、キャストと店の取り分が折半になっている。
2万の仕事なら1万ずつの配分、3万の仕事なら1万5千ずつ…といった感じだ。
これは店舗に記載されている『通常料金』が基盤となっていると考えて貰って間違いない。
だが実際にはイベントや顧客を掴むための割引で店側の取り分が2〜3000円落ちてしまっている所が殆どだ。
また、人気のキャストの場合ここに+aの指名料が付いたり、本指名による給与の上昇があるが
今回は分かりやすい様に折半という形で説明を進める。
スカウトバックについて
スカウトバックとはスカウトを通して紹介されたキャストが給与を稼ぐことによって発生するロイヤリティの様なものである。
多くの場合はキャストの稼いだ金額の10〜20%が店舗からスカウトマンに支払われる。
私の契約していたスカウト会社は20%のスカウトバックが多くを占めていたので、今回は20%を基盤として考える。
一日の売上を見てみよう
上記を踏まえた上で、一日の売上を計算してみる。
例えば1本60分あたり20000円の仕事が10本来た場合。
2万×10本で売上は20万円となる。
ここから風俗嬢の取り分は約半額の10万円、そしてスカウトマンへ払うスカウトバックが20%で2万円。
またデリヘルの場合ここにドライバーの90分の給与1500円(仕事60分、指定の場所へ向かうor迎えに時間30分)×10本で、1万5千円程が加算される。そしてスタッフ1人分の日給が約1万円になるので
支出合計は約14.5万円、収入合計が5.5万円程になる。
これが通常の料金で仕事を取れた場合の純利であり、ここからもしイベント等で割引をしていた場合、例えば一本当たり2000円の割引であれば
2000円×10本で2万円の割引、つまり純利は3.5万円となる。
これが30日の営業で3.5万円×30日で105万円
ここから広告費が安く見積もって約50万〜、事務所の家賃が10万、電話や電気代、通信費等の必要経費で15万円程
これで残る純利は40万となる。
ここに店舗責任者の給与が入り、残った金額がグループ(会長)に入るという計算だ。
最も単純な計算で言うと売上全体を100%とした時に
女子給60%、スカウトバック10%、男子給12.5%、経費12.5%、純利5%といった構成になる。(キチンと数字を出すともっと細かくなるのだがイメージはこんな感じである)
つまり1千万の売上を上げる事で得られる純利は50万円程で、新店舗を出すために必要な経費等を考えるとかなり心許ない。
風俗店は非常に利益率の悪い業種なのだ。
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