アナルセックスをやりすぎるとどうなっちゃう?ちょっと怖いホントのお話
世の殿方のイメージの中に「セクキャバ嬢って、なんだかんだ言ってもイケメンが好きで、ホストクラブとか行くんじゃね?」というものがあるかと思います。
今回は、それについてお答えしていきます。
ホスト好き、多いよー
自分だけいい子ぶるわけではありませんが、わたしはホストが好きではありません。というのも今の若い子たちは男女平等で、恋人同士でもご飯代を割り勘にするそうですが、わたしたちの世代はそうではありませんでした。
アッシー・メッシー・ミツグくんとまで古くはありませんが、同世代の男性と食事に行けば、たいていの場合払っていただけます。そんな世代の女が、ホストに貢ぐなんて馬鹿馬鹿しいと思ってしまうのです。
しかし、周りのセクキャバ嬢たちはピチピチの20代前半。イケメンホストが大好物な子も多くいたものです。中には、ホストの売掛を支払うためにセクキャバ嬢をしているなんて子までいました。
ホストとセクキャバ嬢は、付き合ってんの?
付き合っていません。正確には、ホストのほうは付き合ってるなんてこれっぽっちも思ってはいません。セクキャバ嬢のほうは「これ、ホストしてる彼氏~♡」なんて、キャピキャピしながら携帯に保存しているイケメンの画像(加工済み)を見せびらかしてきたものですが、全然彼氏ではありません。
だって、本当の彼氏が「お店に来て。シャンパン開けて」なんて言うはずがありませんよね。「俺のために、今月いくら使える?」なんてことも言うわけがないです。
「わたしが本カノ(本命の彼女)♡」と思っているのはセクキャバ嬢のほうだけなのでした。相手は、単なる営業です。
意外と多い、バンギャ
わたしがいたのは特に高級な部類ではない、大衆的なセクキャバでした。大衆店というところには、両腕全体にタトゥーが彫られていて、普通の職業には就きにくいような女性も多く入ってきます。
中には、お客様も萎えるんじゃないかな?と心配になるくらいの、いかついタトゥーをいっぱい入れている子も。
そんな子たちは、やはり普通の女性ではありませんでした。いわゆる、バンギャ(バンドが大好きな女の子)ばっかりだったのです。セクキャバ嬢とバンド、一見すると接点はなさそうに思えますが、全国を回ってバンドの追っかけをするためには、費用がかなりかさみます。そのために働いているというわけです。
バンギャといい、ホスト好きな子といい、イケメンがいいだけだろ?と言われればまあそうかもしれません。でもそれだけ純粋な、恋に恋する女の子が多くいるのがセクキャバだとも言えるのではないでしょうかね?わたしは、かわいらしくも思いましたけど。
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