ラブドール研究家のチリペッパー小田でございます。さて今回のテーマは進化し続けるラブドールのオプションについてのお話しです。
日々進化を遂げている中国産のラブドールですが、新たなカスタマイズオプションが次々と発表されています。 私がいつも参考にしている大手のラブドール正規輸入代理店
mailovedollのコラムに面白い記事がありましたので、私個人的な意見もあわせながらご紹介したいと思います。
愛液が自動的に分泌されるラブドール?自動潤滑とは
最近発表されたオプション機能の中で特に驚いたのがこれでした!なんと一部のラブドールオプションでは「膣の自動潤滑」が選べるようになったというのです。
これって凄くありませんか?とはいっても生身の女性のように興奮してくれば勝手に濡れてくる、そんな機能ではありませんが…
それでもこの仕組みは画期的だと思います。ラブドールの膣部分に特殊加工を加えることで、ローションが乾いてしまったり、途中で使いにくくなることを避けることができます。
オナホールで 想像するとわかりやすいかもしれません。一般的なローション、例えば有名なペペローションなどでもそうですが、長時間摩擦してるとどうしても乾燥してきます。
そして最悪なのはローションを重ねて塗ることで刺激がどんどん麻痺してくることです。 さて今回の自動潤滑の仕組みですが、ラブドールのホール部分にほんの少しの水を加えて揉みほぐすだけで、射精するまで気持ちのいいヌルヌル感が継続するようになっています。
私自身動画で確認しましたが、ホール部分の特殊加工により摩擦すればするほど滑りが良くなると言う画期的なものです!
もし唯一デメリットがあるとしたらそれはホール部分が「脱着式」のラブドールでしか使用できないということですね。
ただこの点に関しては私はいつも話していますように、ラブドールを購入するなら一体型ではなく絶対にホール部分が着脱式のものがおススメですっ!
大型のラブドールで一番面倒なのはやはり洗浄にあります。一体型のラブドールですとどうしてもこの洗浄作業に手間がかかってしまいますので。
ですので最初から着脱式のホールを選ぶようにすれば問題ありません。それにしても「ローションを長時間使うデメリット」から解放されるのはユーザーとしてはとても嬉しい話ですね。このカスタマイズオプションは積極的に使うのがいいと思います。
ラブドールの指骨格と血管メイク
最新のラブドール情報をお持ちの方ならご存知かもしれませんが、今年になってから主流のオプションとなっているのが「指骨格」です。
これまでも骨格入りのラブドールについては何度も紹介してきましたが、それはあくまでいろんな体位でセックスできるための関節部分でした。
そして現在では指の関節に三段のステンレスを組み込むことで、リアルな指の表情を再現できるようになりました。
自由な角度に指を曲げられるのは見た目だけのメリットだけではないと個人的には思っています。 どんな角度にでも指を曲げられるわけですから、私のような手コキプレイ好きにとってはありがたいオプションです。
最近のドールは膣はもちろんアナルや口でも楽しめるようになっていますが、手コキも加えれば4パターンでの「抜き」が可能になりますね!
これから初めてラブドール購入を考えている方であれば指骨格などの細かいオプションを必ずつけるようにしましょう。
そして「血管メイク」これも最近になって開発されたカスタマイズオプションとなります。出来る限りリアルな人間に近づけたいと言うメーカーの職人さんがついに「血管」入りの ラブドールを開発してしまいました。
道路全体に人間の血管の流れに似せた青色のメイクを施しますまるこれだけでもラブドールは生きているように見えますが、最近開発されたのはさらに一歩進歩した「血管植入」という技術です。これは相当細かな作業になりますがラブドールの皮膚の下に血管を入れることで、まるで人間のように血管の浮き出る状態が表現できるようになりました。
ちょっと押してみるとまるで生身の人間のように血管はへこみ、手を離すと元に戻ると言うものです。あくまでリアルな人間に近づけることを目的にどんどんと技術は進化していきます。
ラブドールのまとめ
世界中のラブドールマーケットでも注目されるのが中国のメーカーです。 カスタマイズできるオプションは日々増えており、今後はAIを利用した音声対話などの技術も進化していきそうです。
音声に関してはエロい声を出すラブドールなどはすでに販売されていますが、どうしてもその音声の品質には問題があると思います。
チープなスピーカーを埋め込むのであればど、例えば Bluetooth のヘッドフォンなどでより肉声に近いような音声が楽しめるラブドールなどが開発されることを期待しています!
こちらのmailovedollの公式サイトでは、初心者にもわかりやすい情報が沢山記載されていますのでこれからラブドールの購入を考えてみたいという方はぜひ参考にご覧ください。
こちらです
↓