男性機能鍛錬道場 マーガレット 名古屋水着密着回春エステ ステージ4

2016年 01月 14日

1039

素人投稿ビデオ風のAVについて

工藤タツオ(AVカメラマン)

-この記事を読んでる人におすすめのお店- PR
http://www.momipara.com/
 

av.jpg

シリーズ「タツオのAVのぞき見隊」

元AVカメラマンの工藤タツオが撮影現場で見たおもしろエピソードをお届けするコラム

❑タツオのAVのぞき見隊のまとめ
http://www.tekoki-fuzoku-joho.com/tag/22


最近のエロ動画の中には、素人投稿物がやたらと多くて、しかもそれなりに人気がある。

人には、誰でも他人のセックスを見てみたい欲求があるからだろうな。

ビデオカメラというものが誕生して、その欲求が手軽に満たされるようになった。

僕たちはいい時代に生まれたのかもな(笑)

ところで、僕がAVカメラマンをやってた頃は、素人投稿というモノはまだなかった。

あくまでも、AVはプロが作って一般の人に提供するものだったんだ。

昔のAV

当時のAVは、当然ながら企画モノばかりだ。
最初はそれでもみんなが飛びついた。しかし、そのうち飽きられてくる。

どれを見ても同じパターンだから、つまらなくなるわけだ。

それもそのはずで、一応映像の基礎を学んだ連中が作るわけだから、どれも似たようなものになるのはしかたがない。

だって、みんな同じノウハウを学んでるわけだから、変わりようがない。

撮影には一連の流れがある。こう撮ったら次はアップにして、それからこのアングルに変える、とかね。

みんなが学んだセオリーどおりに作るから、出来上がってみると、何となくパターンが似たものばかりになってしまう。

リアルさだけの追及

だったら、映像の基礎なんか知らない一般人が作ったらどうなるか。

これはもう、映像としてはなってないけど、ホンモノが持つリアルさがある。

そこで繰り広げられるセックスは演出ナシだからね。これまでにない新しさがあったから、みんなが飛びついた。

しかし、当時はまだ家庭用ビデオカメラがそれほど普及していなかったし、家庭用だと画質が悪すぎた。

家庭用カメラで撮ったAVなんか、とてもお金を取れるようなものではなかったんだ。
だから、それらの多くは裏ビデオの世界に流れていった。

裏なら、アソコがバッチリ映ってさえいれば、画質が悪くたってかまわない。

そうすると、今度は画質が悪いことがウリになってきた。

画質でガチかどうかわかる?

この頃になると、画質がきれいなAVはモザイクの入った企画モノで、画質が悪いAVはモザイクなしと見られるようになった。

もちろん、みんなが見たいのはモザイクなしだ。

だから、プロがわざわざ家庭用ビデオカメラを使って、素人が撮ったように見せかけて、投稿風ビデオを制作するようになった。

プロが撮った企画モノが売れなくて、素人の投稿ビデオが売れるということは、プロが素人に負けたことを意味するけど、当時のAVマンたちにそんな認識はなかった。

言っちゃ悪いが、それほど程度の低い連中がAVを作ってたわけだ。

こうして、一時期AV業界は素人投稿風のビデオばかりになってしまった。

しかし、こうなると今度は飽きられるのも早かった。

素人が撮ったものは、何本か見たらあとはどれを見ても同じにしか見えないから長続きしない。

AV業界の連中は、ここでやっと演出の重要性に気づいたわけだ。そうして、またもとの企画モノのスタイルに戻っていった。

AVって、これまでに何度かこのパターンを繰り返しているんだよな。

進歩がないというか、頭が悪いというか、ずっと同じところを往ったり来たりしてるんだよ。

しかし、これ以降素人投稿モノがドンドン増えていったのも事実だ。

家庭用ビデオカメラが安くなり、多くの人が購入するようになったことに加えて、ネットの普及がさらに拍車をかけた。

しかし、ネットにアップしたものは原則として無料で視聴できるから、これだとAVとしては儲からない。

だけど不思議なもので、こうやってネットで多くの素人動画が公開されると、自然とAVの売れ行きもよくなっていった。

素人投稿動画は、最近ではあまり注目されることはなくなったけど、それでもかなりの数の動画がアップされている。

注目されなくなったのは人気がないからではなく、むしろあるのが当たり前だからだ。

そして、その中から「名作」と呼ばれるものも数多く誕生した。

素人作品の名作

男子高校生が同級生の女の子とやりまくっては、ビデオを公開するシリーズ物や、援交やってる女子校生のハメ撮りなんかに人気作品があった。

あと、人妻の寝取りモノとかね。どれも、男なら一度はやってみたいと思うものばかりだ(笑)

いまではスマホでもっと簡単に素人動画が撮れるのに、ひと昔前のような「名作」はあまりお目にかかれなくなった。

いつでもどこでもスマホで撮れるようになって、つまらなくなってきた。

名作が誕生した頃は、まだビデオカメラが珍しくて貴重だったから、逆にいいものが撮れたのかもしれない。

つまり、その頃は素人がドキドキしながら撮ったものを、こっちもドキドキしながら見ていたわけだ。

きっとそれが感動を呼んだのではないだろうか。

なーんてね。


文|工藤タツオ(AVカメラマン)

名古屋M性感ルーフ倶楽部
ももいろCLUB
千葉★出張マッサージ委員会
東京射精管理倶楽部

このコラムを書いた人

工藤タツオ(AVカメラマン)

AVカメラマンの経験がある異色のライター。現在はアダルト小説と サブカル記事を書いているが、アダルトネタはAV撮影時代の経験を元にしたものも少なくない。

工藤タツオ(AVカメラマン)

関連するその他の記事