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2015年 09月 04日

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第11話「ピンサロ番外編」ピンサロ嬢の報酬金額、教えます。

カサイユウ(ライター・元風俗嬢)

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<風俗業界、転がってみました。-元風俗嬢の泥臭い転身->

❑前回までの話し
第10話「大井町ピンサロB店」ピンサロ嬢になったそれぞれの理由
http://www.tekoki-fuzoku-joho.com/column/59745


はじめはただやるべきことをこなすことしか出来なかったわたしも、入店からしばらくたった頃にはすっかり一人前の嬢になっていました。幸いなことに五反田S店、大井町B店ともにフリーのご来店も多く、また少しずつ指名を獲得出来るようになり、それに比例して一日に持ち帰る金額も理想に近いものとなってゆきました。
数ある風俗店の中でもピンサロ店は手堅い業種だと申し上げてまいりましたが、実際のところピンサロ嬢ってどのくらい稼げるのでしょう?手元に残っていた資料をもとに、曖昧な記憶を掘り返しながら一日あたりの報酬金額を計算してみましょう。

入店したてでフリー接客がメインだった頃の報酬金額例

(例:五反田ピンサロS店 7時間出勤の場合)
時給2,000円×7時間=14,000円
フリー接客バック1,000円×7本=7,000円
上記合計の21,000円からお店の備品代や税金(10%)を引いた金額が当日持って帰ることができる金額です。ということは…。
この日は7時間出勤、持ち帰ることの出来る報酬は18,900円、となります。

せっかくピンサロ嬢になったのに…。

ピンサロで働くにあたりましては、稼ぎの割が良く、時給が保証されており、当日すぐに現金を持ち帰れるという点がメリットでした。とは言え、一日の稼ぎがこの程度の金額ではわざわざセックスワーカーとして働いている意味があまり感じられない…というのがわたしの感想です。セックスワーカーとして恥ずかしいレベルの金額です。
フリー接客本数は日によって変動いたします。このお店は1セット30分ですので、7時間出勤した場合の可能接客本数は1〜14本となります。わずかな暇もないままホールと待機所の往復が延々続いてうんざりしながら肉棒をしゃぶっている日もあれば、フリーのお客様のご来店が見込めず黒服さんから上がり時間繰り上げの指示が出ることもあります。
また勤続期間や指名獲得数により時給が変動するということはなく、新人もベテランも時給は一律2,000円。しゃぶった本数がそのままその日の稼ぎに反映されるという大変分かりやすいシステムでありました。
忙しい日は殺伐とする現場。少しでもサボろうものなら付け回し担当の黒服さんに咎められ、一秒でも早くホールへ向かうよう急かされます。その反面、暇すぎるのもやっぱりツラいです。誰にも求められず、何も生産せず、来るかどうかも分からない来客をただ待っている。どちらを取ってもツラいのですが、この二択のうちどちらがマシかと問われたら、わたしは迷わず前者であると答えるでしょう。お金が稼げますし、暇疲れするよりは充実感がありますからね。


五反田ピンサロS店、大井町ピンサロB店ではお客様との連絡先交換が禁止されており、メールや電話での営業活動が出来ません。
フリーのお客様にはまずフロントで在籍嬢たちの写真パネルをご覧いただき、写真指名をするかフリーで入店するかをご選択いただきます。指名を獲得するにはまず数ある写真パネルの中から自分を選んでいただかなければならず、運良く写真指名に選んでいただけましても接客とサービス内容が良質なものでないと次の指名につなげることが出来ません。たくさんのお金を稼ぐためには1本でも多くの指名を獲得しなければいけませんので、嬢たちは日々必死です。
それでは、ボチボチ指名を獲得できるようになった頃の報酬金額を計算してみましょう。

ボチボチ指名を獲得出来るようになった頃の報酬金額例

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(例:大井町ピンサロB店 7時間出勤の場合)
時給2,000円×7時間=14,000円
フリー接客バック1,000円×3本=3,000円
写真指名バック2,000円×3本=6,000円
本指名バック3,000円×6本=18,000円
合計の41,000円からお店の備品代や税金(10%)を引いた金額がその日の報酬となりますので…。
7時間出勤で36,900円。

楽して高収入とは、こういうこと。

大井町ピンサロB店に在籍していた頃は幸いなことに、この程度の金額をコンスタントに稼げるようになっていました。
またフリーのお客様をただ捌くだけという状況よりも顔なじみのお客様のお相手をすることが多くなっておりましたので、精神的にもいくらか楽な状態でいることが出来ました。特にわたしは人見知りでしたので、初対面というものに少なからずストレスを感じておりました。しかもそれを一日に何度もこなさなければいけないとなると、苦痛に感じる瞬間も多々ございました。同じ本数の接客をこなしたとしても相手が馴染みのお客様相手となれば話は別で、共通の話題で盛り上がることやスキンシップを重ねることで更に親密になり、知らず知らずのうちに呼吸も合わせやすくなります。本指名を獲得することで、働くことが楽になりたくさんのお金を稼ぐことが出来るというわけです。

恋愛感情ではないけれど、人として好きになることはある。

わたしは、わたしを指名してくださるお客様たちのことが好きでした。
その人たちに出会うことは「お金を稼ぐ手段」という前提があり、その上でしか成立しないお客様と嬢という関係でありましたが、その上でお客様に対して好意を持っていました。わたしに会うために時間をお金を使ってくださり、好意的な態度や言葉でわたしに接してくださり、時には素直に甘えてくださるお客様たち。健全な人間関係とは決して思えませんし、引退した今となっては再会を望むこともありませんが、ふと「あの人はお元気で過ごしていらっしゃるだろうか」と思い返すことがあります。
具体的なお金の話をした後にこのようなことをしたためるのは何とも奇麗事であるなあと感じながらも、あの頃の皆様、どうか、お元気でいらっしゃいますよう、と、ひっそりと願っているわたしです。

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このコラムを書いた人

カサイユウ(ライター・元風俗嬢)

二十代の大半を、東京の風俗業界で過ごした元風俗嬢。ナイトワーカーとしての半生をまとめた人気連載シリーズ。思慮深く、洞察に富んだ性格で風俗嬢ライフをさわやかに駆け抜ける。

カサイユウ(ライター・元風俗嬢)

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