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2015年 08月 31日

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第10話「大井町ピンサロB店」ピンサロ嬢になったそれぞれの理由

カサイユウ(ライター・元風俗嬢)

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<風俗業界、転がってみました。-元風俗嬢の泥臭い転身->

❑前回までの話し
第9話「大井町ピンサロB店」疑惑の指名本数急上昇!バンギャのエミちゃん事件
http://www.tekoki-fuzoku-joho.com/column/52872


何の前提もなく、最初から「ピンサロ嬢になりたい!」という女の子は大変珍しい存在であると思いますが、はて。嬢のみんなはどのような経緯でピンサロ店に入店するのでしょうか。
大井町B店に所属していた頃、嬢同士の雑談の中でそんな話題が上がることもありました。みんな、どうしてこの店に来たの?あなたはどうして、ピンサロ嬢になったの?

お客様から嬢へ、理由を尋ねる場合。

ナイトワークの世界では昔々より使い古されているであろうこの質問は、もちろんお客様からもよくいただいておりました。ただ「何故、こんなところで働いているの?」という言い方をいたしますと、嬢のご機嫌を損ねかねませんのでご注意くださいね。ちょっといじめてやろう…という気持ちでこの質問をされるお客様も時折見受けられましたが、やはり自分が一生懸命働いている場所を「こんなところ」呼ばわりされますと、あまり気分の良いものではありません。またその語彙の薄さには人間としての魅力は感じられないものです。虫の居所が悪く八つ当たり気味にこの質問をぶつけたとしても、状況やプレイ内容、嬢との関係性が良き方向に発展することはほぼないかと思われます。
また、たいがいの嬢は「借金があって」「学費を貯めたくて」「引越し費用を稼ぎたくて」等、当たり障りのない返答をお客様向けに用意しています。もしもそれ以上に個人的な事情を掘り下げたいのであれば、それに見合う嬢にとってのメリットを嬢自身に感じさせることが有効なのではないかな、と思います。

妄想してみました。

お金と興味以外の理由で働いている嬢には出会ったことがありません。例えば、こんな嬢は世の中に存在するのだろうか?と、妄想してみました。
「家業がピンサロで、わたしはその家に生まれたただひとりの娘。両親の意向を汲み、また跡継ぎとしてこの素晴らしい家業を後世につないでゆく為、まず私自身が現場経験を積まなくては経営者および指導者としての説得力は皆無。その家業も今のところは両親によってまずまず順調な経営状態であるためお金には全く不自由をしておりませんが、社会勉強の為にピンサロ店に入店し働いています。」
…あまりの非現実さに、文章をタイプしながら思考だけ異世界へ飛びそうです。
もしかしたらいるところにはいるのかも知れないけれど、両親がピンサロ店を営んでいる確率、またその経営が順調である確率、生まれた子供が娘である確率、またその娘が両親の意向に従順である確率…などなど、条件をあげてみれば可能性としては限りなく低いでしょう。

妄想はこの辺りまでにしておきましょう。

わたし自身は前述の通り「お金が欲しくてメイド喫茶で働こうと思ったら、たまたま行き着いた先がピンサロだった。」です。もう少し噛み砕きますと「なるべく楽して早めにたくさんのお金が欲しいので時給の良いメイド喫茶で働こうと思ったら、たまたま行き着いた先がピンサロであり、その時点で自分自身の肉体を仕事道具とする裸仕事にはとりわけ抵抗がなかったためそのままピンサロ嬢になりました。さらに言えば、ピンサロでしか体験出来ないようなことに興味があったから。」となります。これもお金と興味でしかありませんね。ごく一般的な志望動機かと思います。
みんな仲良く営業している小規模店舗・大井町B店。とは言え、親しき仲にもなんとやらということで、非常に聞きづらい話題ではありました。わざわざわたしから周りの嬢に「何故ピンサロ嬢になったの?」と聞くようなことはありませんでしたが、狭い店内にいればそれなりの話は望まずとも耳に入ってくるものです。とても嫌らしい性分で恐縮ではございますが、今回はそんなお話をお伝えさせていただきますね。

ベテラン嬢・あきこさん。

黒髪ショートカットのベテラン嬢、あきこさん。風俗業界も長く、当時二十代前半の世間知らずであったわたしに様々な興味深いことをお話してくださいました。どのダイエット茶が良いとか、どの化粧品が良いとか。お客様の対応に困った時も親身に聞いてくださり、わたしに納得出来ないことがあると一緒に言葉を荒げ「嫌なことはちゃんと断りな!最後に困るのは自分だよ。」と頼もしい助言をくださいました。
そんなあきこさんは、言います。
「年下の彼氏がいて、養っているの。」
「私が稼がなきゃ、いけないからね。」
詳しい話が気になるところではありましたが、予想外にデリケートすぎる回答に何となく気が引けてしまいしつこく聞き出す気にもなれず、その話題は静かに終わりました。

バンギャ・エミちゃん。

ちょっとした騒動の後にお店を辞めてしまったエミちゃん。彼女の場合はどうだったのでしょうか?
彼女はバンギャ。男性ヴィジュアル系バンドの追っかけをしています。わたしはそれまでバンギャという生き物について何ひとつ知識がなかったのですが、その生き物にはどうやらたくさんのお金が必要なのだそうです。ライブ費用、遠方ライブへ参加する為の交通費、宿泊費、時にはライブの打ち上げ参加費、バンドメンバーへ贈答品費用、などなど。
そんな事情があるエミちゃんは、稼ぎの良さに加え出勤の融通が利くことに惹かれてピンサロ嬢になったとのこと。地方へ旅をすることも多かった彼女にとって、休みたい時に休めるのは大きなメリットですよね。
「今週は仙台!お土産買って来るねー!」
と明るく言い放つ彼女はとても楽しそうに見えました。

以上は嬢たちの口から聞いた話ではありますが、本当か否かは定かではありません。ただ結論から申し上げますと、お金と興味。やはり、これ以外の志望理由をわたしは聞いたことがありません。
そのふたつを原動力に、今日もナイトワークの世界は煌びやかに開放されています。

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このコラムを書いた人

カサイユウ(ライター・元風俗嬢)

二十代の大半を、東京の風俗業界で過ごした元風俗嬢。ナイトワーカーとしての半生をまとめた人気連載シリーズ。思慮深く、洞察に富んだ性格で風俗嬢ライフをさわやかに駆け抜ける。

カサイユウ(ライター・元風俗嬢)

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