【ドイツ混浴サウナレポート6】女子高生と全裸混浴できるミュンヘンのサウナ(Volksbad )
ヌーディスト村で気をつけること
「じゃぁ、実際行った時には何に気をつけられればいいの?ルールとかマナーみたいなものはあるの」
という方のための注意事項を書いていこうと思います。
1.大きなタオルやパレオ、敷物を
何度も書いてしつこい感じはしますが(笑)、キャプ・ダグドのヌーディスト村の中は「全裸」が基本です。
ただし施設内のレストランや軽食を売る屋、ベンチなどの椅子がある所では
「布を敷いて座る」
というのがマナーになっています。つまり「素肌のままで椅子やベンチと接触させない」ということです。
そうでなくともビーチで寝転がって過ごすのに大きなタオルやパレオ、敷物がないとビーチの砂の上に座ることになるので、それは厳しいでしょう。従ってこの手の敷物は必須です。
現地のホームセンターとか施設内のスーパーなどでも売ってますのでこの辺はあまり気にしなくて大丈夫だと思います。
2.貴重品の管理には気をつける
ビーチでの過ごし方は
ビーチで甲羅干し→暑いので海に入る→上って甲羅干し→以下∞ループ
というのが一般的です。これに時々カフェやレストランでランチ取ったりビールを飲むというのがはいることになります。
問題なのは海に入った時。
ヌーディスト村内はビーチでも比較的治安が良いのであまり心配しなくていいのです。2人以上のグループで来ている場合は荷物番置けばOKです。問題なのは1人で来ている場合とか2人とも海に入っている時。
自分は荷物番がいなかったので海に入っている時でもビーチに置いてきた荷物の方を見て常に貴重品に注意していましたが、やはり念のため身につけたほうが危なくなくてよいと思います。そのためにも耐水性の貴重品袋を購入して肌身離さずという形がベストです。
その時、注意したいのが全裸であるということ。服を着ている際違ってベルトなどを巻いてませんからは首からぶら下げるとか裸でも腰に巻ける、あるいは二の腕の部分に巻きつけられるようなものを選びましょう。
3.写真撮影は原則禁止
スマホをお持ちの方もいらっしゃると思うので、一応延べておきますが写真撮影は施設内では原則
「禁止」
です。その表示も出ていますし「ポルノ撮影は禁止です」とエロがらみの撮影も無許可では行えません。施設内には時々見回りをしている人がいますから気をつけてください。
私が見かけた光景では若い3-4人のグループが写真をお互い撮りあっているとセキュリティの人間がきて穏やかに注意してやめさせていることがありました。
ただ、許可をとって放送局と全裸のリポーター(男女の若い2人連れ)がこのヌーディスト村を紹介しているシーンに出くわしたことがありました。許可をとればOKなのでしょう。
でもこれはかなり例外的です。特に欧米系の方はその辺のプライバイシー関連に非常に厳しい方が多いので、不用意に相手の同意を取らずカメラを向けたりしたらトラブルの素になるのでお気をつけください。
スマホなどは画面を見ているだけでもカメラが人に向いていると盗撮しているように見えることもないわけではないので。
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