師走も本格的に
そう、筆者に大嫌いな大掃除なるものをした。正しく言えば、やらされたのだ。筆者は旅カラスのように、一か所に滞在せず毎週違う県で仕事をしている。そこで悩んだ結果、今よりも安いマンションへ引っ越ししようと決めたのだ。思ったより学生がいて、朝まで麻雀している彼らの姿はまるで自分のようで微笑ましい。
そんな大掃除のなか、筆者の辞書から落ちた一つの封筒。全く見に覚えのないその封筒を開けると、謝礼と書かれたプリントが添えてあって5万円入っていた。筆者に神様が謎のボーナスを出してくれた。
さっそくマニアックスを見て、今回はちょっとお金をかけてもいいから遊んでみたいと思う店を探してみた。全額使う気はないんだが、たまには良い店を使いたい。そこで、筆者が最近お世話になっているメンズエステのプレイのなかにプラスαの要素を入れたお店はないか調べた。
以前にいったヘルスなプレイを味わえるお店ももちろんいいが、今回はご新規様でいきたい。
そこで選んだのが
【店名】 美巨乳&本当のエステ 東京エスコートマッサージ
【公式HP】 http://www.true-esthe.com/shinagawa/
気に入ったのが、池袋。何かとホテルが綺麗なので筆者は愛用している。今回は頑張った筆者の使ったお値段は…
90分コース 29,500円 指名料 2,000円入会金 5,000円である。なぜ500円という端数を出しているのかは分からない。だが、これ位出せば、メンズエステに濃厚フェラがついてくるのだから仕方がない。
筆者は西口で電話をかけて、HPで気になっていた松本ちかちゃんを予約した。受付の人曰く、少し待って下さいからの1時間待ち。待ちましょう！あの美肌の美女にフェラされるなら、どんと待つぞ。
待ち時間はずっと電気屋で、LEDライトを選んでいた。アウトレットも近くにあるので、本当に助かる。
夜も深まり、ついにご対面
約束の時間になり、ホテルへ飛び込む筆者。聞こえてくるのは、喘ぎ声のオンパレード。これだから池袋の街はいい。
どんな嬢が、どんな客に責められているのか考えるだけで勃起ものである。到着コールをしてから、待つこと10分。
ちょうどバラエティー番組が終わってニュース番組が始まる頃だ。
「こんばんは。」
筆者が丁寧に挨拶すると、ちかちゃんはニコっと笑って
「初めまして、今日はよろしくお願いします。」
おおー若いのに礼儀がなっとる。というよりも、この子のスタイルときたら。モデルのような細さとエロさだ。男と違ってどうすれば、そんな細い脚になるのか。そんな下らない話をしながらお風呂へ。
密着シャワーって最高。今回のコースはおっぱいタッチもついているので、洗ってもらいながらも筆者の手は常におっぱいにあった。乳首をコリコリすると
「あっ…ああっ」
ビクビクと感じる感じが妙に大人っぽく見えてそそった。息子も幾分か可愛がってもらって、さすが高い料金だけあってサービスは満点である。
ベッドに入ってからは、楽しみの一つであるマッサージタイム。ここのお店は色々とエステ関係の備品をしっかり用意していて、なるほどこれにもお金をかけているのかと納得はいった。筆者にしてみれば、ベビーオイルで十分だ。
「お兄さん、それじゃアロマじゃないですよ。」
ちかちゃんの笑い声も聞けて、背中に感じるおっぱいの感触も楽しめて中々これはこれでよかった。
濃厚フェラとはイマラチオを超える
最近流行っているのか知らないが、この濃厚フェラ系はイマラチオに似たすっぽり飲み込んでからのシゴキあげるタイプとゆっくり吸い上げるようにして、その吸引力と舌のテクを使ってのフェラがあるような気がする。
ちかちゃんのフェラは、舌先をべろんと伸ばして我慢汁を綺麗に舐めとる所から始まった。
「お兄さん、もっと感じて？」
エロい声の後には竿を舌の真ん中で擦るような技である。これが鬼頭に達してカリの裏筋を吸われた時はソープ嬢並みの、いや、おまんこ並みの快感が走った。そして竿をしごかれてからの、竿を真ん中あたりまで吸い込み、舌で鬼頭を撫でては吸い、ジュポジュポと唾を使った卑猥な音のせいか筆者は大量発射をしてしまった。
ちかちゃんも、これには驚いたようで、たっぷり口に含んだザーメンに笑っていた。
このお店、中々のテクと快感が味わえるので最高なのだが、なにせ高い。とりあえずでいいから、もう少し安くしてくれれば通おうと思う。やはり良い店ほど使ってしまうのでその額もいいお値段だ。せめてあと5,000円は安くして欲しいもんだ。うーん、師走。ボーナス。風俗。なんというサイクル。終電間際の山手線のなかで筆者はただ甘勃起する息子に悩んでいた。
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