【実録風俗業界裏話】風俗嬢と肉体関係を持つリスク
これは仕方のない事と言い聞かせる
エレベーターを上がって彼女の部屋の前まで来た私は、とりあえず声を掛ける。
「ヒナコ!ほら起きてよ!家着いたよ」
『鍵空けてくださぁい…』
むにゃむにゃ言いながら持っていたバックごと私に渡すしてくる。
中から鍵を取ってくれ、という意味なのだろうがあまりにも不用心過ぎやしないだろうか…。
いや、それだけ信頼されているということだろう、きっとそうだ。それなら仕方ない!
自分に言い聞かせる様にして鍵を取り出し、部屋を空けてヒナコを担いで中へと入る。
『ベットまで連れてってくだぁさ〜い!』
ヒナコからの思わぬ発言に…
いささか気が引けるが、ヒナコが望む通りベットまで運んでやる。
冷蔵庫を開けるとミネラルウォーターが何本か入っていたので、その内の一つをヒナコに手渡した。
彼女は横になりながら薄く目を開いて、それを受け取り、一口飲む。
そんな彼女を見ながら、ふと目に入ったのは室内干しされている、真っ赤な上下の下着。
自分以外が入るなんて想定もしていないのだ、当たり前と言えば当たり前のことなのだが…。
私の視線がチラチラとそこに行くのが気になったのか、ヒナコは視線の方向を確認し、私が何を見ていたのかを察する。
彼女はニヤッと笑って私に話しかけてきた。
『えへへ〜、気になりますかアレ?』
「いっいや、別にそんなことはないけど…(笑)」
『あれの色違いつけてるんですよ今、…ほらっ』
勢いよく自分のブラウスの胸元のボタンを外し、紫色の下着を私に見せつける。
Gカップもある彼女の大きな胸は、綺麗な谷間をそこに作り出していた。
『あ、あれっ…。思ったより反応が薄いですね…』
「いや、そもそも俺パネル写真の撮影とかプロディースしてるんだから下着とか裸は見慣れてるし…」
『そ、そうでした…』
もっと良い反応をしてくれると思っていたのだろうか、分かりやすくヒナコはシュンとしてしまった。
しかし私も長居する訳にはいかない。
「じゃあ、俺はそろそろ帰るよ」
そういって立ち上がろうとした時だった。
おもむろに私の手をキュっと握って、ヒナコが言葉を発する。
『…眠たくなるまで添い寝してください』
目が飛び出るかと思った。
本能VS理性!勝つのは果たして…!?
「いやいやいやいやいやいや…」
『駄目です。じゃないと明日から出勤しません』
とんでもないことを言い出すヒナコ。それはいくらなんでも困る。
「卑怯だ。それは恐喝だ」
『なにもセックスしてほしいとは言ってるわけじゃないんです。添い寝してほしいと言ってるんです』
ド直球に頭に浮かんでいる言葉を発する彼女は、少し膨れる様な素振りで話続けている。
ヒナコの辞書にはオブラートという言葉は無いのだろうか。
『それに手を出さない様に小野さんが我慢すればいいんです。セックスにまで至ったらそれは我慢できなかった小野さんが悪いだけです』
「そんなの男と女なんだからわからないじゃないか」
『この程度で冷静さを無くしてしまう人間なんて、この先フランチャイズのオーナーなんて出来ないと思いますけど』
「ぐぬぬ…」
結局…、彼女のあまりにも強い押しと口車に載せられ、私はベットに寝転がるのだった。
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