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2018年 07月 09日

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世の中にはこんな奴がいるのか!と驚く凄腕ナンパ師

工藤タツオ(AVカメラマン)

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AV男優の中には、ユニークな男がたまにいる。

AV男優に採用される方法はいくつかある。

制作会社のスタッフに知り合いがいて、そこから話をつけてもらって業界入りするケースも多い。

しかし、それ以外に普通にAV男優を募集することもある。

最近ではネットで募集する場合もあるようだが、僕がカメラマンだった当時はまだネットがなかったから、募集は主にスポーツ新聞で行っていた。

といっても、それは当時僕が出入りしていた制作会社の話だから、他の会社の採用についてはよく知らない。

AV男優募集に応募してきた男

あるとき、某制作会社がAV男優を募集したところ、25歳くらいの男が面接にやってきた。

男は見た目も普通だし、年齢的にもAV男優としてちょうどいい。

しかし、面接者はこの男の履歴書を見て驚いた。

職歴欄に何も書いてなかったからだ。

面接者は、当然そのことを面接で尋ねた。

すると男の答えはこうだった。

「働いたことがないから何も書けません」

今なら「ニートか?」と思うところだが、当時はまだニートという言葉はなかった。

「では無職ですね」
「はい」

これでは、面接者も何を聞いていいかわからない。

すると、男は勝手に話を続けた。

「僕はヒモなんです」
「ヒモ?」
「はい。女に食わせてもらってます」

何とこの男は、大学時代から女をナンパしては女のアパートに転がり込む生活を繰り返してきたというのだ。

面接者はしげしげと男の顔を見た。

別にイケメンでもないしモテそうにも見えない。

ちなみに、その頃はまだイケメンという言葉がなく、「二枚目」と言っていた。

だが、男がウソを言っているようにも見えないので、面接者は上司と相談した結果、一度この男にナンパさせてみようということになった。

もちろん、ナンパの様子を撮影して、その部分もあとでAVに使おうという計画だ。

凄腕だがAV向きではなかった

もし男の言うことがウソで、全然ナンパが成功しない場合は、仕込みの女優を使ってナンパのヤラセをやろうという二段構えだった。

当時のAVは、こんなアバウトな企画も結構多かった。

このナンパ企画のように、A案がだめならB案でいこうという感じで準備をする。

このやり方だと失敗がないし、うまくすると思わぬヒット作が誕生することもある。

このナンパ企画がまさにその成功例だった。

スタッフはみんな、この男のナンパの腕に半信半疑だった。

しかし、実際にナンパさせてみると、面白いほど女がついてくる。

街で声をかけて喫茶店に入るくらいまでは、簡単に成功するのだ。

この男のどこにそんな魅力があるのかわからないが、2時間くらいの間に5人の女の子と、お茶するところまでこぎつけた腕はかなりのものだ。

これなら、本当にナンパが成功する確率は高いと誰もが思った。

しかし、今回はAVの撮影だから、セックスする場面まで撮らないと完成とはならない。

そこで、喫茶店で話している途中でスタッフが入って事情を説明するのだが、この時点でどの女の子も辞退してしまう。

みんな普通の女の子だから、セックスシーンを撮らせてくれと言っても、OKしてくれるはずもない。

つまり、ナンパは成功しても、その先が撮れないからAVとしてはだめなのだ。

結局、用意した仕込みの女優でヤラセのナンパをやって撮影したのだが、これなら凄腕ナンパ師を使う必要はない。

だから、このナンパ師には2度と仕事の依頼はなかったようだ。

この男はその後どうしただろうか。

AV男優としては成功しなかったけど、あのナンパの腕を生かして、ヒモとして気楽な人生を送ったかもしれない。

そう思うとちょっと(いや、かなり)うらやましい気がする。


文|工藤タツオ(AVカメラマン)


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このコラムを書いた人

工藤タツオ(AVカメラマン)

AVカメラマンの経験がある異色のライター。現在はアダルト小説と サブカル記事を書いているが、アダルトネタはAV撮影時代の経験を元にしたものも少なくない。

工藤タツオ(AVカメラマン)

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