【風俗講習】SMルームで講習!ドM風俗嬢をイジメまくった時の話
気分転換に本店へ
新店の内装・回線等の工事や、キャスト集めで苦戦していた私は、気分転換に本店へと足を運んだ。
本店に着いたのは午後2時前で、ちょうど慌ただしい時間帯を抜けきった頃だった。
『あれ、小野ちゃん、どうしたの〜?』
緩い感じで話しかけてきたのは、私と同じく立ち上げメンバーである川上。
要領が悪い訳ではないし、人柄が悪い訳でも無いのだが、どうもパッとしない人物だ。
「まぁ、ちょっと気分転換に来ました」
『うわぁ〜余裕だねぇ。うちの仕事ちょっと手伝ってってよ』
「無駄口叩いてないで、手動かしてた方がいいですよ(笑)」
『うわ!こいつヒドイ!』
仕事の同僚や上司とは、あまり冗談を言い合わないタイプである私にとって、この川上という人間は少し特別だった。
歳も一回り以上離れている、当時の私から見れば十分『おっさん』な川上には、仕事でも気を許せる。
それは彼の独特な雰囲気がそうさせているのかもしれない。
川上の周りを緩くする独特な雰囲気
余っているデスクでネットサーフィンをしながら、時間を潰す。
14時から16時までの時間帯は、本店はあまり忙しくないため、スタッフ達の邪魔にもならない。
『かわかみさぁーん…』『川ちゃん、これ見てよ!』『川上さん今、時間大丈夫ですか?』
本店で働くキャスト達が、かわるがわる川上に相談しにくる。
彼はそれを嫌な顔一つせず、キャスト達に応じていく。
キャスト達からの人気ぶりは、川上の親しみやすい雰囲気からくるものなのだろう。
風俗店で働く上で、キャストの管理が出来るという事は非常に重宝されるスキルだ。
店の商品である女性達を上手く扱うことが出来れば、それだけで店の利益に繋がる。
…が、それは言い換えれば、風俗嬢をビジネスパートナーとして扱えているかどうかという話であり、川上の場合はそれに当てはまらない。
川上はただキャスト達と『お喋り』しているだけであり、仕事に関する有意義な指導などは、全くしていなかった。
仕事人間の和田とは相性が悪い
これに強い拒否反応を示すのは、奥で写真修正業務を行いながら、電話受付もこなす和田である。
あらゆる業務においてトップレベルの実力を持つ彼にとって、キャストの仕事に繋がらない無駄な会話をする川上は、仕事をサボっている様にしか見えないらしい。
『川上さん、喋ってないでサイト更新してよ』
『はーい!ごめんねー、和田ちゃーん』
そういう軽い受け答えが、より一層和田を腹立たせているのではないのだろうか…、と心の中で思う。
案の定、キッと和田は睨むような視線を川上に送り、再び修正作業を始めた。
私はその様子を見ながら『やっぱり、こんなギスギスした感じは嫌だなぁ…』と改めて考える。
自分の店で従業員達が助け合える様になるには、どうすれば良いだろうか…と頭の中で案を張り巡らせた時、事務所の入り口が勢いよく開く。
『すいません!ご迷惑おかけしましたぁ!』
開口一番、大きな声で入ってきたのは、大東だった。
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