【風俗講習】素股指導で事故発生!我慢できずにそのままセックスしちゃった話
新グループではキャストが集まりにくい
平先達の協力のおかげで、予定よりも早く内装づくりを終える事が出来た私は、次なる仕事であるキャスト集めに取り掛かっていた。
オープンに向け、ある程度のキャストを雇っておかなければ、営業自体が出来なくなってしまう。
そこで本店オープンの際に協力してくれたスカウト会社の人間たちにコンタクトを図った。
「もしもし、小野ですけども…」
『あぁ、お疲れ様です』
「以前お話した、新店で働くキャストの募集、どうなってますか?」
『うーん、実を言うと結構厳しいんですよねぇ…』
実は、どこのスカウト会社に電話してもこの様な回答ばかり。
以前いたグループは名の知れた所であった為、スカウトマンもバンバン紹介してくれていたのだが、今回は無名の店。
スカウトマンやキャスト達からの信用は薄く、なかなか募集が集まらない現状であった。
「そこを何とかお願い出来ませんか?」
『うーん…とりあえず頑張ってみますんで、また連絡します』
なんとも頼りない返事を聞いて、電話を切る。
このままではオープン初日に働く人間がいない、なんてことになりかねない…
私は焦りながら、オーナーである高杉に連絡をするのだった。
キャスト募集について相談するも…
キャストが集まらない、という事を高杉に相談すると
『じゃあ人数集まるまでは、とりあえず本店のキャストと同時パネルで出そう』と、言い出した。
それはいくら何でも無茶である。本店と2号店では車で2時間近くかかる距離で、もし2号店に仕事が入ったとしても顧客の元へ届けるのに時間が掛かり過ぎる。
私が思っている事を察したのか、高杉は『大丈夫、利益は度外視でやるから』と、私に語り掛ける。
『とりあえずスカウトマンには俺からも言っとくよ。小野君は開店の準備進めてて』
「わ、わかりました…」
こんな風に準備が出来ないのであれば、オープンなどしなければいいのに…と頭の中で高杉への不満を巡らせるも、開店準備のために広告代理店へ足を運ぶ。
思えば、この時既に、高杉との亀裂は大きいものになっていたのかもしれない。
広告代理店にて今後の打ち合わせ
2号店の出店を前にどんな広告を打ち出すかを相談していた私は、頭の中の不安をぬぐい切れなかった。
も広告を打ち出しても働くキャストがいない状態では、売上に繋がらない…
そんなことを考えていた私に代理店の人間が『大丈夫ですか?』と声を掛ける。
「すいません…ちょっと考え事してまして…」
『あー、高杉さんに何か言われたんですか?』
「あ、いえそういう訳では無いんですが」
フッ鼻と笑いながら、運ばれてきたコーヒーに口をつける。
やはりここでも高杉の傍若無人な態度は知れ渡っている様だ。
『とりあえず見積もりは一旦高杉さんにお送りしておきますね』
「ありがとうございます。よろしくお願いします」
広告内容を決めて外に出た私は、携帯に目を落とす。
時刻は夜の9時。
大体のやる事は終わったし、明日は少しゆっくり出来る…
ホッ、と安堵の溜息をついて、帰路に立つのであった。
マニアックスの読者さんが入り浸る本物の出会いアプリ
先月もぶっちぎりで利用されたサイトはPCMAXでした
1位 殿堂入り |
PCMAX(R18) 出会い実績は全国でダントツの最強サイト マニアックスから8415人登録(女性は1172人) |
2位 |
ワクワクメール(R18) 若い女性狙いならここがおすすめ マニアックスから1608人登録 |
3位 UP↑↑ |
マニアックスから1701人登録 |
4位 |
|
5位 |
|
6位 |
マニアックスから952人登録 |
7位 |
サンマルサン(R18) 定額サイトでポイント代を気しなくていい。エロ確実なのはサイトを見れば分かります。マニアックスから267人登録 |
・初回のポイント購入はかなり割安なので5000円以上購入しておく!
無料ユーザー登録で現金がもらえるよ!!
⇒ 無料ユーザー登録してみる!
当コラムコーナーは、実話もフィクションも入り混じっています。読み物エンターテイメントとしてお楽しみいただく目的で掲載しており、記事の行為を推奨したり、犯罪を助長するものではありません。