ネットカフェでデリヘル!出会い系で手コキ好きな女の子を見つける方法
毎度の事ながら、15年くらい前にたまに仕事をしていた実話誌系雑誌の編集部から依頼がありました。「面白いネタを見つけたから、取材に行ってきてよ」と相変わらず軽いノリです。
電話でも済む話しみたいでしたが、オレは編集部との顔つなぎと昼飯をタカリに神保町(東京都千代田区)の雑居ビルへ向かったのでした。
担当者と遅い昼食を摂りながら聞いた話しによると、何でもネットカフェ前や個室内にオンナがテレクラ客を誘導して、そこで「有料手コキ」をシているらしいのです。
「最近、編集長が“某巨大掲示板”を見るのに凝っていて、そこに載ってた投稿をヒントにしてさ…」との事。
“ヒントというより、もろパクリじゃねぇか”と思いましたが、そこは大人の対応で黙っていました。
出会い系よりも話しが早い。「テレクラ」 利用がベストな簡易手コキだった!
本来ならば「こっち系」のネタなら、裏物を扱っているマニア誌判型の専門雑誌か、エグいネタが得意な雑誌の片隅にコラム程度に載せるのが効果的です。
それを、いわば旧態依然の実話週刊誌(ここは隔週発行だったですけど)でやるとなると、まずは人材の確保から始めないといけないから大変なんですよね。まぁ、それだからこそオレみたいなライターにも、出番があるんですけど。
そんなわけで、今回は顔なじみの同業者は皆ライバルなので、事前に予備知識を入手できなかったのが痛かったです。ただ、オレも当時は“ちょっとは知れた男”になってきていたので、「何とかなるだろう」という根拠のない自信を持っていました(笑)。
それにしては、この方法は単純なようで盲点をついたようなヤり方だと思いました。潜入成功後に実践していたコに聞いた所に寄れば、1人目の男の時はネットカフェ前で待ち合わせして、2人用個室の使用料(5時間コースくらいのロング)を払わせておいて「手コキ」、2人目以降は、その個室に呼んで「手コキ」。
1人4000円~5000円をもらい、だいたい3人を目安にしているとの事でした。
なぜテレクラなのかといえば、「出会い系」や「伝言ダイヤル」だと、K市の男をすぐにつかまえられないので、「あらかじめ近くにいるテレクラ男をターゲットにしている(笑笑)」
と言っていました。
この説は、“的を得ている”とオレは思いましたよ。
そんなわけで、オレが行き着いたのは埼玉県のK市。ここは、蔵の街として有名な地です。そこでオレはチェーン展開していたテレクラ「V」へ午前10時に入りました。
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ヤル気満々なオレなのだが、 なかなか遭遇しない「手コキ」オンナ
そうしてテレクラの個室に入ってみたものの、はたして本当にお誘いのコールは来るのか?というのが、この記事成立の大きな鍵です。
某巨大掲示板をオレもチェックしてはみたものの、「平日の昼間」としかヒントがないので、“待つ”しかありませんでした。掲示板の遭遇談・目撃談を自分なりに整理してみると、オンナはだいたい22歳くらいで、コンビで動いている事が多いというのが特徴のようです。
合わせて、同じようなチームが3組ほど存在しているというのも驚きでした。
ところが予想はしていたのですが、なかなか肝心のコールにぶつかりません。オレは、他の部屋の会話にも耳をそばだてて、チャンスを伺っていたのでした。
いざとなったら、それらしいコールを受けて、めでたく商談が成立した男性客の後をつけて、オンナの特徴をメモしたり、できるようならケータイの写メで姿を押さえるつもりでした。
勿論、ネットカフェ店内にも付いていって隣室を取って一部始終をメモする事も辞さない覚悟をしていたんです。
そうして待つ事4時間、やっとソレっぽいコールが回されてきました。「“手コキ”なんだけど割り切りで、どうですか?」。
予備知識通りに、ネットカフェの2人部屋にいるので、まずは1人部屋に入って店内で指定された2人部屋をノックしてほしいとの事でした。
仕事なので当然、オレは「いいよ、すぐに行くよ」と即答して件のネットカフェに足早に向かいましたが「一体、どんなコがヤっているんだろ?」という好奇心も大きかったです。
で、指定された部屋をノックすると何の返事もなく静かにドアが開きました。中には、白のホットパンツに薄い青のTシャツを着た“ごくごくフツーの専門学校生然”としたマナミちゃん(仮名・22歳・専門学生)がいます。中肉中背で青木さやかに似ていた事は覚えています。
「じゃぁ、最初にいただけますかぁ?」という声に促されて、オレは小4枚を支払い、隣に座ると室内が狭いので立ち直して、ボクサーパンツとジーンズを膝まで降ろします。
「普通、みんな座るんですけど立ったままでいいんですか?ワイルドですね」と言いながら微笑して彼女はさっそく左の掌で袋を抱えながら右手でチンチンをシゴき出しました。
テクの方はタマをモミモミと右手の高速シゴきだけで、とりたてて言うべきモノはないのですが、周りを気にしながらの“受け身状態”は、スリリングでそのシチュエーションのもたらす効果は大きいです。
「出る時は言ってくださいね」と言う彼女の言葉に従い「そろそろ…」と小声で合図して、マナミちゃんが持参したコンビニ袋に向けて大量発射!
その後は、個室に備えられたティッシュでチンチンを拭ってもらい無事に終了です。
「技のキレ度は中程度(並)だが、2人部屋内の興奮度は“大”(良)」と文を結び、オレは正規に割り当てられた自分の個室で原稿を書いて、編集部に送信したのでした。
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