風俗業界、転がってみました。-元風俗嬢の泥臭い転身-
当時地元の最低賃金は確か700円程度であったと記憶しておりますが、それをはるかに上回る報酬の良さからますます個人的に客を取っては体を売ることに夢中であった、14歳のわたし。
およそ2時間、長くても3時間の拘束時間の間にすることと言えば、ただこの体を差し出すだけ。
それだけでちょっとした大金を受け取ることができる援助交際というものは、わたしにとっては魅力でしかなかったのです。
池袋駅北口は援助交際の温床!
現在はさほどではないかも知れませんが、当時の池袋駅北口と言えば西口や東口と比べてなにやら生々しく怪しい雰囲気を発している場所でありました。
少なくとも日々お金を持っているオジサンを探していたわたしにとっては、中年男性が虎視眈々と女性を狙っているような・・・そんな雰囲気に見えていたものです。
実際に、はっきりと援助交際の意思表示を掲げてわたしに声をかけてくるオジサンは少なくはありませんでした。
公衆喫煙所で一服し、その辺りをうろうろとあてなく暇そうに歩いていれば大抵の場合はオジサンに声をかけられます。
ひとたび裏路地に入ろうものなら「こんにちは。どうかな?」と、わたしの行く道を塞ぐように三本指を立て意思表示をされることもしばしば。
3なら良いですよ、と返せば交渉成立。
池袋北口であれば少し歩いたところにしかるべき宿泊施設がごまんと立ち並んでおりますので、オジサンとふたり連れ立って休憩を取るべくチェックインをいたします。
オジサンの好みを見極めよう!
その日出会ったオジサンはなんとも優しそうな雰囲気を持った、見た目40歳から50歳ぐらいのメタボ気味な男性。
ホテルにチェックインをしたらオジサンはちょっとした会話をしながら服を脱ぎ出しますので、様子を伺いつつわたしも服を脱ぎます。
場合によっては、こちらから進んでオジサンに脱がされます。
ホテルの中ではなるべくオジサンが好きそうなことに合わせていきます。
なんとも動物的に、危機回避します。
今にして思えば自然に取っていたわたしのその態度は、なるべく危険な事件や事故に巻き込まれないようにするための自己防衛であったように思います。
なるべく危険な目に合わないように和やかな雰囲気をかもし出すようにつとめることや、全ての行動をオジサンの好みに合わせることに重きを置いていた当時のわたし。
援助交際の現場でパワーバランスを決めるのは、お金です。
お金がイニシアティブを決定します。
ですので、たとえオジサンたちがそこそこ偉そうな態度を取ってもまあ許されますし、わたしもたいがい許しちゃいます。
よく知らないオジサンには、必要のない限りなるべく逆らわないことが大切なのです。
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