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2017年 06月 14日

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【9話】SMクラブに勤務。お客さんの8割は素晴らしくMだった!

藤村綾

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MだからSになれる!基本は誰でもMなのです!

 SMクラブに従事することを決め、あたしは週に3回程出勤をしました。週中と、週末です。子どもが幼稚園だったのでお迎えの時間は最大で5時。朝9時に送って電車で仕事場に通っていました。今でこそわりと身近な存在のSMクラブですが、そのうん十年前はまだ敷居が高かったせいか、本当にお客様という様扱いのお客さんがいらっしゃいましたね。教師や医師。弁護士に司法書士。なぜそのようにお客さんの職業がわかったかといいますと、会員制のSMクラブだったので、身分証明書の提示。職業。電話番号などは必須。なので、プレイに入る前に必ず、店長からお客さんの情報は与えられていたわけです。

「医者はスケベ」とか、「先生は変態」とか、俗に言われていますが、いや、いや、どのような職業の人も一貫して変態でスケベです。笑

 店舗型SMクラブはマンションの一室にあり、待機場は4階。プレイルームは5階にありました。女の子は常に待機場で待機です。会員制なので各会員さんが事務所に電話をしてきて、今から行きます、と、告げます。広告を打っていないのにお客さんの集客はどうしていたかといえば、全て紹介の紹介です。特殊な業種の風俗がゆえ、お客さんはお店側が選んでいたのです。今では考えられないですね。『お店』が『お客さん』を選ぶなどということは。

 お店に着くと、また電話をしてきて、今から上がります、と告げます。先に名前を聞いているのでそのお客さんがMコースなのか、Sコースなのかはわかっています。が、SM嬢はSとMどちらともできて当たり前だったのです。一緒に働いていた、ゆかさん(仮名)が言っていました。

「MならSができるから」と。Mの気持ちがわからないとSはできない。そして人間の根幹は皆、M、なんだと力説を受けましたね。納得です。

お客さんの8割は素晴らしくMだった!

 あたしは生粋のMだったので、Mの講習はまるでなかったのですが、Sの講習があり、待機時間に緊縛を教わりました。以前子供会で(主婦だったころ)ダンボール回収(資源回収)があり、同じ子供会の役委員さんの中にダンボール回収屋さんの奥さんがいて、その人に資源回収時のときにダンボールの縛りかたを教わったのですが、人間もダンボールを縛るのとあまり相違なく亀甲縛り、後ろ手縛りなどはすぐに覚えました。現場デビューは早速のS嬢・あや様でした。が、しかし、ここで大問題が勃発したのです。現場で着用する女王様用のボンテージが全てぶかぶかで(あたしはひどく小さく細身だった)胸もすかすか。ゆかさんが「これ詰めておきな」と、ガーゼのタオルを胸に押し込みました。泣
「迫がない女王様だこと!」と、茶々をいれられ、ゆかさんにデーモン閣下のような奇妙なメイクをされた覚えがあります。さて、プレイ料金ですが、Mコースだと、90分28000円くらいで、Sコースだと、確かその倍の値段だったと思います。なので、料金もあいまってか、来るお客さんのほとんどがMコースでと言い、虐められることを望みました。けれど料金ではなく本当に虐めて欲しいお客さんが多かった。虐めると言ってもその攻めかたは様々で、『言葉』だったり、『縛り』だったり、もっと過酷だったのは、『オムツ』『浣腸』『カテーテル』『放尿』などです。

特殊なプレイ内容の詳細は次回に。

ママ!いかないで〜!

 週末だけは子ども(当時5歳・3歳)を仕事に連れて行っていました。待機場には常にお姉さまがたと、店長がいたので、子どもの面倒をみてくれ、挙句、夏休みの宿題の自由工作まで作ってくれました。笑。たまたま、あたしに仕事が入り、赤い綿ロープと、蝋燭を持ってプレイルームに行こうとした玄関先で、息子に見つかってしまい、

「ママーっ!行かないデェ〜」と、泣きじゃくり(寝おきだったので。下の娘常に寝ていました)後ろ髪を引かれたせつな、店長が息子を抱きしめつつ、こうなだめの言葉を放ったのです。

「ママはね、今からトラックに乗って道路工事の仕事に行くんだよ。ね、だからロープを持っているんだよ」と。苦しい。実に言い訳が苦しい。が、息子は「う、うん、」と、なぜか納得をし、「いってらっしゃい」と、手を振りました。白目。店長も、お姉さまがたも本当に2人の子どもらを可愛がってくれたのです。娘はまるで記憶にはないようですが、息子の中ではどうだかわかりません。もう18歳。彼もこの先の未来。いつかはSMクラブに行くかもしれません。そのとき、(あ! この光景は?)と、過去の記憶がふとよぎるかもしれませんね。笑。飛んだお母さんですみません。と、心の中で謝りつつ、あたしはお客さんに尿をかけたりしていたのであります。

 次回

文|藤村綾

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このコラムを書いた人

藤村綾

あらゆる風俗に従事してきた謎の風俗嬢ライター。『俺の旅 』ミリオン出版 コラム連載。 趣味 読書。

藤村綾

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