第10話【闇金編】ヤミ金でソープやAV落ちする若い女性。
シリーズ連載「戦場ヶ原ユキヒメのアングラ放浪記」
90年代生まれにして百戦錬磨型ハイパービッチのユキヒメが放浪の末にみたものとは。風俗・出会い系での売春・スカウトウーマン・愛人、はたまたちょっと書けないような裏稼業まで。脳漿炸裂ピンクワールドに貴男をいざないます。
❑前回までの話し
第10話【闇金編】ヤミ金でソープやAV落ちする若い女性。
半年くらい経過して冬になり、ユキヒメは専務の愛人のような存在になってた。
ある日、講義中に着信があり、今から千葉まで回収に行くんだけど来られる?とのこと。
債務者は、当時60代後半の男性。もともと社長だったのだけれど、パチンコで身を持ち崩し、ついには闇金に手を出すことに。
その40代の息子も、パチンコで親の借金を返済しようとして色々だめになって、終いにはひき逃げで(気づかなかったの一点張り)2年ほど千葉刑務所に入った。
息子の彼が出所したとのことで、回収を兼ねて千葉まで会いに行くことになった。
専務の奢りで3人で出所祝いの焼肉を食べた後に彼の自宅に行くことに。
『服役中は、田代ま◯しが来てバトミントンをしましたよ!』
『さっきの焼肉の米も麦飯だったが、刑務所の飯も麦飯でした。』
だとか、他愛もない話をした。
通常、ひき逃げで傷害の罪を犯した彼は交通刑務所に収監されるべきであり、千葉刑務所は殺人犯が入るような場所なのだけれど、交通刑務所がいっぱいだったために、千葉刑務所に送還されたのだとか。
絶望の巣穴、塊の布団。
千葉の田舎。裏が畑になっているぼろぼろのアパートのドアを開けると、そこはゴミ屋敷だった。
『こちらです、上がってください。』
専務はずかずかと革靴のまま上がっていく。
ユキヒメも、サイハイブーツを脱ごうかどうしようか逡巡したけれど、あまりの汚さにそのまま上がらせて貰った。
其処は、まさに絶望の巣穴。
驚いたことに、神話のモーゼのようにゴミの腐海をまっぷたつに分けた地面には一筋、新聞広告が線のように敷かれて奥の和室まで繋がっている。ここを渡れということなのか。
途中にあった台所を見回すと、せめて正月なのだから、餅でもと思ったのか、切り餅の袋が得体の知れないどす黒い汚れが染み付いたゴミだらけのテーブルに置いてあった。
『お父さんは、お仕事ですか?』
『新聞配達です。今は夕刊を配りに行っています。』
ユキヒメの問いに卑屈に笑いながら答える債権者の息子。
光が届かない黴くさい奥の和室には、ゴミ袋に入った衣類?が山と積まれ、彼の母親のものとおぼしき傾いた仏壇があり、分厚く埃を被った菓子の袋が備えられているのが妙に哀れっぽかった。
畳には、弁当の空箱や紙コップ、そして真ん中にはべったり癒着した黄ばんでぼろぼろになったマットレスが1枚あった。
専務はそのマットレスすら踏んで歩く。
部屋には無論、暖房器具はない。
ああ、ここで年老いた父親と一緒に冬の寒さに縮こまりながら身を寄せ合い、眠るのか。と思うと眩暈がしてきた。
『汚すぎる‥‥これで俺たちに上がれって言えたのか』
債務者の息子は、黙って汚い布団の隅にほうけたように座り、此方を見ている。
専務は唐突にユキヒメにキスをしながら、スカートに手を入れて太ももを撫で回してきた。
はっきりいって、専務の手マンは異様に上手い。脚を高く上げさせられ、濡れたおまんこを視姦させられた。
そしてあっというまに潮吹きさせられた後に軽くいかされた。
イッたばかりの甘い痺れを残す膣をこじ開けるように、専務の反り返ったおちんちんが、熱く粘着を帯びたおまんこに入って来た。
バックで貫かれ、揺さぶるように腰をぶつけられながら、ユキヒメは自分がこの部屋のゴミの一部になったような気持ちだった。
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